2015/09/19
あんず飴
三菱の軽自動車「三菱eKスペース」の評価をまとめました!走行評価、燃費評価、乗り心地評価などから三菱eKスペースのメリット、デメリットを紹介します。本当に買っても後悔しない軽自動車選びの参考に三菱eKスペースの評価を活用していただけたらと思います。
まずはじめに、今話題の軽自動車「三菱eKスペース」とは、
どのようなものなのでしょうか?
「三菱eKスペース」について軽く説明をしたいと思います。
三菱eKスペースは、三菱自動車工業が製造・販売する軽トールワゴンです。広々とした快適な居住空間をもったスーパーハイトワゴンタイプで、リヤサーキュレーターを搭載し、車内全体の空気を循環させることで後席の快適性を向上したほか、ワンタッチ電動スライドドア、99%UVカットガラス、タッチパネルオートエアコンなど、快適・便利な機能装備を採用しています。
評価に入る前に、三菱eKスペースの価格を見ていきましょう!
【eKスペース(G)の価格】
・2WD CVTは1,416,960円(消費税込)
・4WD CVTは1,536,840円(消費税込)
【eKスペース(E)の価格】
・2WD CVTは1,259,280円(消費税込)
・4WD CVTは1,379,160円(消費税込)
三菱eKスペースの価格はそれぞれ以上の通りです。
続いて、注目の三菱eKスペースの評価についてみていきましょう!
まず最初に、三菱eKスペースの走行評価はどうなっているのでしょうか?
三菱eKスペースは3B20 MIVECエンジンを搭載。動力性能に加え、燃費・環境性能を向上しています。さらに、変速ショックがなく、加速性能と燃費性能を両立させる副変速機構付CVTを搭載し、軽快な走りも実現しています。
そして、走行性能は「高速道路も走行してみましたが、軽としてはパワフルで、常識的な速度で走る分には、追い越しするにも全く困らない充分なパワー。」などの声や、「eKスペースの走りっぷりは素直で扱いやすさ抜群。パワステはeKワゴン同様、微低速から適度に重めで、50km/h程度からさらにビシリと引き締まり、安心感を増すチューニング上がっている」との声が上がっており、見た目ハイトワゴンタイプにしては想定外という感想が多く、走行性能は高評価です。
続いて、三菱eKスペースの燃費評価について見ていきたいと思います!
【三菱eKスペースの燃費性能】(JC08モード)
・G、E(2WD)は26.2km/L
・G(4WD)は24.6km/L
・E(4WD)は25.6km/L
ということで、優れた燃費性能を実現してると評価される。
燃費を踏まえた上での使用用途としての評価は…
「郊外だけの走行では、20~ 22km/Lをたたき出すこともあり、かなり良好な燃費性能だと思い ます。」
「三菱eKスペースは助手席の床下に、パナソニック製の「12Vエネルギー回生システム」の「アシストバッテリー」が搭載され、燃費向上や鉛電池の長寿命化に一役買っていて燃費はいいほうだと思います。」
といった評価となっていました!
ここまで三菱eKスペースの走行評価、燃費評価を見てきましたが、
自動車を購入する上で気になる三菱eKスペースの乗り心地の評価はどうなのでしょうか?
実際に三菱eKスペース購入者による乗り心地の評価をお伝えします。
三菱eKスペースの室内環境については、
「eKスペースはコンパクトな軽自動車ではあるものの、車格目一杯まで広げた室内空間は広く、運転席を一番後ろに下げても、後部座席の足元はとても広々。実際乗ってみると、タクシーより全然快適です。」といった高評価の声が上がっています。
三菱eKスペースのシートアレンジについては、
「後部座席は左右分割されていて、それぞれ独立してスライド、収納が可能なため、荷物が多い時はタップリと、少ない時は足元を広々と…など、シートアレンジはかなり柔軟にできそう。 」という声や、「後席は左右別々にスライドが可能で、3ステップで後席を床下にフラットに格納できるし、じつは慣れれば流れるようにほぼワンアクションで操作が完了できます。」といった便利な声が目立ちました。
最後に、全体を通して「三菱eKスペース」に対する軽自動車購入者の評価が
どのようなものなのか見ていきましょう!
自動車購入の際にやはり気になるのが実際に購入した人の評価だと思います。
そこで、今回は三菱eKスペース購入者の評価の一部を挙げておきたいと思います。
実際に走行してみて、
「全高が1775mmあるにもかかわらず、カーブやレーンチェンジでの車体の姿勢変化は最小限に感じられます。」
「ペースを上げても前輪の接地感が絶妙で、リヤもしっかりふんばり、想像以上に重心が低く感じられるのが好ましく、走りやすさに直結しています。」
といった評価の声が寄せられています。
三菱eKスペースの良いところとしては
「天井に設置されたリヤサーキュレーターも個性的。これは「広いクルマだと後部座席までエアコンが効かない」との声から搭載されたもので、これにより室内の空気が撹拌され、後部座席までエアコンの快適な風が行き渡ります。」
「eKスペースは犬を乗せるのにも最適です。シートには撥水(はっすい)加工が施され、リヤサイドウインドーには直射日光をやわらげ、室内温度の上昇を抑制するロールサンシェードを完備しています。」
といった声が挙がっていました。
どうでしたか?
三菱eKスペースは全体として、実際の購入者からは高評価を得ているようです。
軽自動車を検討している方はぜひこれらの評価を参考にしてみてください!
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