BMW Z4の初心者でも分かるカスタムの知識・方法を紹介します!
2015/11/24
なみけん
高級SUVの中でも人気を誇るトヨタ ヴァンガード。今回はヴァンガード好きの人必見!初心者でも分かるヴァンガードのカスタムの知識や方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!これを参考にカスタムしてみては?
まず本題の日産 エクストレイルのカスタムの話に入る前に、
エクストレイルとは一体どんなクルマなのかをご紹介したいと思います。
ヴァンガード
ヴァンガードは、アクティブ&ラグジュアリーをコンセプトにトヨタ自動車が製造・販売しているクロスオーバーSUVである。
また、2009年には自販連の新車販売台数でランキング30位に入り、SUV部門全体でも1位となった実績を持つ人気SUVです。
高級感のあるSUVとして人気の高いヴァンガード。
やはりカスタムベースとしてカスタムしているオーナも数多く存在します。
ということで、ヴァンガードがどんなクルマかが分かったところで、本題であるヴァンガードのカスタム方法などを紹介していきたいと思います。
ヴァンガード
人気のあるヴァンガードですが、
外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?
初心者でも気軽に出来るヴァンガードのカスタムについていくつかご紹介いたします!
クルマをカスタムしていく上でまず始めにカスタムするのはローダウンと言われることが多い。
ローダウンとは、車高を落とすという意味だが、ローダウンして車高が落ちるとクルマ全体が引き締まった感が増すので凄くカッコ良くなる。
そのローダウンの方法をいくつか見ていきましょう!
ダウンサス
ダウンサスは、純正のスプリングを交換するだけのでローダウンが出来ちゃうお手軽なローダウン方法。
値段も比較的安く出来るのでカスタム初心者さんは、ダウンサスでのローダウンをオススメします。
ただ注意する点として、ダウンサスはあらかじめダウン量が決まっており、車高の高さが決まってしまうので、購入時にどのくらい落せるサスなのかをしっかり確認してください。
車高調
続いて車高調でのローダウン方法をご紹介。
車高調は、そっくり車高調キットに交換することで、ローダウンが実現します。
また、メーカー推奨範囲内であれば任意で車高の高さが決められるので、とても魅力的です。実際ローダウンをされてるオーナーもこの車高調を使用してのローダウンが人気である。
ただ、ダウンサスと比べると商品価格や取付工賃なども高額になってきます。
以上が主なローダウン方法でした。
クルマのカスタムにはローダウンは基本と言っても良いくらいのカスタムなので、ぜひご自身にあったローダウン方法で、ヴァンガードをカッコ良くカスタムしてほしい。
アルミホイール
ローダウンが決まったら次のカスタムはやはりアルミホイール。
アルミホイールをカスタムするだけで、車のイメージがとても大きく変化します!
ヴァンガードをカスタムの際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開していますが購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!
エアロパーツ
外装のカスタムの王道といえば、このエアロパーツ!!
エアロパーツは大きく分けて2つのタイプで「ハーフタイプ」と「フルバンパータイプ」と言われるものがある。
エアロパーツを装着するだけで、クルマのイメージがガラッと変わるので、人とは違うヴァンガードを楽しみたいという方はエアロはオススメです。
マフラー
排気系の中でのカスタムの定番と言えばマフラー。
ヴァンガードの純正マフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラー装着し時、リアバンパーにマフラーが当たってしまうという事態が起きる可能もあるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!
最適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。
ヴァンガード用の内装カスタムパーツもいろいろリリースしているので、お好みのパーツを選んで、内装カスタムを楽しんでいただければと思います。
インテリアパネル
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分。
シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして茶木目調や黒木目調、カーボン調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
こだわりを持ってカスタムしたいけどヴァンガードらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?
シートカバー
インテリアパネルが決まったら、次はシートのカスタム。
純正のシートに被せるだけのシートカバーから本格的に本革シートへ張替るなどあるが、実際のところシートカバーだけで十分だと思います。
シートカバーは様々ンデザインや色など沢山販売されているので、自分好みのシートカバーを見つけてお気に入りの癒し空間を創ってみてください。
様々なメーカーから、色々な外装カスタムパーツや内装カスタムパーツ、アルミホイールなどがリリースされており、手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。
パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜
ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜
エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円
内装、外装ともに、カスタムするにはそれなりに費用もかかるので、無理のないようにカスタムしていただければと思います。
ヴァンガードをカスタムする際、中古のヴァンガードをベースにカスタムするのも一つの手です!ヴァンガードの中古車はおおよそですが、以下のような価格帯となっています。
・2010年式:116〜214万
・2011年式:140〜248万
・2012年式:139〜249万
・2013年式:165〜279万
・2014年式: -
・2015年式: -
まだヴァンガードの中古車の玉数は若干少ないようですが、全くないわけではないので、ヴァンガードの中古車をベースとしてカスタムを考えている場合は、気に入ったヴァンガードが見つかるまで、あきらめずに探してみてください。
中古車の年式や相場は以下のサイトも参考にしてみて下さい!
・高級感あるスタイルなので、さらに高級感が出るようカスタムを頑張っています。
・ヴァンガード用のアフターパーツも結構出ているので、次はどんなカスタムをするか楽しく悩んでいます。
・人とは違うヴァンガードを目指しています!!
・大口径のホイールはちょっと高いので、そこがちょっとつらいかも・・・。
などなど、オーナーそれぞれヴァンガードのカスタムを楽しんでいるようです。
いかがでしたでしょうか?
これまでヴァンガードのカスタム方法などをご紹介してきましたが、カスタムといっても様々な方法や、やり方がありますので、まずワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!
クルマをカスタムしていく中で、最も大事な事は「カスタムを楽しむ」ということです。
決して無理をせず、自分のペースでカスタムライフを楽しんでください。
カスタムする際は違法改造にならないように十分気をつけてくださいね。
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