予約殺到の新型プリウス!待望の4wdモデルがラインナップに追加!
2015/12/12
amarunba
雪道や山道を走る屋外のレジャーでもしっかり走ってくれる頼りになる4WDのRAV4!アウトドアで楽しむだけじゃなく、通勤や買い物など、普段の街乗りにもばっちり!そんな素敵なトヨタの4WD、RAV4の魅力を色々調べてみました!
初代トヨタRAV4L(1994年~2000年)
1994年に登場した初代トヨタRAV4は、モノコック構造の乗用車をベースに作られた4WD車、いわいる「クロスオーバーSUV」の先駆となりました。RAV4の大成功を見た他の自動車メーカーは、CR-V(本田技研工業)、エクストレイル(日産自動車)、フォレスター(スバル)など、4WDのクロスオーバーSUVを製造してトヨタRAV4に追随。初代RAV4はクロスオーバーSUV市場に大きな影響を与えた名車なのです!
2005年11月に登場した現在のRAV4は3代目。 同年のフランクフルトモーターショーでお披露目していた、トヨタの「MCプラットフォーム」を進化させた「新MCプラットフォーム」を使用した最初のクルマになりました。
この3代目RAV4では今までに比べてさらにボディサイズが拡大されています。また、初代から設定されていた3ドアモデルは残念ながら廃止。5ドアモデルのみの設定となっています。しかし4WDのクロスカントリーSUVの市場を考えると、大勢で乗ってもレジャーの荷物が沢山積める現在のRAV4はうれしいモデルといえるのではないでしょうか?
よく4WDならどんな道でも安心っていわれますよね?いわゆる 「4WD」 とはなんなのか?
「4WD」「四駆」と呼ばれる自動車はそもそもどのような自動車なのでしょうか?
RAV4の4WDの性能や乗り心地をご紹介する前に4WDについて簡単にご説明しましょう。
「4WD」や「四駆」という言葉はよく耳にしますが、これらの車はそもそもどんな車なのでしょうか?
4WD(4-Wheel-Drive : 四輪駆動)とは、エンジンから伝達された駆動力を4つのタイヤすべてに配分できる駆動形式のことです。
AWD(All-Wheel-Drive:全輪駆動)、もしくは四駆と表現されることもあります。
4WDは、雪が降ったときや地面に泥などが溜まって路面環境が悪い時などにも、問題なく駐車場から出すことができます。アイスバーン(交差点、坂道、踏み切り)での発進や停止が楽です。また4WDは直進安定性が高いので、高速道路などでは安定した走りを楽しむことができます。
それではいよいよRAV4自身の魅力を探ってみましょう!
まずは先ほどご説明した4WDを含めた走行性能です。
RAV4の安定した走りを支える技術は“S-VSC(Steering-assisted Vehicle Stability Control)+アクティブトルクコントロール4WD”です。
これまでの4WDに多いセンターデフ+ビスカスカップリング式フルタイム4WDではなく、最新技術の電子制御式4WDに変更されています。ステアリング、ブレーキ、駆動力、4WD、4つの制御が互いに協調しあい、思いのままのコーナリングをしっかりサポートします。
ただ4WDというだけでも安心だった走行性能が各段に進歩していることがわかりますね!
RAV4を支える足回りは優れた操縦安定性としなやかな乗り心地を両立するために、フロントにはマクファーソンストラット式、リヤにはダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用しています。
またCVT-i自動無段変速機変速を採用することで、ショックのない滑らかな走りを実現しています。シーケンシャルシフトに対応し、走行状況に応じた最適なドライビングが可能になっています。
変速機には7速スポーツシーケンシャルシフトマチック&ゲート式シフトレバーを採用!
シフトを「M」ポジションに入れることで、マニュアル感覚の素早いシフトチェンジが可能になっています。あなたの変速操作に素直に反応してマニュアルシフト車を運転しているかなおようなアクティブな走りが楽しめます。
RAV4の室内は4WDクロスカントリーにふさわしいシンプルなデザインとなっています。また多人数でレジャーに出かけることも考慮して、豊富な収納スペースをとっていることもうれしい装備ですね。
メーター周りは3連のシルバーリング部にウォーニングランプを配置し、デザインと視認性の両立を図っています。また、文字盤中央にアンバー色のグラデーション照明が採用されムードを盛り上げています。
このご時勢ですから、4WDのクロスカントリーSUVとはいえ、気になってしまう燃費性能。
RAV4の4WD、燃費性能はどうなっているでしょうか?
メーカーから公式に発表されている燃費はJC08モードで11.8km/L。
現在の車格やサイズ、4WD車ということを考えると、合格点をあげてもいいのではないでしょうか?
日産エクストレイル
RAV4の4WD車に限らず、クルマの購入にあたってはライバル車当てて、競走させることで値引をはかることはやはり基本になります。
RAV4のライバル車として考えられるのは、日産エクストレイル、三菱アウトランダー、スバルフォレスター、ホンダのCR-Vなどがよいでしょう。
RAV4の4WDは4系列あるトヨタの販売店の中ではネッツ店で扱われています。できるだけ多くのディーラー店を回って、見積もりを取ることで価格を下げるよう交渉しましょう!
下取りに出す車両があるなら、インターネットを使った買取り価格も調べておきましょう。
RAV4 4WDの値引きが限界にきた場合でも、下取り価格を出すことで、さらにお得になること間違いなしです。
実際にRAV4の4WDを購入した人たちはこのクルマのことをどう評価しているのでしょう?
通勤・仕事での出張用も兼ねて購入。
現在8年目で35万6千km走りました。
個人はC-X5(4WD ディーゼル)に乗り換え、RAV4は嫁さんに引き継ぎます。
高速道路の長距離往復が多く、ダートの林道に入る機会も多々ありました。
エクステリア、インテリアにこだわりありません。
ただし、長く乗っていると愛着湧きます。
エンジン性能、走行性能についてもこだわりありません。
ただ、以前のRAV4(5ナンバー時代)に比べると雲泥の差。
長距離運転も非常に楽でした。そのかわり、狭い林道走るには幅広く神経つかいますが・・・
ダートな山道でも、当然のこと安心して走破できます。
私のテクニックのなさで、ダートな雪道で動かなくなったりしたのはご愛嬌、
ハードな乗り方にも関わらず、よく付き合ってくれました。
RAV4 2005年モデルをご使用
SUVとして運転しやすい、使いやすいサイズですね。以前はステップワゴンや120プラドにも乗っていましたが、「軽快感と荷物積載のバランス」の不満でたどり着いたのでがRAV4でした。車検2回受けていますが、どこも悪くならず2回とも7~8万円で通しています。点検も基本自分で問題なし。オイル交換とブレーキフルード交換、下回り、足回り、フィルター系のメンテは自分でしています。コストもかからない良い車ですね。
2009年モデルをご愛用
ついつい乗っているのが楽しくて、購入してから7か月ほどで、
15,000キロ以上も走ってしまいました。
見た目にそぐわず、高速時に滑るような安定性には本当に驚きます。
また山道を走るのが好きで、かなりきつい坂でも楽々と登り、
パワーに余裕がありを感じます。
SUVの中では小さ目なボディーをしていますが、作りがしっかりとしているので
ゆったりとした乗り心地を味わえます。
とても満足しているので、長く乗りたいと思います。
2012年4月にご購入
CVT特有のヌメーとした感じは慣れるまで落ち着きませんが、山道もグイグイ登っていきますし、車体の割にカーブもふらつきません。
駐車場内で小回りも効くので意外とコンパクトカーライクに乗り回せます。但し尻でかの上、後ろ見えないのでバックモニターはオプションで付けるのをお勧めします。
オートクルーズやスピードが乗ると安定する感じは高速道路でかなり重宝しています。燃費もまずまず。リッター10kmは越えてるのでこのクラスでそれなら十分です。
乗り心地は固めなシートで、走ってるなぁと感じる乗り心地です。
2005年モデルをご愛用
最新の電子制御を備えて、4WDの走行性能と扱いやすさ、そして経済性も兼ね備えたRAV4の4WD車。悪路走破性だけではなく、高速道路での安定性や乗りやすさも、購入されたオーナーさんたちのレビューから感じられますね。
今回の記事を読んでRAV4に興味が湧いてきませんか?
そんな風に感じてもらえたなら、まずはRAV4 4WDの試乗車を見に行きましょう!
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