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名前がイケメンすぎる!マツダのコンセプトカーまとめ

モーターショーなどに出されるコンセプトカーはもちろんのごとくそのメーカーの商品技術を全面にアピールすることができ、かっこうの良いものが多く出品されるのは当然のことである。そんな中、最も"日本\""をアピールをしている会社のうちの一つとっていいのがマツダだろう。マツダのコンセプトカーはデザインもさることながらその名前がまさに\""日本\""であり日本男児だけでなく海外の人々の心も揺さぶるのではないか。"

跳(HAZUMI)

2014年ジュネーブモーターショーにおいて初公開されたコンセプトカーであり、次世代デミオを示唆するモデルとなっている。装備も先進安全技術i-ACTIVESENSEやスマホと連動するカー・コネクティビティ・システムなどが搭載されている。

跳(HAZUMI)

次世代デミオを示唆するモデルである。

雄(TAKERI)

2011年の東京モーターショーで公開されたモデルで、エンジンやボディなど全てにスカイアクティブテクノロジーを反映している。またアイドリングストップシステムi-stopや回生装置i-ELOOPも装備し後のアテンザに搭載されている。

雄(TAKERI)

2011年の東京モーターショーで公開されたモデル

勢(MINAGI)

2011ジュネーブモーターショーでSKYACTIVE(スカイアクティブ)を採用したコンセプトカーとして発表されたモデル。ドライバーズカーを強調し安定感のあるモデルである。

勢(MINAGI)

2011ジュネーブモーターショーでSKYACTIVE(スカイアクティブ)を採用したコンセプトカー

靱 (SHINARI)

マツダの新しいデザインコンセプト魂動を体現したデザインになっている。広島の県立美術館にMAZDA DESIGN:クルマはアートとして出されていたこともあり、広島のひとは真近で見ることができたかもしれない。

靱 (SHINARI)

マツダの新しいデザインコンセプト魂動を体現したデザインになっている

清(KIYORA)

2008年のパリモーターショーで発表された、日本、アメリカ、ヨーロッパのデザイナーの合作である。アイドリングストップシステムの採用等によってCO2排出量が90g/kmを実現している。

清(KIYORA)

2008年のパリモーターショーで発表された、日本、アメリカ、ヨーロッパのデザイナーの合作

還(KAAN)

2025年のモーター・スポーツといった題でロサンゼルス・オート・ショーのイベントとして行われたデザインチャレンジで優勝した作品

還(KAAN)

2008年デザインチャレンジで優勝した作品

風籟(FURAI)

2008年デトロイトモーターショーで発表された、風の音を意味する名前をもつレーシングカー。ロータリーエンジンを搭載し、燃料は環境に配慮したエタノールである。なお、2008年にトップギアマガジンに貸し出した際のテスト走行で全焼した。

風籟(FURAI)

2008年デトロイトモーターショーで発表された、風の音を意味する名前をもつレーシングカー

鏑(KABURA)

2006年デトロイトモーターショーにおいて公開された作品、北米デザインスタジオがデザインしているスポーティなデザインでRX-8を彷彿させるクーペである。

鏑(KABURA)

2006年デトロイトモーターショーにおいて公開された作品

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