ますます実態が不明なマツダプレマシーのモデルチェンジに迫ります!
2016/06/03
lalala.rararaura
スズキ『エスクード』は10年ぶりにフルモデルチェンジし、2015年夏ごろに日本市場に投入されると予測されています。新型エクスードの価格、燃費、モデルチェンジ後のスペックと今回フルモデルチェンジを果したエクスードの人気の理由を紹介します!ぜひご覧ください!
スズキエスクードがモデルチェンジを果たしたということで、
今回は、スズキエスクードのモデルチェンジについて調べていきたいと思います。
スズキ エスクード
スズキ『エスクード』、2015年夏ごろ日本発売の予測が出ています。パリモーターショー2014ではモデルチェンジされた新型「ビターラ(Vitara)」(日本名エスクード)が公開され、ハンガリーにあるスズキの子会社「マジャールスズキ」で生産開始されました。同車が日本市場に投入される可能性があります。
現行エスクードのボディサイズは4,300x1,810x1,695(全長×全幅×全高(mm))ですが、
新型エスクードのボディサイズはモデルチェンジにより4175x1775x1610とコンパクトなサイズになりました。人気のコンパクトSUVとなっており、日本での走行に非常に適しているとえます。またモデルチェンジにより車内は黒で統一され、より居住性のあるものへと変更されました。ナビゲーションシステムはスマートフォンと連動。そして環境面では、コンパクトSUVでトップレベルの低いCO2排出量を実現しています。
モデルチェンジされたエスクードのエンジンスペックの詳細を調べてみましょう。同性能と予想される、同じくモデルチェンジされたビターラ(日本名エスクード)のスペックが公開されています。
モデルチェンジされたビターラに搭載されるエンジンは、1.6リッターの
M16A型のガソリンエンジンとD16AA型のディーゼルエンジンです。
それぞれのスペックは
ガソリン 最大出力120ps 最大トルク15.9kbm
ディーゼル 最大出力120ps、最大トルク32.6kgm
となっており、ともに直列4気筒です。モデルチェンジによりエンジンは現行のエスクードの2.4リッターから1.6リッターと、よりコンパクトなものになりました。
今回のモデルチェンジでは、エンジンだけでなく車体も同様に小さくなっており、「コンパクト」がモデルチェンジの大きなテーマとなっています。
トランスミッションは、ガソリンが5速MTと6速AT、ディーゼルは6速MTです。
また、モデルチェンジにより新たに搭載されたものとして挙げることができるのは、最新の4WD性能である、スズキの次世代4WDシステム「オールグリップ」がエスクードにも採用されたことです。走行する路面に応じて、オート、スポーツ、スノー、ロックの4モードを切り替えて走行することができます。
モデルチェンジされたエスクードの燃費性能の詳細を調べてみます。
新型エスクードの燃費は、JC08モードで18.0km/L前後と予想されています。モデルチェンジにより、よりよい燃費性能を実現しています。
新型エスクードの販売価格は、モデルチェンジ後も据え置かれると予想されます。
新型エスクードの本体価格は、モデルチェンジ後も現行のエスクードと同様に200万円弱と予想されています。エスクードと同様に本格的なオフロード性能を持つ他の国産車が400万円前後であることを考えると、エスクードの価格は飛びぬけて低くなっています。エスクードの最大の魅力といっていいかと思います。
新型エスクードの発売予定時期は、2015年夏頃です。
モデルチェンジされた新型ビターラ(日本名エスクード)はハンガリーのマジャールスズキで生産され、欧州市場へすでに投入されました。今後は、マジャールスズキを拠点に世界各地に投入される予定となっており、日本での販売もこの計画から予測されたものです。
スズキ『エスクード』は10年ぶりにフルモデルチェンジし、2015年夏ごろに日本市場に投入されると予測されています。新型エクスードの価格、燃費、モデルチェンジ後のスペックと今回フルモデルチェンジを果したエクスードの人気の理由を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
今回のモデルチェンジは、現行のエスクードの走行、環境、先進安全性能を大幅に進化させており、新型エスクードは、コンパクトSUVで高い評価を得るスズキが、先進技術を駆使して完成させたものといえます。
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