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新しいスカイラインはインフィニティマーク 話題のセダンを斬る!

日本の高級4ドアセダン、日産スカイラインはV37型に進化を遂げました。海外ではインフィニティQ50の名で呼ばれており、スカイラインはワールドワイドなモデルです。特に今回、スカイラインのフロントグリルにはインフィニティのエンブレムが付くというから注目です!

インフィニティとスカイラインの関係

インフィニティ スカイライン

さらに高級車としてのレベルアップを達成した日産・スカイライン。フロントグリルにインフィニティのエンブレムが付きます。スカイラインは今や日本人に説明する必要もないほどメジャーなGTカーです。

スカイライン(SKYLINE)は、かつてプリンス自動車工業(旧:富士精密工業)が開発し製造販売しており、1966年の合併に伴って現在は日産自動車が製造・販売している乗用車である。

出典:https://ja.wikipedia.org

現在のスカイラインは4ドアセダンを中心にクーペやクロスオーバーSUVなどバリエーションモデルを展開しています。

インフィニティ スカイラインのロゴマーク

インフィニティは日産が海外で使用する、高級車のブランド名です。

インフィニティ (INFINITI) は、日産自動車が日本国外で展開している高級車ブランドである。
1989年にアメリカ合衆国で展開を開始し、その後カナダ・香港・台湾・インドネシア・中東の一部・ロシア・ウクライナ・韓国・中国(香港を含む)・ヨーロッパの一部・南アフリカ共和国・オーストラリアなどで展開されている。

出典:http://ja.wikipedia.org

インフィニティは日産の中でも、高級車を扱うブランドになっています。アメリカを中心に拠点を広げています。スカイラインも海外ではインフィニティブランドとなり、Q50の名称で販売されます。

インフィニティQ50(スカイライン)と日産CEO、カルロスゴーン氏

インフィニティ スカイラインの概要

インフィニティ スカイライン 諸元

インフィニティ スカイライン 基本スペック

型式 DBA-YV37
全長×全幅×全高 4790×1820×1450mm
ホイールベース 2850mm
トレッド前/後 1545/1565mm
室内長×室内幅×室内高 2000×1480×1180mm
車両重量 1650kg

ハイブリッド専用モデルに進化。日産は、「スカイライン」の4ドアセダンをフルモデルチェンジし、11月11日(月)より販売を開始する。あたらしい「スカイライン」は、そのスタイリングを見てお気づきのように、北米で展開する「インフィニティ」のエンブレムをフロントグリルに備えている。

出典:http://openers.jp

インフィニティ スカイラインはハイブリッド専用モデルというのが注目ポイントです。

インフィニティ スカイライン リヤビュー

今回の新しい日産・スカイラインは、インフィニティのエンブレムが付きます。

新型「スカイライン」は、日本市場ではじめて「インフィニティ」のエンブレムを用いたラインナップになるが、すぐさま日本国内でも「インフィニティ」ブランドを立ち上げ、「レクサス」のように専売ディーラー網を展開するわけではない。将来的なプランにはそうした可能性があることも否定できないが、成否はともかくまずは「スカイライン」のあたらしいエンブレムとして周知を進め、北米で高級ブランドとして認知されている「インフィニティ」をイメージさせるという戦略であると読み取れそうだ。

出典:http://openers.jp

このことからもスカイラインは日本国内のみならず、世界戦略車であることが理解できます。

インフィニティ スカイラインの内装

インフィニティ スカイライン 運転席

写真は海外向けの左ハンドル仕様。高級車と感じる内装デザインです。

「日産コネクトナビゲーションシステム」は、直感的な操作方法と操作感を実現している。これにはダイヤル式のマルチファンクションスイッチがシフトレバーの後方に、運転姿勢を崩すことなく操作できるように配慮された。画面にタッチして主な操作がおこなえるほか、ダイヤル式のマルチファンクションスイッチや、タッチパネル周囲に置かれたメカニカルスイッチでもおこなえるので、スマホ感覚の操作に慣れていない人でも不便を感じることはないだろう。こうした操作系統が、ステアリングの中心からほぼ650mmの範囲に配置されているのも、ドライバーオリエンテッドを訴える「スカイライン」ならでは、といえそうだ。

出典:http://openers.jp

室内の質感の高さ、機器類の自然な操作性など、さすがはインフィニティ スカイラインとうならせる部分です。

インフィニティ スカイラインのパワートレイン

インフィニティ スカイライン

インフィニティ スカイラインには3.5Lハイブリッドのほかにも、2リッターターボエンジンも新たにラインナップを追加しました

パワートレーンは、3.5リッターV6ガソリンエンジンとモーター+リチウムイオンによるハイブリッドシステムを採用。これにマニュアルモード付き7段ハイブリッドトランスミッション(AT)を組み合わせ、後輪駆動と4WDをラインナップする。

出典:http://openers.jp

日本国内向けには2リッターエンジン搭載車もラインナップされます。ダウンサイジングエンジンで、2リッターのレベルを超えた、高効率でパワフルな走りを披露します。

インフィニティ スカイラインのパワーユニット

ハイブリッドモデルのインフィニティ スカイラインは、リチウムイオンバッテリーを搭載し、パワーをアシストします。

インフィニティ スカイライン

インフィニティ スカイラインの安全装備

数々の安全装備を備えているところも、新型スカイラインの特徴です。エマージェンシーブレーキや、レーダーで2台前の車の動きを検知し、急な減速を予測・警告。国産でははじめて、後退時衝突防止システムも搭載しています。

いかがでしたか。

インフィニティのエンブレムを付けた新型スカイラインは、
高級車としてさらに磨きをかけた上質さ、エコ技術の進歩、安全性の向上など、
真のプレミアムカーと呼ぶにふさわしいクルマに完成しました。
まさに新しい時代のスカイラインです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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