アルファードの、初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開！

人も、おしゃれは足もとからと言われるくらい足もとのおしゃれは重要。
クルマも同じでまず初めにホイールからと言われている！
ホイールをインチアップし、偏平タイヤにするなどするだけでも、クルマのイメージがガラッと変わりカッコ良くなります。
アルファードに収まるセッティングのホイールも沢山あるようなので、お気に入りのホイールをチョイスしてみてください。

アルファードはトヨタ自動車が2002年から製造、販売しているミニバン系乗用車。5ドアの高級ミニバンで7、8人乗りある。ここ最近ではやはりハイブリットエンジンを搭載するモデルもラインナップされている。
また、アルファードの姉妹車であるヴェルファイアも人気があるようだ

とにかくアルファードはトヨタ車のミニバンの中では最高峰にあたるクルマと言っても良いだろう。

人気のあるアルファードですが、
外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか？
まずはカスタムをするなかで、ポイントとなる部分をご紹介いたします。

足回りはカスタムにとって基本でもありもっとも重要な部分です。
足回りが決まっていないとどんなに有名メーカーのエアロを装着したとしても正直カッコ悪いです。

まずは、車高調やサスペンションなどを装着し、ローダウンにチャレンジしてみてください。

ローダウン幅が決まったら次はホイール。
アルファードの場合は大体20インチくらいのホイールが丁度良い感じがします。
ただ、ホイールも色々なメーカーから沢山の商品がラインナップされているので、お気に入りのホイールを見つけていただいきたい。

ただ、車体からタイヤが１㎜でも出てしまうと整備不良とされてしまうので、注意が必要です。

最低の２点をカスタムだけでも、クルマのイメージがガラッと変わります。
ただ、車高を下げるとカッコ良くなる分、段差などで「ガリッ」擦ってしまうことがあるので、注意が必要です。

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分。
シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
あらゆるパネル部分がセット売りとなっているものが殆どなので、室内の印象も一気に変わります。
まずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか？

インテリアパネルの次はやはりシートカバーのカスタム。
アルファードのグレードのよっては本革シートが標準で装備されているが、低いグレードになるとファブリックというシートとなる。
あえてアルファードの中の低いグレードを選び、お好みのシートカバーへ変更するという手もある。

いずれにせよアルファードの内装はもともと高級感があるので、シートカバーを変更するだけでも、一ランク上のアルファードの内装を手にすることが出来ると思う。

パーツの価格は、それぞれ手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜

ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜

アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜数十万円

アルファードの中古車はおおよそですが、以下のような価格帯となっています。

・2010年式　　　　　147〜445万
・2011年式　　　　　168〜423万
・2012年式　　　　　185〜398万
・2013年式　　　　　236〜450万
・2014年式　　　　　259～389万
・2015年式（現行）　299〜749万

カスタムを想定して、どの年式のアルファードを選ぶかはひとそれぞれだと思いますので、中古車の年式や相場は以下のサイトも参考にしてみて下さい！

アルファードの相場がわかる中古車・相場表！(価格×年式) | 中古車なら【カーセンサーnet】

実際にアルファードをカスタムしてみた人の声はというと...

・思っていたより簡単にカスタム出来ました。
・もともとアルファードの高級感のあるデザインは好きなので、カスタムすることで更に自分らしいアルファードにすることが出来ました！
・アルファードは人気の車種だけあってパーツも揃っているので、カスタムし甲斐がある。
・いざやってみるとDIYは結構大変。でもちょっとしたカスタムでも違うアルファードに乗ってるみたいで気分転換になりました。

いかがだったでしょうか？
カスタムと言っても数多くのカスタム方法がありますが、まずワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します！

最後に、おしゃれは「足もとから」というのを忘れないでくださいね！！
クルマのカスタムも「足もとから」です！