ガソリンスタンドで空気圧チェックしてますか？そうしていなければ？

写真でご覧いただいているように、あなたはガソリンスタンドで空気圧チェックをしてもらっていますか？ガソリンスタンドで空気圧チェックはしてもらったり、たまにディーラーで空気チェックをしてもらたｔりと様々かもしれませんね。それでも、ガソリンスタンドで空気圧チェックに関する情報を得ておくと今後役立つことでしょう！

◇4本で200円
厳密に言うと、ガソリンスタンドで空気圧だけを測ることとガソリンスタンドで空気圧の調整は別とお考えいただくと良いかもしれません。ガソリンスタンドによってですが、タイヤ一本につき空気調整で50円、4本で200円請求されることもあるからです。空気圧チェックと空気調整って案外別かもしれません。

◇無料
大抵、フルサービスのガソリンスタンドやセルフサービスのガソリンスタンドにはエアータンクが置いてあり、無料で空気調整をしてもらえる場合と自分で行う場合とで分かれてきます。

◇エアーキャリー
このエアーキャリーはガソリンスタンドで空気圧チェックをする際に使用するものです。写真は販売用のページから引用しているものですが、このような形のものがガソリンスタンドに２つや３つはあるものです。

◇習慣
これを使いこなせるかどうかというよりも、空気チェックをガソリンスタンドで習慣にしているかどうかが大切であると言えるでしょう。

◇ガソリンスタンドで空気圧を点検してもらう理由は、とてもシンプルです。今車から降りていて、車の傍にいるので、そのガソリンスタンドで空気を点検してもらえば安全な空気圧で走ることができますから♪

◇でもそれ以外にも理由があるのです。大抵、ハイブリッドカーでない限りは月に１回ほどガソリンスタンドに行くのではないでしょうか。この月に１回という頻度が大切なんです。

◇空気は常に抜けていく
空気はもちろん窒素や酸素などの混合物でできていますが、空気の通り道であるエアーバルブから微量ずつではありますが、空気は常に抜けていくのです。ですから定期的にガソリンスタンドなどで空気を補充することが欠かせないという訳なのです。

◇空気圧は高め？
高速道路に乗る前にエアーチェックをしていかれる方は意外と多いのではないでしょうか。高速道路では長距離を早いスピードで走行しますので、空気圧が高めに入っていた方が安定して燃費も上がると考えられています。しかしながら、ガソリンスタンドで必ずしても空気圧を高めに設定すれば良いという訳ではないのです。なぜでしょうか？

◇空気が膨張する
それは、高速走行中にタイヤの中の空気がタイヤの摩擦によって温められて膨張するためです。ですからあえて高速走行前に高速用に高くする必要はなく、むしろ規定量にしておくことが大切であるという訳です。

ご欄いただくとお分かりのように、黄色く囲われた位置にその車種の空気圧が記載されています。車種や国産、外国産によっても貼ってある位置がことなります。あるものは給油キャップ付近であったり、別の場所に記載されていたりします。大切なのは見方ですね。

◇どの車でも空気圧の見方は似ています。

◇ご覧いただくと、タイヤのサイズが左側に、そして空気を入れたいのは前輪か後輪かで分かれているのが右側ですね。向かって左側の見方ですが、横に見ていきます。ご自身の車種にはこの場合３種類のタイヤを搭載することができることが分かります。
●185/65R14
●195/55R15
●195/50R16

◇この３種類です。それで、今使用しているタイヤの脇をご欄いただくと、これらの内いずれかの
サイズが記載されているはずです。
それによって、もし空気圧が変わるようでしたら、空気を入れたいのは前輪か後輪かで分かれている右側の表示も変わってくる場合があります。
今回は、いずれのタイヤサイズでも同じ空気圧ですので問題ありませんね。

このエアーキャリーの使い方ですが、コツがいりますし車種によって空気の入れ方も異なる場合があります。それで、とてもシンプルですが、ガソリンスタンドで空気圧チェックについて、スタッフにやり方を聞いてみてください！とても分かりやすく教えてくれるでしょう。もし自分で覚えれば次回からは楽しく試してみることもできるかもしれませんね！