ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
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待望の歴史ある名車マツダ・ロードスターの新型が発売されました。新型ロードスター発売に至るところから、過去のロードスターと新型ロードスターとのスペックの違いまで、新型ロードスターの魅力をご紹介致します。ご購入を考えてる方必見ですので、是非ご覧ください。
ユーノス時代からの引き継がれる名「ロードスタ―」一度は聞いたことのある名車に新型が登場しました。まずはじめにロードスターとはどういう車なのか簡単に紹介します。
初代から新型ロードスター発売までに注目しましょう。
初代マツダ・ユーノス・ロードスター
初代ロードスターは1989年にマツダの販売系列網であるユーノスから「ユーノスロードスター」として販売されました。発売から2年で国内外で約10万3千台となりスポーツカーとして大ヒットとなりました。
この成功をきっかけに他メーカーの世界的に中小型のオープンカーが販売されるようになり、消えかかっていた軽量スポーツカー市場が活発化しました。
また、初代ロードスターは「和」を用いられていて能面モチーフのフロントやシートには畳の表面をモチーフにつくられていました。
2代目ロードスター
その後、1996年4月にバブル崩壊に伴い経営戦略の見直しによりユーノス店が廃止され、「ユーノスロードスター」の名のままで販売店はマツダアンフィ二店に移った、
1998年1月のフルモデルチェンジにより「マツダロードスター」となりマツダ店でも販売されるようになりました。これが2代目ロードスターとなります。
3代目ロードスター
2005年3代目ロードスターになりプラットホームから一新してデザインが変わった。そして3ナンバー限界だった1700mmから5ナンバーとなり1720mmとなったのも3代目ロードスターからです。
2015年いよいよ新型ロードスターへ!
「新型・マツダ・ロードスター」
4代目となる新型ロードスターは「スカイアクティブテクノロジー」とデザインテーマ「鼓動」を全面使用した新世代車種となっていて、
フロント側は短く低くすることで乗る人との調和性を考えてあるロードスターの当初のテーマ「人馬一体」をも際立たせる造りとなっています。
「新型・マツダ・ロードスター」:ボディーカラー
ブルーリフレックス
新型ロードスターのボディーカラーは規格としては7色となっていてどれもクールさと艶感をモチーフにされているカラーとなっています。
また、新型のボディー比重と鋼性のバランスは3代目のロードスターより鋼板の使用比率を変えることで鋼性を保ちながらの軽量化に成功し、
初代ロードスターのMTと同じ重量の990㎏を実現させました。
新型のすごいところは、ボディーの性能が向上しているにもかかわらず初代と重量の変化がないところといえますね。
『新型・マツダ・ロードスター』:エンジンルーム
エンジンにおいては、3代目から採用されたダウンサイジングにより、新型ロードスターとなっても直噴1.5Lエンジン(SKYACTIV-G 1.5)のみを設置し、写真を見てわかるようにエンジンをフロントミッドシップに配置することで前後の重量比重を50:50にすることに成功しています。
『新型・マツダ・ロードスター』:内装
トランスミッションは、MT車はFR用6速MT「SKYAKTIV-MT」を使用し、シンプルかつ小型化させることで軽量化しました。AT車は6速ATを改良し、ダイレクトモードになる時に直ぐエンジンの回転を上げ、ギア段に合う回転数まで上げスムーズな変速とシフトダウン時の応答性を可能にさせるブリッピング性能や、シフトパネルのスイッチでアクセル操作時のトルクの出力を変えられる「ドライブセクション」を追加しました。
これだけではありませんがこの一部をみてもわかるように、新型ロードスターは初代から最近の三代目とも新型として細部まで変化とこだわりが感じられます。
新型ロードスターの燃費は
仕様にもよりますが基本・17.2(㎞/l)
先代のロードスターで走る車でも約12.6(km/l)が限界でした。
新型は燃費も向上してますね。
新型ロードスターはグレードとオプションで価格に差が出ますが
Sシリーズだと ・2,494,800~3,142,800(税込)
RSだと ・3,196,800(税込)
価格にあまりばらつきは無個人に合わせた内装などのオプションで差がでるようですね。
いかがでしたでしょうか、
長いロードスターの歴史の中で初代から新型ロードスターにまで伝承され続ける「人馬一体」は永遠のテーマであり最大の魅力だと思います。
今回私自身、お話しした新型ロードスターは紛れもなく楽しめる車だと改めて感じました。
この記事が購入や興味を持つきっかけとなれたら幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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