2016/02/20
neko.shinohara
高校3年生になると、自動車免許の取得のため合宿で自動車免許をとるのか。それとも通いで自動車免許を取るのか。かなり悩みますよね。そこで合宿免許のメリットと通い免許のメリットを調査してみました。今後の免許取得の参考にどうぞ!
合宿での、自動車免許取得はなんといっても早い!
最短で2週間程度。短期間で自動車免許を取得するために
学科・技能と共に予定が組まれています。
とにかく予定をこなせば終わるのがいいところ!
自動車免許取得は仲間同士で合宿免許なんかは盛り上がりそうです。
自動車免許を取りに行くというよりも
半ば旅行気分!2週間の長期旅行!!
自動車免許の取得
合宿なら、早く・手間無く・安く免許取得が可能!
合宿なら、早く・手間無く・安く免許取得が可能!
免許の取得にかかる期間は、通学なら平均して2-3カ月ですが、合宿なら約2週間で免許が取れます。
通学プランで一番面倒な、教習スケジュールの自己管理やキャンセル待ちのわずらわしさも、完全パックの合宿免許(合宿免許)プランならご心配いりません。
合宿なら安心のコミコミ料金。教習料金・検定料・宿泊/食費がすべてパックになっています。 通学教習と比べて低価格で免許取得が可能です。
合宿免許のデメリットは、合宿期間中は学校に相談なく帰るという事ができないことです。これは 卒業までの日数分の教習スケジュールと宿泊施設を全て予約して しまっているからです。合宿期間中に教習以外の予定を入れないようにして下さい。
自動車免許取得のためには、仮免前効果測定・仮免学科試験・卒検前効果測定・卒業検定と5回は試験があります。うち、2回は技能試験。
この5回の試験を一つでも落とすと・・・・
合宿免許では予定がずれてしまうリスクがあります。
最短での自動車免許取得のためには、かなり根詰めて勉強しないと時間が足りない。。。
合宿で自動車免許取得の場合
どうしてもついてくるのが空き時間の多さ。
合宿免許のほとんどが、地方にあるためザ・田舎な所が殆どです。
なので、自動車免許を取得するための教習以外にすることがないのも現実。
最初の数日間は仲間で盛り上がることもできますが
ある程度時間が経つと会話に詰まってしまったり喧嘩になってしまったり。
それが合宿で自動車免許取得の一番のデメリット。
自動車免許は合宿でも通いでも自動車に乗れる時間は決まっています。
一段階は2時間
二段階は3時間
その他、学科教習などもあります
一段階は10時間
二段階は16時間
全部合わせても、31時間。
二週間滞在の自動車免許取得合宿だと、336時間遠方に軟禁状態。
それは、300時間無駄になるわけです。
自動車免許の取得だけでもかなり厳しいという噂の合宿免許。
どれくらい厳しいかは、賛否ありますが二輪に関しては多くのサイトで
合宿は時間が限られているので厳しい・怖いという声をかなり見かけます。
通いも合宿も二輪の教習はコースを覚えないといけないという圧がかかるためかかなりきつい口調になるようです。
無料送迎バスは自由に利用できます。
通いで、自動車免許を取得の場合は送迎バスが便利!最寄り駅から遠方の駅まで送迎してくれるので教習所に通うのにお金がかかりません。
暇つぶしは近所のカフェ。
地元ならどこにカフェがあるのか
時間の潰し方が自由にできます。
合宿だと、どこになにがあるのかがわかりにくいので
地元のが暇つぶしには有利!
自動車免許の取得を通いで教習所の場合
午前中学科教習、午後からバイトや遊びなど
時間を自由に使えるのが通いで自動車免許をとる大きなメリット!
自動車免許合宿では、バイトなどはできないので翌月の収入が減ってしまうのが大きなデメリット。
自動車免許を取る場合、どこの教習所も1月から3月まで(繁忙期)はとても混雑しています。
自由登校になった高校生や、春休みの大学生などが集中するため
予約が取りにくくなることがあるそうです。
この時期、どうしても急ぎで免許が必要な場合は通いよりも自動車免許取得合宿の方が確実なのかもしれません。
自動車免許を取る年齢が皆大体同じということでよくあるのが
同級生との再会。
通い免許だからこその特典です!
最寄りの教習所に行く人が殆どなので
中学や小学校の同級生とばったり再会なんてのも!!
自動車免許取得を最短で。
教習所の中には通いでも短期集中で予定を全て組んでくれるプランがあるようです。
15日間予定をフルであけて教習所の提示する予定通りにくれば終わるというシステム。
合宿とは違い、空き時間に自宅に戻ったりすることができるのでこのプランが一押し!
ただ、難点とすれば少し割高なところ…。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局