ハヤブサをモチーフに!ホンダ アコードワゴンの魅力を徹底調査!
2015/11/22
ヒロメリー
荒れた道でも曲がりくねった道でも、重厚あるボディに裏づけされた確かな走行性!その威力がホンダ4WDにはあります。ホンダ4WDは運転のしやすさからスポーティな味付けなど買って損はない車なので皆様もホンダ4WDの購入をご検討してみてはいかがでしょう?
俗に言う「4WD」ってどういうクルマ?
あまり車に詳しくない方でも4WDや四駆といった言葉を聞いたことがあると思います。
しかし、なんでそんな由来になったのか?や、4WDだと何が良いの?などなど
疑問に思っている方も多いはず。そこで4WDとはどういった車なのか説明していきます。
4WD=四輪駆動(よんりんくどう)とは、自動車などの駆動方法の一種のことで、
4つある車輪すべてに駆動力を伝え、4輪すべてを駆動輪として用いる方法のことです。
これにより砂・泥濘・積雪・凍結路など不整地での駆動力が高まり、走行が安定します。
4WDが作られた本来の目的は、雪や砂などの悪路走破性を高めるために開発されました。
4WDは、駆動力が4輪に分散されるため、なによりタイヤの空転を抑えられます。
そのため、駆動力がタイヤのグリップ力を上回ってスリップしやすい状況で真価を発揮し、
悪路などの脱出性も優れているのです。
更には、舗装された路面の走行安定性も高まるのです。
独特の4WDシステムを取り入れるホンダ。そのホンダ4WDとはどういった性能を持ち合わせているのでしょうか。じっくりと見ていきましょう。
ホンダが他ブランドの4WDと違うアイデンティティを持つようになったのは、
1993年にデビューしたインテグラ4ドアハードトップに初搭載され、
それから、さまざまなモデルに採用されていった「デュアルポンプシステム」からです。
普段はFF(2WD・2駆)の軽快な走りが楽しめて、いざというときには
自動的に4WDに切り替わるシステムは、FFと4WDの切り替えを機械的に行い、
軽量・コンパクト、そして、低燃費を実現したのが特徴として挙げられます。
走行性能の高さはホンダ4WDは他ブランドにないモノがあります。それは低回転域から高回転域まで効率よくパワーを発揮する「直噴1.5L i-VTECエンジン」に、回転の瞬間から最大トルクを生む「モーター」を掛け合わせるという技術を搭載した車種があったり、トップクラスの低燃費と2.0Lエンジンに匹敵するハイパワーを両立することが出来たりと、ホンダ4WDだからしかできないような性能があります。
ホンダ4WDの細やかな技術としてブレーキが有名です。
あらゆるシーンで安心感の高いドライビングが楽しめるよう、コントロール性を重視してステアリング
システムとブレーキシステムを構築しました。
4WDは、ビスカスカップリングを採用した軽量・コンパクトな新システムを開発しました。VSA協調制御により、ホンダは後輪への最適なトルク配分を実現したのです。
ホンダ4WDを深く知っていくために覚えておくべき性能に、エンジン性能があります。ホンダの4WDには直噴エンジンを採用し、力強い走行と効率の高い燃費性能を実現。シリンダー内に直接燃料を噴射することで、効率のよい燃焼を実現し、低燃費に貢献する直噴エンジンタイプです。そして、出力も、トルクも、燃費も、すべてにおいて高い性能を発揮します。
ホンダ4WDの中で内装(インテリア)を基準に選ぶ方も多いと思われます。その理由がドアを開け
入ってみるとすぐにでも分かる、ヨーロピアンな雰囲気が堪能できるという点です。内装がとてもヨーロッパ車と雰囲気が似ていて、ホンダ4WDに乗ると凄くセレブレティな気分を味わえます。
レザーの使い方や、エアコンの吹き出し口も素敵で、自分が運転している時の心地よさを想像させる雰囲気があるのです。
現行のCR‐Vは日本よりも北米市場で人気を得ているクロスオーバー車。2011年に登場し、ゆとりあるキャビンと実用的なラゲッジルーム&シートアレンジで使い勝手はとてもいい。ボディはやや大きめだが、取り回しが気になるほどでもない。FFに搭載されるエンジンは2Lだが、動力性能はこれで十分といったレベルにある。軽快な操縦性と穏やかな乗り味はヴェゼルの1クラス上のモデルであることがよくわかる
・車幅は広めですが、車長がコンパクトで手廻しがよいので、女性とか初心者の運転に向いています。
・SUVでナウくてカッコイイ。
・ハイブリッドなので燃費が15kぐらいでそこそこよい。
・車高が高めで運転しやすい。
・高速走行時、そこそこ安定している。
・室内がレザー仕様で、固めなので、長時間のドライブでも腰に負担がかからない。
・塗装がきれい。
ファミリーでも十分対応する広さ、シートも悪くない。 安定感もあるので、高速道路などでも乗り心地良く快適です。 視界も悪くなく、妻でもまったく問題なく運転してます。 燃費はそれなり。こnサイズならこのぐらいだな、という妥当なレベル。 全体的に満足なクルマです。
ホンダの4WDで最も人気のあるのがCR-Vです。1995年に生産が開始され、今もモデルチェンジを繰り返しているほど注目度が高い4WDです。軽やかに走る姿だけが素晴らしいのではなく、ホンダが力を入れている「環境にも優しい燃費」の配慮は、ホンダ好き以外の方からも評価を得ています。また、インテリア周りはレバーやストラップを引くだけで、シートバックとヘッドレストが格納され、簡単に荷室を広くすることができるなど、思わずニヤケてしまうような設計もグッジョブです!
ホンダの最新技術を満載して生まれ変わったレジェンド・4WD。スポーツハイブリッドSH-AWDやホンダセンシングといった新システムで、ホンダの新世代のスポーツ&エコ性能や安全性能を身に着けて登場しました。加えて本革シートを標準装備するという何とも贅沢なクルマです!更に画期的なのはシフトレバーを廃止して新しいセレクター方式を採用するなど、前衛的なドライバーインターフェースにも注目です!誰かを横に乗せたくなる4WDだということは間違いありません。
同じくホンダから発売されているコンパクトワゴン「フィットシャトル」の後継モデル、「シャトル」。ハイブリッド車として良いのは当然のことながら、コンパクトワゴン初の4WDという大胆さ!それによってクラス最高の乗り心地を体験できます。最近は特に内外装ともにオシャレなデザインが主流ですが、シャトルは、ゆとりあるインテリアに広々としたフラットな荷室と、きめ細やかな配慮の行き届いた収納スペースを装備しています。しかし、上質な走りを備えたというホンダ4WDの改革が詰まったクルマなのです!
ホンダ本来の車種によって見られる個性は、やはり4WDになっても健在です。普段はFF走行で快適に走り、悪路やそれに近い道で滑ってしまいがちなところでは4WDの本領を発揮するという柔軟さ。こういうユーザーの不安を解消していくように作られているホンダは購入の際に外せないブランドです。そしてスポーツタイプやワゴンでも4WDの楽しさを存分に楽しめる点で言えば、ホンダの4WDは優れていることも分かっていただけたかと思います。最後に、この記事を見て皆さんがホンダ4WDに、関心を抱いていただけたら幸いです。
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