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トヨタ新型ヴィッツ!詳細と今後の展望についてまとめてみました!

待望されているトヨタ新型ヴィッツ。このたび新型ヴィッツの噂されているマイナーチェンジやフルモデルチェンジについてご紹介いたします。新型ヴィッツのご購入を検討されている方必見の記事となっていますので、是非参考にしてみてください!

噂されている新型ヴィッツ!

まずはじめに、ヴィッツとはどういう車なのかを紹介します。
トヨタヴィッツは1999年に誕生したトヨタを代表するコンパクトカーです。
コンパクトで小回りの良さや、高燃費性能、使い勝手の良さ、手頃な価格などの要因もあり、国内外でも爆発的なヒットを記録しました。
現行は3代目として2010年にフルモデルチェンジしており、2014年にマイナーチェンジと細かな改良がされています。このたび新型として様々な期待を受けています。

豊富なカラーバリエーションもヴィッツの人気なところです

女性向けのJewela

Jewela内装

噂されている新型ヴィッツのエンジンスペックは?

まず現行ヴィッツのエンジンスペック(エンジンの特徴)です。
参考:トヨタ自動車webサイトより

アトキンソンサイクル

トヨタのハイブリッド車に採用されているエンジン技術を搭載し、膨張比を高くし排熱を抑え、高圧縮比化(13.5)することで、優れた熱効率を実現しています。

クールドEGR

排出したガスを水で冷やしてから吸気側へ導き、再度吸気させる技術です。エンジンの熱効率を高めるとともに、排出ガス中のNOx(窒素酸化物)低減にも貢献します。
つまり排出ガスをリサイクルするような機能です。

VVT-iE

可変バルブタイミングを油圧ではなく、電動モーターで制御。低回転時や油温が低いときも最適に制御し、低燃費とパワフルな走りを両立しています。これにより力強いトルクとキビキビした乗り心地が実現しました。

新型ヴィッツのエンジンスペックは?

新型ヴィッツのエンジンスペックの詳細はまだ未発表ですが、搭載エンジンの変更などによる燃費の向上なども謳われています。
またフルモデルチェンジでハイブリッド車の搭載も噂されています。真の意味での新型は今年末から来年と言われています。

新型ヴィッツの燃費性能は?

詳細不明ですが現行ヴィッツモデルより向上の噂がある新型ヴィッツ

現行ヴィッツの燃費(JC08モード)は、
・1.3Lエンジン 1NR-FKE VVT-iE 2WD    ⇒ 25.0km/L 
・1.0Lエンジン 1KR-FE VVT-i 2WD        ⇒ 24.0km/L 
・1.5Lエンジン 1NZ-FE VVT-i 2WD〈CVT車)  ⇒ 21.2km/L 
となっています。
新型エンジンによる燃費の向上も噂されています。

新型ヴィッツの価格は?

噂されている新型ヴィッツ、その価格はいくらでしょうか

新型ヴィッツのマイナーチェンジの主な改良点はツートンカラーの導入、オプション設定です。
また、インテリアに関しても、ブラックのシートにプアのブラックのトリムパネルを組み合わせたデザインが取り入れられるなどの改良はあるそうです。
新型ヴィッツの価格はオプションによる変化で、現行との大幅な違いはない見立てです。

参考までに現行ヴィッツの価格(メーカー希望小売価格)ですが、グレード別に
・F(1.3L・2WD)                  ⇒1,448,182円
・U(1.5L・2WD)                  ⇒1,791,818円
・RS“Gʼs・スマートパッケージ”(1.5L・MT)  ⇒2,199,273円
となっています。

新型ヴィッツの特徴と現行モデルとの比較をしてみた!

新型ヴィッツの特徴や現行との改良点について、ヨタの欧州仕様の『ヤリス』(日本名:『ヴィッツ』)の2016年モデルを実際に発表されており、そちらを参考に新型ヴィッツの特徴についてまとめました。

新型ヴィッツのイメージ

2016年モデルでは、グレード体系の変更や新ボディカラーの設定などの改良を実施するとのこと。
主な変更点は以下の通りです。

グレード関連

従来ガソリンとディーゼルに用意されていた「スタイル」を、ハイブリッドに拡大展開。グリルはメッシュのブラック塗装。フォグランプの周囲などは、サテンクローム仕上げとなる。室内は、ブラックのシートに、ピアノブラックのトリムパネルを組み合わせています。

カラー関連

スタイルグレード全車に「バイ-トーン」と呼ばれるツートンカラーをオプション設定。
基本のボディカラーは、パールホワイト、プラチナブロンズ、バルセロナレッドの3色。
ルーフやピラー、ドアミラー、フロントフェンダー上部、ボンネットの両端が、ブラックとなる。

日本での新型ヴィッツではこの部分が今回の新型の主な変更点となります。

室内は、ブラック、ウォームグレー、ソフトグラデーショングレーの3色が選択可能。ヘッドライナーは、ブラック仕上げとした。

日本でも同様のマイナーチェンジが予想されます。

新型ヴィッツの発売予定は?

さて、気になる新型ヴィッツの発売日はいつでしょうか?
注目の発売予定日は…

今回のマイナーチェンジでの新型モデル、日本では4月頃の発売されると予想されます。

以上、新型ヴィッツの詳細についてのまとめでした!
正式発表がないため不明確なところも多いですが、デザインが変わる点は確かですので新型の発表が楽しみですね。
2017年には次世代ハイブリッドを搭載し、フルモデルチェンジした新型ヴィッツが投入されると噂されており、期待が高まります。

今後も新型ヴィッツの情報を追っていきますのでご期待ください!
自動車購入の際には、是非参考にしてみて下さい。

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