ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
zx900a2
ランボルギーニのSUV車の中でも人気のウルス!そのウルスにどんな特徴があるのか、気になる評価を紹介していきます。さらには、ランボルギーニ以外のSUV車の燃費比較していきます。なぜランボルギーニのSUV車が人気なのか?購入する際の参考にしてみてください。
高級SUVがクルマにおけるトレンドとなってきています。
ランボルギーニ・ウルスは、600馬力のエンジンにフルタイム4WDシステムを組み合わせた、高性能SUVです。性能、ブランドイメージを重視する世界の富裕層から、登場を待たれていたモデルでもあります。
まずは、ランボルギーニのSUV車ウルスがどんな車なのか、特徴や価格などを詳しく紹介していきます。
ランボルギーニ SUVウルス
ランボルギーニのSUV車ウルスは2012年の北京モーターショーで発表されたコンセプトカーで、遅くとも2018年、早ければ2016年にも市販化されるといわれています。
ランボルギーニらしく牛の一種であり、17世紀に絶滅した「オーロックス」からその名がつけられています。
ホイールは24インチ。サスペンションは可変式で、高速走行時には車高を下げますが、そもそもの全高も1.66mと、同クラスのSUVのなかでは非常に低くなっています。全長は4.99m、全幅は1.99mです。
前述の通り、ランボルギーニのSUV車はウルスはまだ未発売ですが、現在までに分かっている特長と価格を紹介していきたいと思います。
ランボルギーニ SUVウルス
エンジンについての詳細はあきらかになっていないものの、「LM002」がカウンタックの5.2リッターV12気筒エンジンを搭載し、444ps(331kW)の最高出力と500Nmの最大トルクを発生したのにたいし、Urusの最高出力は600ps(440kW)とされ、これを、ライバルとなる車種とくらべると、もっとも低いCO2排出量で発生するという。
現在はウルスと呼ばれる新型SUVの登場は2018年と少し先であり、価格も発表されていない。それでも、ハイブリッドシステムにより電気モーターで前輪駆動を可能にするなど、最新のテクノロジーで、動力性能と環境性能ともに、最先端を行くSUVになることが十分に期待できる。
フロントフェースは、開口部を大きくしたエアインテーク、Y字型デイタイムライトがアクセントになったLEDヘッドライトを採用。リアは、テールゲートにマウントされたスポイラーと4本のエグゾースパイプが特徴。エクステリアは、現在のランボルギーニのスポーツモデルとデザインコンセプトを共通にし、アグレッシブな雰囲気を演出。
ランボルギーニ SUVウルス
価格帯などは新車価格1000万円台程度と現行のランボルギーニラインアップの中で一番安い設定になるのではないかと言われています。また、約1500万~2000万円という情報もあります。
いずれにしてもさすがランボルギーニのSUVと言わざるをえない価格帯になりそうです。
特徴、価格ともにさすがランボルギーニというスペックだと思います。
ただ、残念なのはランボルギーニのSUV車ウルスのメインターゲット市場は、アメリカ、中国、中東、イギリス、ドイツおよびロシアとのことで日本が含まれていないことです。
ぜひ、日本での販売を熱望します!
続いて、ランボルギーニのSUV車ウルスの評価を見ていきましょう!
自動車を購入する際の条件として、もちろん価格も大事ですが、実用性や安全性なども気になりますね。
ウルスの乗り心地や実際使用する上での評価はどのようなものなのでしょうか。
ランボルギーニ SUVウルス
デザインは2012年に発表されたコンセプトのデザインをほぼそのまま市販化(!!)することを目標としているらしく”won’t be softie”(ヌルいデザインにはならないよ笑)とのことです!これはちょっと期待できそうです。
現在、多くの自動車メーカーがSUVに本腰を入れており、マセラティやジャガーなども今後高級SUVを市販化する可能性も高く、ランボルギーニの新型SUVはフォルクスワーゲングループ内で一番のスポーティSUVとなることは間違いないと考えられます。
スポーツカー、スーパーカーのブランドとして恥じない仕上がりを期待できます。運転席というよりはコクピットといった感じでしょうか。黒と白を基調にし、ボディの猛牛のような猛々しさと比べ、スタイリッシュで個性が溢れています。独特のシート、後部座席もスーパーカーに乗ってることを十分に感じれます。
ステアリングもドライバーが握れる喜び、嬉しさがワクワク感が増すようなデザインです。
いくつかのランボルギーニのSUV車ウルスの評価を見ましたが、評価は良く、発売を待ち望んでいる人が多いようです。
多少、人の好みによる場合もありますが、気になる人がいたら販売店・取扱店へ足を運んでみるのも良いと思います。
気になるランボルギーニのSUV車の燃費と他のメーカーのSUV車の燃費比較を見たいと思います。
なお、駆動方式によって燃費の誤差があります。
ランボルギーニ SUVウルス
発売日:2016~2018年(予定)
ランボルギーニのSUV車ウルスの燃費を調べてみましたがまだ数値は公開されていませんでした。
「ハイブリッドシステムは、電気モーターのみでも走行でき、低燃費も両立する」という情報がありましたので、低燃費であることは間違いなさそうです!
メルセデスベンツ GLA
発売日:2014年5月29日
燃費
【GLA250】
市街地: 10.2km/L
高速: 13.6km/L
【GLA45 AMG】
市街地: 9.8km/L
高速: 12.3km/L
アウディ Q3
発売日:2015年5月21日
燃費
【2.0 TFSI クワトロ 180PS】
15.0km/L
【Q3 2.0 TFSI クワトロ 220PS】
14.9km/L
ポルシェ マカン
発売日:2014年4月25日
燃費
【マカン】
13.3km/L
【マカンターボ】
16.4km/L
今回はすべて外国の高級車と言われる会社のSUV車の燃費を調べ、比べてみました。タイプによって燃費は変わりますが、外国車であることを考えると悪くはない数値なのではないでしょうか。
外国車はステータスにもなりますし、洗練されたデザインも魅力的だと改めて感じますね。
ランボルギーニ SUVウルス
いかがでしたか?
今回はランボルギーニのSUV車ウルスを紹介しました。ランボルギーニとしては1986年から1993年まで発売されたLM 002依頼のSUVということで期待が高まるばかりです。
購入の検討する際には、今回の特徴や評価などを判断材料の1つにしていただければと思います。
最後にランボルギーニのSUV車ウルスの動画を載せるので、参考にしてみてください。
【ランボルギーニ】 「SUV」ウルス lamborgini URUS 発売時期!仕様!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局