トヨタ「クラウンアスリート」試乗した人たちの声を集めてみました

クラウンアスリートはトヨタ社のセダン車で、おじ様世代だけでなく若年層にも人気の車である。
そんなクラウンアスリートを試乗した人の声をご紹介する前に、基本情報からお伝えしたいと思う。

価格は、４００万～６００万と高級セダン車で、トヨタ車の代名詞でもあるハイブリッド仕様も用意されている。燃費はハイブリッドが23.2㎞/Ｌ、普通車が13.4㎞/Ｌ（メーカーカタログ）となっている。
トヨタの最上位ランク車の一つである。

ここからは本題に入っていこうと思う。クラウンアスリートを試乗した人たちの走行評価から紹介していこうと思います。

2015年マイナーチェンジからエンジンが、「レクサス NX」などに搭載されている2リッター 直列4気筒 直噴ターボを縦置き仕様にして、クラウンアスリートにも採用したのだった。

それにより、クラウンアスリートを試乗した人たちからは、乗り心地が劇的に違います。走行時のごつごつ感が無くなり、多少ふわふわする感じがしますが、コーナー時等の踏ん張りは以前より良くなってます。

また別のクラウンアスリートを試乗した方は、サスペションの動きとボディー剛性の向上が素晴らしく、ここまで違うとは思いませんでした。
エンジンがかかった際の音は変わりませんが、モーターでの走行時の動作音が静かになっており、エンジンがかかった際のつながりもスムーズになってます。
止まる寸前の、回生ブレーキから通常ブレーキに変わる際のギクシャク感が改善されてます。
前のクラウンアスリートと比べ改善点を挙げてくれる試乗者の方もいました。

一方で試乗した人の中には、一昔前の日本車のターボと同じくアクセル踏んでからパワー出るまでに「間」があります。思ったより加速しないため、ついついアクセル踏みすぎてしまい燃費悪くなってしまう傾向。という評価の方もいた。

クラウンアスリートのハイブリッドとターボ車、どちらも試乗した人の話では、街中でのキビキビ感はハイブリッドの方が圧倒的に良い。ただおよそ45万円安い上、アクセル全開にすれば圧倒的にパワフルな2リッターターボの方が乗っていて楽しいことも事実。という声も挙げられた。

走行性能はカタログだけではわからないことが多い、そんな中ここではクラウンアスリートを試乗した人たちしかわからない話が聞かれた。

ここからは、クラウンアスリートを試乗した人たちの内装評価を紹介していきたいと思います。
正直見た感じはあまり変わっていない印象があるが、果たしてどうなのか？？
クラウンアスリートを試乗した人たちはどう感じたのか。

メーター・アームレス・ドアの内側部分・シフトレバーなどパネルカラーが統一された点など、細かい変更点はあった。大きく変わったのは、内装色が３色追加された点。白・黒・ブラウン。特にブラウンは高級感が増したと試乗者の方からは高評価だった。

クラウンアスリートを試乗した人たちの外装評価はどういうものだったのか。

マイナーチェンジ後の1番の見どころは、ジャパンカラーセレクションパッケージ”のモデルが用意されているのですが、これがかなりオシャレ。

上記のカラーは天空(ソラ)。クラウンアスリートを試乗した人たちの中でも若年層のうけが良かった。
他にも、薄いピンクの仄(ホノカ)や白光(ビャッコウ)茜色(アカネイロ)：オレンジメタリックなど豊富なカラーバリエーションでクラウンアスリートを試乗した人たちも満足の声が多く聞かれた。

次にクラウンアスリートを試乗した人が上げていたのが、前方のグリル部分が立体的になった点。
立体的なメッシュ部分にした事により空気の流れも良くなり、燃費の向上にも繋げる狙いもあるという。

ここまでクラウンアスリートを試乗した人ならではの評価を集めてみました。試乗しないとわからない走行評価や、内装評価・外装評価。クラウンアスリートを試乗した人たちしかわからない情報がたくさんありました。また、試乗しないとわかない事が沢山あることもおわかりいただけたのではないでしょうか。購入前に気になる車を試乗してから決めるのも大事ですね。

クラウンアスリートを試乗した人たちの走行評価では、良い点・悪い点を聞け、ハイブリッドの良さターボ車の良いところも聞けました。

内装評価では、カタログなどでは見れないクラウンアスリートを試乗した人たちならではの細かい変更点を知る事が出来ました。
外装評価では、クラウンアスリートをより魅力的にするカラーバリエーションに目を引かれました。

高級車ならではの拘りがいっぱい詰まった、トヨタ「クラウンアスリート」。車の乗り換えをお考えの方は是非、選択肢の候補に入れてみてはいかがでしょうか。