次世代SUVのマツダCX-3!!気になるのはカラー?価格??
2015/11/25
office-oku
三菱自動車とボルボ、そしてオランダ政府が共同で設立したネッドカー社が作り、欧州で人気が出たカリスマ。カリスマの気になるカラー展開と、カラーのランキングをご紹介します。カリスマはどんなカラーが人気なのか、とても気になりますね!
1996年10月に発売されてから欧州で話題のMPVのカリスマですが、カリスマとはどういった車なのでしょうか?カリスマのカラー展開など、詳しく調べていきたいと思います。
名前の由来は「神からの授かり物」という意味のギリシア語の"KHARISMA"と、英語の"CAR"を合わせて、CARISMAと名づけられた造語です。5ナンバー枠のミニバンでありながらセダンとして作られており、その魅力は様々。ヨーロッパ生まれのコンパクトセダンです。
車選びで悩むのがカラー。長く使うので、どのカラーにしようか迷ってしまいますよね。最近はいろんなカラーの車が走っていて、見ているだけで楽しくなってきます。カリスマのカラー展開がますます気になってきました!そんな人に見て欲しい、カリスマのカラーバリエーションをご紹介します。
ブラック系のカラーが無いカリスマのカラー展開となっていますが、欧州ではビビットなカラーが好まれているのも理由のひとつかもしれません。展開されているカラーは、日本でも受け入れられやすい落ち着いたカラーとなっています。気になるカラーは見つかりましたか?
カリスマは全5種類のカラー展開となっていますが、どのカラーにするか目移りしてしまいますね。そこで、カリスマの人気のカラーランキングを調べてみました!
スカンジナビアブルーが選ばれました。紺色にも見える色味になっており、年代を問わず乗っていただけるカラーになっています。青空の下が似合うカリスマで、颯爽と走ってみてはいかがでしょうか?きっと窓を開けてみたくなるはず!
ハーグシルバーです。日本人が乗りやすいカラーが第二位に選ばれました。ハーグシルバーも落ち着いた色味なので、長く愛用したい人には人気のカラーとなっています。
第三位は、サンモリッツホワイトとなりました。シルバーよりも明るいカラーで、セダンといえば!という定番のカラーのひとつがランクインしました。
高級車ボルボの兄弟車として開発されたカリスマは、ボルボやスペーススターとプラットフォームを共有し、5ナンバー枠のボディを特徴としたセダンとして発売されました。
走りと乗り心地を両立できたのはセダンならでは。そのこだわりは、カラーにも現れています。
逆輸入という形で日本市場にやってきたカリスマは、日本人にも受け入れられやすいカラーを中心としたカラー展開で発売。カリスマの良さを高めるため、マイナーチェンジされ、長く市場に出回る車となりました。
これまで、カリスマのカラーを中心にお話ししてきましたが、カラーが決まったら次はグレードにも頭を悩ませますよね。そこで、カリスマのグレードについて調べてみました。
ベーシックタイプになります。安全装置はLSと同じものを装備しています。助手席・サイドにもエアバックを標準装備。衝突安全ボディーも採用。燃費は16.2km/リットルで、FF/4ATです。
上級タイプとなり、LXと違う装備はアルミホイール、フロント&サイドのエアダム、後席の大型センターアームレスト付き6対4分割トランクスルー、フルオートエアコンなどが付いています。
現在でも見劣りしない安全装備(サイドエアバック、ABS。ボルボと共通プラットフォームで頑丈であろう車体)
外観デザインも写真より実写の方がボリューム感があって個人的には〇。
ベーシックタイプのLXでも満足度の高い装備を備えています。用途によっては上級タイプのLSで楽しみたいですね。どちらのグレードにするか、みなさんの用途に合わせて選んでみてください。
カリスマのカラーやグレードについてご紹介してきましたが、お気に入りの組み合わせは決まりましたでしょうか?最後に、カリスマの価格について調べてみました!
【グレードLX】
185万円~
【グレードLS】
199万5000円~
カリスマについていろいろとご紹介してきましたが、実際に見てみるのが一番!
カリスマが少しでも気になった人は、是非一度ディーラーさんまで足を運んでみませんか?きっとカリスマを気に入るはず。欧州生まれのミニバンを、その目で見てみてくださいね。
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