インプレッサスポーツを中古で購入を考えている方に基礎知識を紹介!
2015/09/13
ゲキカラ
ガヤルドを中古車で購入する際、気になる価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。実際に中古のガヤルドを購入した人の感想も合わせてチェックできます!中古車のガヤルド購入を少しでも考えている方はぜひとも最後までご一読ください!
エンジンは、バンク角90°を持つ水冷V型10気筒エンジン。アルミ鋳造製のシリンダーブロックは、アウディ製のものとベースは同じ。重心を下げるため広いバンク角度を採用しているが、等間隔燃焼を実現するためにクランクピンを18°オフセットしている。排気量は5Lであり、1L当たり100psとなる500psを発生している。ボア×ストロークが82.5mm×92.8mmというロングストローク仕様であるため、低回転域のトルク特性に優れている。ロングストロークではあるがレッドゾーンは8,200rpmからとなっている。2006年モデルより排気系の見直しで520psへと出力が向上した。
エンジン搭載形式はミッドシップだが、これだけの出力になると2輪駆動ではトラクション確保が難しいとされたため、対策として4WDシステムが採用されている。本車種における4WDシステムは、低重心化も兼ねてエンジンとともに構造限界まで下げた状態で搭載されている。また複雑な制御で知られるアウディ製クワトロシステムではなく、シンプルなビスカスカップリング式センターデフを使用しており、この点はディアブロに準じる基本構成となっている。
ボディは発売当時からアウディ製のアルミスペースフレームで構成されている。ボディ単体での重量は250kgと軽量である。総車体重量は1,430kgと公称されている。ランボルギーニ伝統の低い全高は受け継がれており、全高は1,160mm。
本車は、日常使用の使い勝手を向上させるためスイングアップドアは採用されず、一般的な前ヒンジの横開きドアとなっている。また、2005年モデルよりフロント部車高を少し上昇させることが可能となっている(日本仕様では標準装備)。このシステムは油圧式であり、車高を上げた状態でも70km/hで走行でき、またタワーパーキングへの入庫が可能となっている。
2009年7月にマイナーチェンジが行われ、ランボルギーニ伝統の「LP」が付けられた「LP560-4」が発表された。フロントバンパー、ライト、ボンネット、リアバンパー、リアコンビネネーションランプの変更。リアフェンダーダクトの廃止。これにより、5.2L直噴エンジン(最高出力560ps/55.1kg·m)、1,420kg、4WDのスペックとなり、ドイツ国内では2009年のベストスポーツカー賞を受賞した。なお、この2009年仕様エンジンは親会社であるアウディのスペチアーレ「R8 5.2LFSI」にも採用されている。
2010年3月のジュネーブショーにてサーキット走行向けのモデルである「LP570-4Superleggera」が発表された。これは570psエンジン、1,340kg(アルミ&カーボンボディ仕様)となっている。
販売期間 2003年 - 2013年
乗車定員 2人
ボディタイプ 2ドア クーペ
2ドア オープン
エンジン 5.0L V10 DOHC
5.2L V10 DOHC
最高出力 500ps(2003年-2006年)
520ps(2006年以降)
530ps(スーパーレジェーラ)
550ps(LP550-2)
560ps(LP560-4)
570ps(LP570-4)
570ps(セスト・エレメント)
最大トルク 55.1kgm/6,500rpm(LP560-4)
変速機 6速MT
6速セミAT(e-gear)
駆動方式 4WD(ミッドシップ)
全長 4,300mm
全幅 1,900mm
全高 1,165mm
ホイールベース 2,560mm
車両重量 1,430kg
ステアリング位置 左/右
価格相場情報
平均価格 1871.7万円
価格帯 1100万円~2700万円
価格と年式の関係ですが、もちろん年式の古い物の方が基本的に価格は安くなっています。
走行距離も多い物が価格は安くなっております。
エアロパーツ等の改造車も価格が上昇傾向にあるようです。
その他一番パワーのあるLP570が高値傾向だ。
まずは修復歴のチェック。
多少の修復歴程度なら良いだろう。(車庫入れ失敗程度)
そして車体から離れて全体の色のチェック。
板金が施されている場合、塗装に違いが出る。見逃さないように慎重に。
ヘッドライトの左右の色の違いも注意して見たい。
どちらかが交換済みであれば左右に色の違いが出る。
これも慎重に精査したい。
フェンダーやバンパー、ボンネットやリアゲート(トランク)のチリ(隙間)も見てみよう。
これが均等でなければ交換歴やボディーの歪みが考えられる。
ドア、ボンネット等、開閉部分のチェックだ。
ここが動きが渋い、もしくは開閉が悪いものは避けたい。
ガヤルドの中古車はサーキットや峠での過酷な条件下で使用されている可能性もある。
下見は十分に注意してやりたい。
フロントバンパーに飛び石が無数にないかチェックして頂きたい。
飛び石が多い場合は要注意!
サーキット走行などが考えられる。
その場合はブレーキパッドの残りやサスペンションの状態など入念に見ていきたい。
実際、私の経験上、スーパーカーは走行メーター巻き戻しを行ったで『あろう』物件を数台見た事がある。
これは普通の自動車と違い3万キロ程の走行距離でも価値がぐっと下がってしまうからである。
メーター巻き戻しによる販売等の規制は厳しくなったとて、抜け道は存在するのである。
私が良く見るポイントはブレーキローター、ブレーキパッド。
これの減り方が走行距離と矛盾している物件を見たことがある。
これには気を付けたい。
少し目利き能力が問われるが、シートのヘタリ具合も見て頂きたい。
ここもポイントだ。
エンジンをかけアイドリングをし、しばらく様子を見る。
エンジンに異音があれば避けたいところだ。
販売店に確認し、整備記録簿を確認したい。
もちろん素人にはわかない事もあるのでその車の状態を販売員に確認するのも手だ。
一度運転席に座りその雰囲気を味わってみよう。
きっとワクワク感がどんどん湧いてくる事でしょう。
しかしチェックは怠ってはいけないのが中古車だ。
タバコの臭い、タバコの焦げ跡やジュースやコーヒー等のシミ、シートの破れや内装のスレ。
特に違和感のある芳香剤や薬品の香りは要注意!
車酔いした人のアレが染みついていたり、冠水車の臭い消ししている可能性がある。
もしそうだとしたら購入後、その臭いに悩まされるリスクがあるので要注意だ!!!
例えば助手席の足元に潜り込んで金具類を見て頂きたい。
錆びていたり変色していたら冠水の可能性がとても高い。
これはもちろん運転席側でも良いのだが、助手席側の方がペダル類が無く覗き見やすい為だ
エンジンをかけ、ブレーキを踏んだままシフトレバーを操作し、ポジション切り替え時に異常の有無を確かめよう。
(Nに入れDもう一度NにいれR等格ポジション操作が有効。)
理想は試走して、ギヤが切り替わる時のショックが激しい、繋がるタイミングが遅いなど、不具合の兆候が出ていないかも確かめたい。
ハッキリ言って値引きは厳しい。
そもそも値切るような人間は乗る資格がないとされている。
しかし上手く交渉すれば数十万円の値引き交渉に成功した例もある。
値切り交渉は特に要注意して頂きたい。
場合によっては相手にされなくなる可能性がある。
それでは元も子もない。
今まで乗っていた車を下取りに出す際には、オンラインなどでの無料査定を活用し、
その結果をディーラー店に持っていくことで、
かなり高い値段での買取が可能になります。
中古車の見積もりが、値引きの限界になったとしても、
その分買取額を多く見積もって貰えば、さらにお得になること間違いありません。
スポーツカーではなく、スーパーカーです。誰が見てもわかる、その姿が最も良い特徴です。はっきり言って強烈な速さです。速さだけでいえば、同クラスではGT2とかZ06あたりだと思いますが、とにかく体も目も付いていかないレベルにあります。4WDで安定性もありますので、ハイパワーを効率よく使い切る事ができます。
いかがでしたか?
ガヤルドの中古の購入を検討されるうえで参考になりましたか?
ざっと検索するだけで沢山の販売店がヒットすると思います。
車選びは楽しいですね!
何件も回って色んな物件を見るのも面白いですね!
色んな物件をご覧になって胸膨らませてみてはいかがでしょうか!?
車選びの時にしか味わえないワクワクがありますもんね!
以上ポイントを踏まえて販売店に足を運んでみてくださいね!
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