おすすめクーペを人気車種ランキングで比較!お気に入りを見つけて!
2016/09/03
Daizu
2016デトロイトモーターショーにて、レクサスラグジュアリークーペ「LC500」がお披露目です。高級スポーツカーにレクサスは逆襲の一台を投入してきました!スポーツカーとして視覚と感情に突き刺さるセンセーショナルなモデルとしてレクサスクーペLC500は登場です。
より鋭く、より優雅に
豊田章男社長が自ら、新型レクサスラグジュアリークーペ「LC500」を世界初公開されました。
東京モーターショー2015の興奮冷めやらぬまま、場所は北米に移りデトロイトモーターショー2016が開催されました。モータリゼーション大国の北米には今何が受けるのか、これから世界の市場に向けてどうなっていくのか、見えてきます。北米ではスポーツカーや大排気量のSUVへの回帰がトレンドであり、レクサスクーペLC500をデトロイトモーターショー2016に合わせてリリースするのは、完璧なプロモーションと言えるでしょう。
レクサスクーペLC500のオフィシャルクリップ!
レクサスクーペLC500の美しさと走りが際立っています。
ぜひご覧ください。
レクサスクーペLC500の圧倒的な存在感!
重厚なイメージのレクサスとはかなり違います。
レクサスクーペLC500の美しさにまず目が行きますが、さらに乗ってみたいとわくわくします。
2012年のデトロイトモーターショーに出展したコンセプトモデル「LF-LC」をベースに市販化したモデルになります。今までもレクサスクーペの市販化はうわさされていましたが、ついに登場ということになりました。
フェンダーが張り出した立体的なフォルムでクーペとしてのアクティブなイメージも。それに加えて表面は艶やかな曲面とシャープなラインが組み合わさって、レクサスラグジュアリークーペに相応しいエレガントさが満ち溢れています。
輝かしいテール
レクサスクーペLC500のつややかな形状に期待が高まります。
スポーティーなサイドビュー
サイドからはレクサスクーペLC500のスポーティーさが際立っています。
当たり前ですが、クーペとしての流れるようなラインが美しいです。
フロントマスクのスピンドルグリル
レクサスクーペLC500もやはりスピンドルグリルです。こちらの目が慣れてきたこともありますが、あまりに強い押し出しを感じることなく、完全にデザインになってきました。
レクサスクーペLC500の特筆すべき点は、V型8気筒5.0Lエンジンに、新開発10速オートマチックトランスミッションをレクサスとして初採用したところです。
エンジン 2UR-GSE
北米仕様は、最大出力475ps/7100rpm、最大トルク54kgm/4800-5600rpmを出すことができます。スポーツカーとしても十分のパワーを出します。トランスミッションは10速ATを採用しています。アクセル開度やブレーキの踏み込み、車両にかかるGをセンサーで読み取り、ドライバーの意図を解析して、最もふさわしいギアを選択する新制御が売りになっています。
新型プラットフォーム
レクサスクーペLC500の新開発のFRプラットフォームは、大径ランフラットタイヤを四隅に配置しています。そしてエンジンを車軸の後方に置き、重量物をより重心に近くて低い位置に置きバランスを取っていて、理想形に近いフロントミッドシップのレイアウトを造りだしています。
高級感あふれるインテリア
こちらはどちらかというとレクサスぽい感じにまとめていると感じます。あやしいラグジュアリー感ではなくて、高級スポーツカーを目指したという印象ですね。レクサスクーペLC500はフラッグシップにふさわしいです。
クーペだけど広々。
まさにどちらに乗っても、リッチな気分を味わえます。
レクサスクーペLC500はオーナーとしても、ドライバーとしても満足感、間違いなしです。
レクサスクーペLC500のインパネ回りのデザインもかなり緻密な仕上がりになっています。北米のデザインチームによって外観の美しさと調和するこのデザイン性の高さは、オーナーに快適さと優越感を与えてくれます。
「LC500」の日本での発売は、2017年春頃を予定しているそうです。
トヨタ自動車のジム・レンツ専務役員(北米担当)はインタビューで、レクサスクーペLC500の価格は10万ドル(約1180万円)超になると答えています。果たして日本での価格はどうなるのでしょうか?
レクサスクーペLC500の実走行の見れる日
このようなレクサスクーペLC500の美しい姿をいつ見れるのか?
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