タンドラの維持費！タンドラの維持費についてまとめてみました！

まずはタンドラとはどのような車なのかを知っておこう！

1999年に登場。
車名はロシア、地下に一年中溶けることのない永久凍土が広がる降水量の少ない地域ツンドラからとられた。
発売当初エンジンは3.4LV型6気筒エンジンおよび4.7L V型8気筒エンジンの2種類。
組み合わされるトランスミッションは5速MTそして4速ATを用意。
その後、 2005年に4.6LV型6気筒エンジンに変更されトランスミッションも6速MTおよび5速ATとなる。
日本での販売は無い物の、愛好家達が逆輸入という形で日本でにも入ってきた。

ビッグなエンジンですね。
これではタンドラの維持費は勝手に高いだろうと先入観が働いてしまいますが...

男なら一度は憧れるアメリカントラック！
しかしその維持費について考えるとどうしても手が出ない...

大きな車は維持費が掛かる...

みなさん勝手にそんなイメージがあるのかも！

今回は日本でも大人気のトヨタタンドラの維持費についてまとめてみました！

タンドラの維持費の計算！まず車検費用。
これだけ大きいと自動車税、車検時にかかる重量税は気になりますね。

そこで具体的に計算してみました。

日本国内ではタンドラは１ナンバー貨物登録となるのが一般的。
貨物登録なので排気量の大きさは関係がありません。

ですから１ナンバーの場合自動車税は排気量に関係なく１６０００円です。
（ただし、ガソリン車の場合は１３年目からクリーン税の為１割増し）

これは朗報ですね。
この排気量でコンパクトカー並みの自動車税！
今まで躊躇していた方には嬉しいお知らせでは！？

タンドラの維持費！意外な事実ですね。

法定費用は1ナンバーと言うことで重量税重量税は１６４００円+自賠責保険１２か月で２４０４０円。
それに印紙代が１７００円。
１ナンバーは毎年車検なのでこれが２年計算になるとおよそ８５０００円程。
これは３ナンバーサイズのセダンと比べて同じくらいかもしくは安いくらいです。

エンジンオイルはおよそ７Ｌ使用なので使うオイルにもよりますが、良くある日本車ですと４Ｌですので３Ｌ多い計算になりますね。
１Ｌ１０００円としても３０００円/毎に多い事になりますね。もちろん安いオイルだと１Ｌ５００円程度の物もございますが。

そしてタイヤ代。
大きいサイズですが、今では海外などのお求めやすい価格の物が手に入りやすいので１２万円～と言ったところでしょうか。
これも３ナンバーサイズのセダンや、アルファード等と同じくらいと言った感じですね。

２０１４年からタンドラはＶ６エンジンが廃止されＶ8のみの設定になったようです。
実燃費からも排気量大きいＶ8エンジンはＶ6と褐色ない燃費であること、北米でも日本でもＶ8の方が人気があるという事でそのような結果になったのでしょう。

上記でも触れましたがＶ6かＶ8かどちらが維持費を安く抑えれるか。
結論として燃費の違いは無いようです。
お好みのエンジンをお選び下さい！

Ｖ6エンジンで２７０馬力さらにＶ８エンジンで３８０馬力と両者共にビッグパワー！
そしてこのアメリカンサイズ！車検代や燃費、タイヤ代、オイル代は３ナンバーサイズのセダンやアルファードと同じですが自動車税が１６０００円とリーズナブルなので車体の割にお財布に優しい事がわかりましたね！

車にこだわりのあるあなた！夢を諦めるなかれって事です！

アメ車の部類ですが、信頼のトヨタなので安心して購入出来ますね！

夢を実現して下さい！