レクサスＨＳ！一部改良で変わった内装・インテリアのデザインは？

一部改良で新登場したレクサスＨＳ！気になる内装・インテリアについて調べる前に、
まずはレクサスＨＳはどんな車かご紹介します。

ＨＳ250は、トヨタ自動車が展開する高級車ブランド「レクサス」から販売されているセダンのことで、２００９年に登場し、レクサスでは初めてのハイブリット専用車です。
ＨＳ姉妹車の「ＳＡＩ」とは基本骨格などが共通設計ですが、内装・外装など製造基準など品質はＨＳの方が高いようです。

さて、新登場したＨＳこだわりの内装・インテリアはどうなっているのでしょうか？
定評のあるHS内装の更なる変化は？
高級サルーンＨＳの内装・インテリアを調べてみました！

もともと内装評価が高いレクサスHSですが、今回の一部改良では新たに２色（ディープブルーマイカとアンバークリスタルシャイン）追加の全１０色となり、７種類の内装色と合わせコーディネートが楽しめるようになりました。
また、「撥水機能付スーパーUV400・IRカットガラス（遮音タイプ／フロントドア）」が全車に採用され、内装が明るくなり快適な室内環境が実現されています。

ＨＳならではの内装のモダンなインテリアと、優れた静粛性が上質な空間を作り出しています。

ＨＳの内装・インテリアはデザインだけではありません！
ここでは、一部改良され新登場したＨＳの優れた機能や収納も調べてみました！

「ディスプレイゾーン」と「オペレーションゾーン」明確にレイアウトされており、視線や運転を支えるコックピットになっています。

肘をアームレストに乗せると自然に手のひらに収まるポジションにあるリモートタッチは、直感的に操作できます。

収納に関しては、ドアポケットに長財布が入らず若干不便であるとの意見もあるが、
トランクにゴルフバッグも積むことができ、普段使いの収納はカバーできそうです。

一部改良され新登場したＨＳは旧型とどこが違うのでしょう？
内装・インテリアだけでなく、変更点を調べてみました。

一部改良されたHSには、「撥水機能付スーパーUV400・IRカットガラス（遮音タイプ／フロントドア）」が全車に採用され、内装が明るく感じられる快適な室内空間になっています。
ナビゲーションではmicroSDカードを採用し、SDナビゲーションシステムが全車に標準装備されました。
また、ドアミラー形状を変更、ライセンスランプには白色LEDが採用されています。

オーナーからの満足度は非常に高いレクサスＨＳですが、
ＨＳの内装・インテリアに対する評価はどのようになっているのでしょうか？

実際にＨＳを購入された人の内装・インテリアに関する意見をご紹介します。

・HSに一度乗ったら誰もが病みつきになること間違いなし！
・ドイツ車並みの重厚感があり、内装も大変満足。
・エコ度はあまり感じられないが、内装の高級感はとても良い。
・内装・インテリアがスタイリッシュ。HSはシニア向きかも？
・車内が明るく広い。内装も座り心地も高級感を感じる。

といった意見がありました。

HS作り手の、「心を深い歓びで満たしたい」という思いが、HSユーザーにしっかりと感じとられているのがわかりますね。

今回は内装・インテリアに関してフォーカスしてきましたが、そんなＨＳの気になる価格は一体いくらなのでしょうか？
ＨＳの価格を調べてみました。

レクサスＨＳ250ｈ　メーカー小売希望価格

レクサスＨＳ250ｈ【version　L】　5,705,000円

レクサスＨＳ250ｈ【version　I 】　4,861,000円

レクサスＨＳ250ｈ【version　C】　4,512,000円

以上がHS250ｈグレード別価格帯です。

以上、HSは一部改良され８月27日に全国のレクサス店を通じて発売されました。
そのHSの内装・インテリアをご紹介しました。
車のスペックはもちろんですが、乗り心地に大きく影響する内装・インテリアも購入の際には大事なポイントの一つになるはずです！
定評のあるHSの内装・インテリアを実際に感じたいあなたは、これを参考に、レクサスHSに試乗してみてはいかがでしょうか？