ブリオ!ホンダのアジア新興国向け小型乗用車。その性能や価格は?
2015/11/12
tace
スバルのSUVである「フォレスター」が4代目に進化しました。新世代の「フォレスター」はいったいどのようなクルマなのでしょうか?その価格はライバル車と比較するとどのような評価なのでしょうか。グレード別価格紹介などをもとに購入の際の判断材料にしてください。
本題の価格について入る前に、そもそもフォレスターとはどういう車なのでしょう?
オフロード性能で大きな進化を果たした新型フォレスターの特徴について、見ていきたいと思います。
1997年にデビューした初代から数えて4代目となる新型「スバル・フォレスター」
世界で高い評価を得ているミドルサイズSUVの4代目。
路面状況に合わせた走行モードを選べる「SI-DRIVE」や、エンジン、ミッション、VDC(横滑り防止装置の一種)などを制御し悪路走破性を高めるAWDシステム「X-MODE」はスタック寸前のオフロードでも「どのモードを選べばいいのか?」を悩まずに、このボタンひとつで、強力な駆動力と安心感を得ることができる。
気になる燃費は?というと…(JC08モード燃費)
13.2 km/l ~ 15.2 km/l
インテリジェント・モード(燃費を意識した走りが可能になるモード)を使用すれば燃費は従来と比べ約10%上昇する。渋滞や市街地走行など、要求される力が少ない場面では利用したい。
さて、ここからが本題!
それでは気になるフォレスターの価格をグレード別で見ていきましょう!
EyeSightって何?という方もいると思うので説明します。
アイサイト(ver.2)は、「ステレオカメラ」によって前方の様子を常に監視しています。
このカメラは人の目と同じように距離と形状を認識することが可能で、クルマだけでなく、白線やガードレール、歩行者や自転車まで認識できます。
カメラで常に前方を監視し、必要に応じて自動ブレーキなどの制御を行い、ドライバーをアシストします。
運転が苦手な女性や高齢者ドライバーの強い味方になりそうですね!
それでは、フォレスターの評価を見ていきましょう!
実際に乗っている人たちの評価は一体どうなのか気になりますね。
では、現行モデルのフォレスターの評価を見ていきましょう!
◯メリット
・最近好調なスバル特有の直線基調のデザインはカッコいい
・アイサイト装備車は信頼性の高い安全性能
・シームレスにチューブ状に光るポジションライトなど、エクステリア質感は高い。
・大きすぎない適度なサイズ感
・CVTとは思えない踏み始めからガツンと来る加速感
・乗り心地もよく、ロードノイズも抑えこまれている
・商品力の高いステレオカメラ搭載のアイサイトを装備できる
・スバル得意の四駆システムで雪道や悪路も信頼性が高い
☓デメリット
・好みが分かれるアクの強いエクステリア
・上位グレード以外はエクステリアの印象に乏しい
・内装は一昔前のデザインっぽく、質感もそこそこ
・ターボモデルはハイオク仕様
・ターボモデルはアイドリングストップせず、燃費性能はライバルより劣る
「SUV=レジャー」は過去の話で、万能なファミリーカー、そして行動の自由を広げてくれる日常のパートナーとして、SUVを選ぶ人が増えたようです。
そこで、スバル『フォレスター』、マツダ『CX-5』、日産『エクストレイル』、という、3台のミドルクラスSUVで比較してみます。
2012年にマツダが満を持して市場に送り出した、完全新型車。
車名のCX-5は、「C」はクロスオーバーSUVを表し、「X」は未来を指し示すと共に、マツダのスポーツカーを意味しています。
「5」は1から9までの数字を用いたマツダ独自の車格区分のひとつであり、
スポーツカーとSUVのクロスオーバーです。
CX-5は大きく分けて、ガソリンモデルとディーゼルモデルの2パターンあります。
4WDの価格でみていきましょう。
まずはガソリンモデルでは、
267.3万円〜309.9万円
ディーゼルモデルでは、
306.1万円〜348.8万円
日産・エクストレイル(X-TRAIL)とは、2000年より日産自動車で販売されているSUV型の乗用車です。
日本国内でのSUV型乗用車では売り上げは2001年~2009年まで連続No.1となる。
世界167ヶ国でも販売されている程の日産の世界戦略車でもある。
こちらも4WDで比較します。
ノーマルタイプでは
232.4 万円〜315.7万円
ハイブリッドタイプでは
301.1万円〜324.0万円
フォレスターとライバル車と思われる「CX-5」と「エクストレイル」との価格比較を行いましたが、4WDで比較するとフォレスターは4WDが標準装備ですので、EyeSightの安全面なども含めて考えたらお買い得な印象を受けますね。
それでは最後に、実際にフォレスターの購入を検討した人の声を見てみましょう!
・室内空間の快適さ。
・エクストレイルと比較してボディーサイズは変わらないのに、室内空間はフォレスターが広い。
・フルタイム四駆だがフォレスターの燃費は良い方だと思う。
・加速や走向性、コーナリング。フルタイム四駆が際立ち良かった。
・アイサイトは凄いです。自動追従なんか凄すぎて、ビビりました。
以上がスバル・フォレスターとライバル車の価格比較でした!
購入を検討の際には、ぜひ今回の車別・グレード別の価格比較を参考にしていただけたらと思います。
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