ハイゼット トラックの初心者でも分かるカスタム方法・知識を公開!
2015/11/03
なみけん
高級セダンの18マジェスタ!VIPカーとして18マジェスタをカスタムするオーナーも多い。そんな人気の18マジェスタ!今回は18マジェスタのカスタム方法などを紹介していきます。18マジェスタをカスタムしたい方!是非参考にして18マジェスタをカスタムしてみては?
18マジェスタのカスタムの紹介をする前に、18マジェスタとは一体どんなクルマなのかを紹介したいと思います。
ではまず18マジェスタとはどのようなクルマなのか?紹介します。
クラウンの上級モデルとして位置するプレステージセダン、クラウンマジェスタ。セルシオからトヨタブランドの最上位車種となった今回のマイナーチェンジでは、フロントのグリル・ヘッドランプ・バンパー、リヤのコンビネーションランプの意匠変更、新ボディカラー2色を設定している。
18マジェスタはとても高級感があり、VIPカーとしてカスタムベース車としての需要も多い。
というわけで、本題である18マジェスタのカスタムについてご紹介していきたいと思います。
VIPカーとしてのカスタムベースで人気の18マジェスタですが、18マジェスタの外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?
今回は18マジェスタのカスタム初心者でも、カスタムするならおさえておきたい18マジェスタのカスタムのポイントをご紹介いたします!
まずはじめに紹介するカスタムがこのローダウン。
ローダウンとは車高を下げるというカスタムだが、クルマをカスタムする中でもっとも基本となるカスタムメニューとなるのでしっかり覚えておこう。
ローダウンのカスタム方法は「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。
ではこの3つの方法それぞれご紹介していきます。
ローダウンの方法で、手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサスでのローダウン方法。
純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がり、値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。
ただメーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。
また、ダウンサスは装着してから年月が経つと、バネが徐々にヘタってくるので乗り心地も悪くなってくるので注意が必要です。
次のローダウン方法はこちらの車高調。
車高調は純正のサスペンションを交換しておこなうローダウン方法です。
車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。
ちなみに車高調の価格はダウンサスに比べて高くなります。
最後はエアサスによるローダウン方法。
バネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。
エアサスは瞬時に車高を上げ下げ出来るので、思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。
ただエアサスは値段はかなり高額なので、その点を踏まえエアサスを検討してみてください。
以上、18マジェスタの外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。
ローダウン方法で価格も大幅に変わってくるので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でカッコ良い18マジェスタにしていっていただければと思います。
ばっちりローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。
ホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
18マジェスタをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をしてくださいね。
続いて外装のカスタムの王道といえば、こちらのエアロパーツ!
エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。
18マジェスタのエアロも様々なデザインがリリースされているので、人とは違った18マジェスタにカスタムしたい方はエアロパーツの装着をオススメします。
排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。
18マジェスタの純正のマフラーに飽きてきた人は、マフラーをカスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに確認することをオススメします!
続いて、最適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。
18マジェスタの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、18マジェスタの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分。
クールなイメージの黒パネルから、木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
ただ、こだわりを持ってカスタムしたいけど18マジェスタらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?
カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。
18マジェスタの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーを見つけてみてください。
実際シートカバーをDIYで取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。
様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。
パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜
ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜
エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円
こうしても見てみると18マジェスタをカスタムするにはそれなりの資金が必要となってきます。
ただそんな中、自分なりに18マジェスタのカスタムを楽しんでいるオーナーさんはどう感じているのだろうか?
ではここで18マジェスタカスタムオーナーさんの声を紹介していきます。
・高級感のある18マジェスタはVIPのカスタムが似合います。
・元々の18マジェスタのデザインのフォルムを崩さずにカスタムして、おしゃれな18マジェスタにすることが目標です!
・カスタムするとまた違う18マジェスタに乗ってるみたいで気分転換になります。
18マジェスタのオーナーさんそれぞれが自分なりのカスタムを楽しんでいる様子ですね!
いかがでしたでしょうか?
今回18マジェスタのカスタム方法をご紹介してきましたが、カスタムと言っても様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!
また、カスタムする中で一番大事なことは、楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。
それと、これは18マジェスタのカスタムに限らず、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
それでは楽しいカスタムライフを送ってくださいね。
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