2015/11/05
yuto1212
デザインと走りで人々を魅了するファイヤーバードを購入するには中古でしか買えません。そんな中古のファイヤーバード購入を失敗しないための注意点やポイントをまとめました。初めて外車を買う人にもわかりやすくまとめたので参考にしてみて下さい。
フロント部分が長い特徴的なデザインで人気のファイヤーバード。
外観だけでなく、力強い走りもファイヤーバードの魅力の一つです。
現在でも好きな人の多いアメ車を代表する車です。
1度は乗りたい車ですね。
そんなファイヤーバードですが、2002年に販売が終了してしまっています。
そのため、中古でしか購入することが出来ません。
しかし、アメ車の中古車であるファイヤーバードを購入するには初めての人には少々ハードルが高いかもしれません。
そこで、中古のファイヤーバードを購入する際の注意点やポイントをわかりやすくまとめました。
ファイヤーバードは、日本での販売台数自体も少ないために年式が古い新しいにかかわらず状態が良いものは高い傾向にあります。
安いものは安いなりの理由があるので、購入の際にはしっかりチェックしましょう。
ファイヤーバードの価格
110~540万円台
車体全体を様々な角度から見てみましょう。
そのことで凹みや色むらなどがわかります。
それだけでなく、左右のバランスを見ます。
傾いていたり、バンパーなどの隙間が左右で開いていないかなどを確認しましょう。
国産車と違い外車であるファイヤーバードは、しっかり整備されていないと故障の原因になります。
なので、エンジンまわりを中心に消耗品などをよくチェックします。
劣化していたりするものは、販売店などにしっかり確認を取るようにしましょう。
交換する部品等があると工賃をサービスしてくれる場合もします。
エンジンをかけてみて、かかりにくくないかを確認します。
1度でかからなかったり、かかりにくかったりする場合は異常がある場合があるので点検してもらうようにしましょう。
音や振動も異常がないかの確認します。
試乗できる場合は積極的に試乗しましょう。
試乗することで、乗り心地も確認出来ます。
エンジンの暖まった状態でエアコンの状態も確認しておきましょう。
気になる点は積極的に聞いておくと良いでしょう。
ファイヤーバードなどのようなアメ車の中古で走行距離をごまかしている場合があります。
特に輸入中古車の場合、メーター交換などを行う際に走行距離が分からなくなったり少なく表示する場合があります。
整備記録などを見ながら、販売店の方に確認すると良いでしょう。
信頼できる販売店を探すと良いでしょう。
ファイヤーバードの中古車に限らず、中古車はぎりぎりの価格帯でやっているのでなかなか値引きは難しいのが現実です。
そこで、少しでも値引きできるポイントは同じ型のファイヤーバードを探すことです。
見つけたら見積もりを出してもらい、それぞれの店舗に持っていきます。
そうすることで、店舗同士で価格競争が発生し少し値引き出来る場合があります。
あまりしつこいと販売員の方の気分を害してしまい、購入しずらくなってしまうので注意しましょう。
値引きはなかなか難しいので、中古のファイヤーバードを安く購入するために現在乗っている車をいかに高く買い取ってもらうかです。
高く買い取ってもらうためには、複数の店舗で見積もりを出してもらい1番高いところで買い取ってもらいましょう。
最近では、インターネットで無料査定しているところも多くなっているのでそちらを利用するのもおすすめです。
店舗で価値なしとなった車でもインターネットで査定して数万円になるなどの例もあります。
しかし、この方法は乗り換える人にしか出来ない値引き方法です。
注意点やポイントを書いてきましたが、実際に中古でファイヤーバードを購入した人の声もとても大切です。
良い点・悪い点・購入時の裏技など様々な情報があります。
いくつか紹介するので参考にしてみて下さい。
いかがだったでしょうか?
中古のファイヤーバードに故障は付きものかもしれません。
しかし、購入後にしっかり整備していけば長く乗り続けることが出来ます。
街でもなかなか見ないファイヤーバードで気持ちよく走り抜けましょう!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局