車を運転するコツってあるの?車を運転するコツについて調査しました
2016/01/04
kash
車の足回りの一つであるキャリパーですが普段はあまり目立たない部分、しかし塗装をするだけで車のイメージがガラッと変わる車いじりには大切なパーツの一つです。今回はキャリパーを自分で塗装するコツやポイントを徹底的に調査しました!
しっかり走りキャリパーを温めます、走って降りてキャリパーに触れて確認しその作業を繰り返しキャリパーが温まったことを確認します。
その通りです、多少の熱により塗装の塗料はくっつきやすくなるので走って温める事のより粘着力が大幅に上がります。
まず最初にキャリパーを塗装するために地面が平らな所でタイヤを外し、しっかりと馬で固定しタイヤを外しキャリパーを出します。
キャリパーは足回りの一部なのでゴミや土、砂利などがたっぷりついています。
とても塗装ができる状態ではないと思うので綺麗に掃除していきます。
三種類くらいの金ブラシを用意し、ガンガン削っちゃいます。
サビなどが付いている場合はサビも落とす勢いでしっかりとキャリパーを磨き、塗装ができる状態にします。
パーツクリーナーは洗浄剤なのでキャリパーなどの足回りパーツの洗浄に向いています。
たっぷり吹きつけ金ブラシでしっかり掃除します。
タイヤを外すなどタイヤ交換の時期にしかしないのでついでに足回り全体の洗浄もしてしまいます。
キャリパーよりも上にあるパーツなどについている砂利などが塗装した後に落ちてきてせっかく塗装したキャリパーについてしまったら台無しになってしまうのでしっかり洗浄し汚れを落とします。
しっかりと掃除をし塗装できる状態ができましら次に脱脂です。
シリコンオフを吹きつけいらないタオルなどでしっかり拭きます。これを繰り返すと完全に油分が落ちしっかりとした塗装の下地が完成します。
プライマーは塗装の粘着力を上げるものです、キャリパーのような鉄の素材は粘着が良いですが走行中砂利などが飛んできて塗装が剥がれてしまうことになりにくいようにプライマーを塗っておきます。
キャリパー周りの養生を忘れてはいけません、養生と脱脂は塗装をするにあたり必ずしないといけない塗装の基本です。
特にキャリパーみたいな作業のしにくい所ではしっかりとした養生が大切です。
キャリパーの塗装は缶スプレーやコンプレッサーなどでの吹きつけではありません。
吹きつけ塗装では周りに飛び散り養生しても作業スペースが狭いため作業がしにくいので刷毛を使った塗装をお勧めします。
刷毛での養生になりますとどうしても塗装時に地面に塗料が垂れてしまいますので地面にシートのようなものを敷き養生することをお勧めします。
毛先が硬い刷毛よりもキャリパーのように小さなものの塗装の際は毛先が柔らかいものをお勧めします。
細かな所や曲がった部分を塗る事があるので毛先が柔らかい刷毛の方が塗装しやすくなっています。
いよいよキャリパー塗装になります、塗料は耐熱のキャリパー塗装用の塗料を使用することを勧めます。
キャリパー専用となっている為粘着は強く足回りのようにすごく熱を持つ部分などにも対応できるよう造られた塗料なので安心してお使いいただけます。
しっかりと下処理したキャリパーに刷毛で塗料を薄く塗っていきますこの時に無理すぎると液だれの恐れがあるので気をつけてください。
薄く塗って乾かすを繰り返します、キャリパーが温められている為すぐ乾きますので作業がスムーズです。
見にくい所もしっかりと塗装するようにすると実際友人などに見せる時に自慢になりますのでしっかりと塗装します。
キャリパー用の塗料がどうしてもないとなったら缶スプレーを用意し、フタの部分に吹きつけ塗料をためて刷毛で塗装するという方法もあります。
いかがでしたか?キャリパーは足回りで目立たない部分ですが塗装すれば足回りで一番目立つ部分になります、車体の色に合わせキャリパーの色を合わせ自分好みの車にしましょう。
キャリパー塗装をしたいと思ったらこの記事を見て参考にしていただけたらと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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