世界にたった7台!ライカン・ハイパースポーツという車とその維持費
2015/11/16
hawk_tree
今回は大人気のバン「レジアスエース」の維持費や維持費を抑える方法を紹介します!レジアスエースを買う前に維持費や維持費を抑える際のコツを知れば、お気に入りの愛車を手放すなんて事態も免れます!ぜひ、購入前にレジアスエースの維持費を確認してみましょう。
自由な空間を与えてくれる車、トヨタ・レジアスエース。維持費や、維持費を抑える方法を知る前に、まずはレジアスエースとはどんな車か、知りましょう。
レジアスエースの取扱店は ネッツ系列のみとなります。
グレードは 基本は2機種ありまして、大きくは3000ディーゼルの2WD、2000ガソリン車の2WD、3000ディーゼルの4WDとあります。
「毎日にビッグスペース」のコンセプトに売り出されているレジアスエース。
グレードの特徴として、質感と輝きを極めた特別仕様車 スーパーGL「DARK PRIME」があります。
全長、幅、高さを選べるよう4種類のバリエーションがあるのも特徴ですね。
コンセプトでうたっているように、荷物を乗せても十分なスペースがあり、車中泊も問題ありません。
レジアスエースの特別仕様車に関しては、高級感あふれる質感、ダークグレーを基本に、作業車のイメージを一新されたフォルムも持ち合わせています。
価格帯も グレードによって異なりますが、特別仕様車で300万円から350万円とメーカー希望小売価格はなっています。
手ごろなレジアスエースDXパッケージに関しては、230万円から310万円とお手頃価格ですね。
レジアスエースのカタログ公称値は
レジアスエース スーパーGL(2WD・3000)でJC08モード 国土交通省審査値燃料消費率が
10.4 km/L ~ 11.2 km/L!
実燃費は恐らく、8 km/L程度かと。 このクラスのバンでこの燃費だと維持費が結構、楽になると思います。
そんな、高級感あふれるビッグスペースな車。レジアスエースの維持費はどのくらいかかるのか調べてみました。
車の維持費として、かかる費用の基本的な所は
・ 毎年納める自動車税
・ 燃料代 (ガソリン・軽油)
・ オイル・タイヤなど消耗品のメンテナンス代
・ 定期点検や、車検に関する費用
・ 人に寄りますが、駐車場代や交通費(高速料金)など
結構、いろんな項目がありますね。それでは細かくレジアスエースの維持費を見ていきましょう。
毎年納める自動車税は、レジアスエースの場合、2000ccと3000cc、3人乗りと3,6人乗りとがあります。自動車税の維持費はグレードによって違います。
例えば、2000ccの場合16,000円ですが、3000ccの場合は16,000円ですが、3,6人乗りになると、車両重量が増えるので、3人乗り、16,000円の所、3,6人乗りは19,500円となります。
エンジンの違いによる維持費は変わりませんが、人数による違いが、5年乗った場合に3,6人乗りの方が、17,500円掛る計算になります。
次に燃料代は レジアスエースでは、ガソリン車とディーゼル車があります。後、燃費も若干違いますので、そのあたりも考慮しましょう。
同じ2000㏄のモデルで、ガソリン車は10.4 km/Lですが、ディーゼル車は11.0 km/Lです。
燃料代が、全国平均価格でレギュラーガソリンが131.1円、軽油が108.2円ですので、
10000km走行した場合の維持費が、 ガソリン車は126,000円に対し、ディーゼル車は98,000円とディーゼル車の方が28,000円お得となります。
次に、オイル・タイヤの消耗品のメンテナンス代
トヨタ・レジアスエースのタイヤサイズは、あまり変わりませんが、エンジンオイルは3,000㏄の方が多いですね。
定期点検は、変わらないとして、車検は重量が違いますので重量税に違いが出ます。後、自賠責に違いがでますね。 詳細は下で説明します。
駐車場代や、交通費は、個人差がありますので、今回は参考程度にしておきます。
ただし、維持費としては考慮する必要があるので、必要な方は調べてくださいね。
先ほど、説明したように、全体の中で、税金と言うのが大きな割合を占めます。
具体的な数字を言うと、
自動車税は、3人乗りのグレードで16,000円。3/6人乗りのグレードで19,500円となります。
重量税はグレードの差はなく、エコカー減税の対象かどうかで違います。 2000㏄の3人乗りでエコカー減税50%軽減で、年で5,000円、エコカー減税なしで25,200円
、
自賠責保険はどれも変わりません。2年に17,270円となります。
こんなに維持費としてかかりますので、購入前の検討材料として、考える必要はあるかと。。。
最高額で計算すると、自動車税19,500円が5年間で97,500円。重量税は50,400円。自賠責が34,540円 5年間の維持費としての税金部分が合計 182,420円
維持費の費用として、約6割を占めるのが税金となります。
維持費がこれだけ掛ることが分かった上で、本当に抑えることができるのでしょうか。
実は、あるのです。維持費を安くする方法が、そのコツを説明しますね。
保険会社は、年齢や等級なので、保険費用は大きく違いますよね。近年の保険はベース部分はどこも変わらないのですが、割引きなどによって、保険費用が変わります。
もう一度、保険会社の見積もりなども利用して、見直しを掛けてみては。
最近は、インターネットを使って、数社の保険会社へ一括で見積もれるサイトもかなりあります。
便利なもので、契約も含めて、ネットですべて出来ますが、あくまでも自己責任となることをお忘れなく。
レジアスエースはグレードによっても、維持費はかなり違います。同じグレードを選んでもガソリンにするか、ディーゼルにするかで違うことも知っていただいたと思います。
お仕事もあれば、遊びと様々なシュチェーションで活躍するであろうレジアスエース。
車両価格はさほど気にならず、決めれるのであれば、グレードや用途ををよく選んで決めてはいかがでしょう。
まずは、自分決めたレジアスエースの維持費用を把握することが大事です。
せっかく、高いお金を出して、手に入れた車です。
維持費が払えないことで手放さいようにしたいですよね。
それには、自分がどう必要なのか?維持費がやっていけるかも考えて購入するようにしましょう。
そこに、楽しいビッグスペースライフ。レジアスエースと共に楽しい時間があると思います。
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