大人のセダン車！新型ラティオの全貌について紹介します！！

日産から待望の新型ラティオが発売しました。
まず始めに，ラティオがどのような車なのかを紹介します。

新型ラティオのエンジンスペックはどうなっているのか。気になる人も多いかと思います。
そこでまずは，新型ラティオのエンジンスペックについて調べてみました。

さらに，副変速機を備え、ワイドな変速比幅を実現した
新世代エクストロニックCVTを搭載。
発進時や低速走行時でのレスポンスの向上と，高速走行時でのエンジン回転数の低回転化を
両立し，燃費の向上に貢献しています。

現代の車と言えばやはり低燃費車！
続いては，気になる新型ラティオの燃費について調べてみました。

新型ラティオでは，22.6km/Lの燃費を実現するために，高い燃焼効率の1.2Lエンジン，エクストロニックCVTの搭載，アイドリングストップの採用した。

さらに，フロントバンパーやフロントピラー，ドアミラーに加え，床下の形状を最適化，トランクリッドをスポイラー形状化する等，ボディ全体に空気抵抗を低減するデザインを採用したり，エンジンの軽量化やサスペンションやエキゾーストなど，細部まで形状や構造を見直し旧型車に対して、車両トータルで約70kgを軽量化を実現した。

新型発売にあたり，ラティオの燃費性能が確実によくなったことが分かりますね！

燃費性能も上がり，更なる実用性が向上している新型ラティオ。
その気になる価格はどれぐらいなのでしょうか。

新型ラティオの価格は，クレードごとによって違いますが，
だいたい約146〜179万円となっています。
新型ラティオには，助手席回転シートになるものもあり，そちらだと約187万円となっています。
初代のラティオが126万円〜の価格となっていたので，新型ラティオの大幅な値上げはなかったようです。
あとは，メーカーやディーラーオプションをどれほど加えていくかによりますね！

前モデルのラティオと新型ラティオの違いはなんなのか・・・。特徴を比較してみようと思います。

従来より好評だった「乗り心地の良さ」をさらに磨き上げるために，エンジンルームの最小化や燃料タンクの配置を最適化したことにより，1クラス上のセダン並の広い室内空間 （有効室内長）を実現した。また，後席はゆとりのあるニールームと広い視界によって，後席の快適性を高めている。トランクルームはVDA容量490Lを確保し，さらにトリム形状を工夫することで，荷物の積載性を向上させた。

クラスNo.1低燃費の実現により，「平成27年度燃費基準+10%」を達成し，国土交通省の「平成17年基準排出ガス75%低減レベル（SU-LEV）」認定と合わせ，「エコカー減税」による減税措置でによって，自動車取得税及び自動車重量税が75%減税となる。
日産は、究極のエコカー「ゼロ・エミッション」とエンジン進化型エコカー「PURE DRIVE」を二本柱としたCO2排出量の削減に取り組んでいるが，アイドリングストップを搭載した新型ラティオも「PURE DRIVE」の1モデルである。

エクステリアやインテリアにもこだわりをもっている。
アスリートの筋肉のように力強く、流麗で上級感のある彫刻的なボディ断面を持ち，力強く前を見据えるスポーティーなフロントスタイルを持つエクステリアデザイン。
さらに全6色のボディカラーを設定！
また，機能的に並んだパーツ類やシルバー加飾，美しいイルミネーションで高級感あるインテリアデザインとなっている。

そんな様々な魅力がある新型ラティオ。発売日はいつ・・・

以上，大人のセダン車，新型ラティオの全貌についてのまとめでした！
自動車購入の際，ぜひ参考にしてみて下さい！