アトレーワゴン初心者でもカッコ良くカスタムする方法を紹介します。
2016/02/11
なみけん
アトレーワゴンに乗ってるけどもうちょっと自分らしくカッコいいアトレーワゴンにしたいなぁ!って思っている方!思い切ってカスタムしちゃいましょう!というわけで今回アトレーワゴンのパーツについて紹介していきますので、気になるパーツをチェックしてみてください。
アトレーワゴンのパーツ紹介をする前に、アトレーワゴンってどのようなクルマなのかを紹介したいと思います。
ワンボックスタイプの軽乗用車、ダイハツアトレーワゴン(ATRAI WAGON)。広々とした後席乗車可能な5ナンバーワゴンボディに、660cc 水冷直列3気筒12バルブDOHCインタークーラーターボエンジン搭載、64馬力/9.3kgmを発生する。
というように、アトレーワゴンは軽自動車でありながらも室内の広さや運転のしやすさ、さらに馬力があるというから、ファミリー層にも人気のあるクルマです。
一方、四角い箱型バンということでカスタムファンも沢山いるので、本題のアトレーワゴンのパーツ紹介をしたいと思います。
軽自動車の中でも使い勝手良いと、とても人気のあるアトレーワゴンですが、アトレーワゴンはどのようなパーツが人気なのでしょうか?
今回はアトレーワゴンのカスタム初心者でもわかる、アトレーワゴンのパーツを紹介します。
まずはアトレーワゴンのカスタムパーツで基本となるのがローダウン。
ローダウンさせるパーツで一番人気のあるのがこの車高調です。
車高調はメーカーで定められた数値以内であれば自由に車高の高さが決められるので、限界まで落とすか、ある程度落とすかはご自身で決められるのでローダウンパーツの中でも最も人気があります。
車高調の次に人気のパーツが、アルミホイールです。
車高が決まって、大口径のアルミホールを入れればとりあえず最低限のカスタムは終わり!っていうくらいなので、是非アルミホイールは入れておきたいパーツです。
次はやはり人気のパーツと言えば、エアロパーツです。
エアロパーツは装着するとクルマの雰囲気が凄く変わるのでエアロパーツも人気のあるパーツとなっています。
ということで、この3つのパーツを装着すれば、カッコ良くカスタムされたアトレーワゴンへとレベルアップするはずですので是非試してみてください。
では次にアトレーワゴンのパーツの取り付け方を分かりやすく紹介していきます!
まずは、シートのアームレストなどを外し、シートカバーの両すみを持ちかぶせていいきます。
その時縫い目のあたりを持ち、左右均等にかぶせていくのがポイントです。
純正のシートにしっかりシートカバーが被さったらヘッドレストが入る台座の部分を出していきます。
ある程度台座が出てきたら、台座の下へと押し込んでいきます。
その時ヘッドレスとの台座に傷がつかない様に注意してください。
ヘッドレスとが入る台座は当然二つあるので、もう片方も同じ要領でおこないます。
次にシートカバーの座面部分をひっくり返し借り合わせします。
そしてマジックテープ部分を座面と背面の間に入れ後ろに出し、マジックテープ部分をな面に取り付けしましょう。
真ん中の部分がメッシュの場合マジックテープの部分を織り込みながら入れ込みます。
織り込まないと座面のメッシュの部分に傷がついてしまうことがあるので注意しましょう。
その後シートカバーのラインとシートのラインを合わせシートカバーをひっくり返します。
リクライニングレバーなどの部分にシートカバーがかぶってしまうため、レバーを上に上げたときに現れるビスを外しリクライニングレバーにかぶっている部分を樹脂のカバーの中に入れ込みます。
この時にタグが樹脂カバーの中に入らないように注意してください。
最後にヘッドレスト部分も同じような要領で取り付ければ完成です。
次にアトレーワゴンの中古パーツの価格、選ぶ時の注意点をご紹介します。
【アトレーワゴンのパーツ マフラー】
中古で安いものでは3000円程度で買えるそうです。しかし安さだけでパーツを選んではいけません。
市販のマフラーパーツへの交換の場合、音と品質に気をつけましょう。
給排気バランスが狂ったりするなど、エンジン部への影響を心配する方も多いですが、これはさほど問題ありません。アトレーワゴンへの影響はほとんど気にならないレベルです。
しかし、アトレーワゴンのエンジンの音質はかなり変わります。パーツによってはアトレーワゴンが非常に不快な音をだしてしまいますので、パーツ選びは慎重に行いましょう。
また、マフラーと同様に、パーツの品質もメーカーによってかなりばらつきます。このあたりがアフターパーツを選ぶ上での楽しみでもあるのですが、慎重なパーツ選びが必要になってきます。
いかがでしたでしょうか!
簡単ではありましたが、アトレーワゴンのパーツについてまとめました!
適切なパーツ選びをして、快適なアトレーワゴンライフを送ってください!
最後に、クルマのパーツを交換する際は、違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
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