ファンの方必見!日産ラルゴの価格はライバル車と比べてどうなのか?
2015/09/29
takeitokiyoto
全長5mを超える堂々としたボディの上級ラグジュアリーセダンSTS。装備や乗り心地などをもとに、STSの価格はライバル車と比較してどのような評価でしょうか。STSのグレード別価格紹介と、ライバル車との価格比較を見て行きたいと思います。
価格比較に入る前に!
ハイテクを駆使した徹底的な快適性追求を姿勢したキャデラック。始めにSTSについて簡単に紹介したいと思います。
STSってどんな車?
STS
“セビル・ツーリング・セダン”に由来する名前のSTS。先代セビル同様、Eクラスや5シリーズ、セルシオ(レクサスLS430)をライバルとする、全長×全幅×全高=4995×1845×1455mmの大型セダンですが、セルシオよりは全長が短く日本の道路でも無理なく扱えるサイズです。
エンジンは3.6リッターV6モデルと4.6リッターV8エンジンがあり、こちらのV8エンジンはベンツEクラスやBMW5シリーズを凌ぐほどといわれるほど魅力的なエンジンです。
ちなみに燃費は?というと
【3.6リッターV6モデル】燃費 10.15モード 8.1km/リットル
【4.6リッターV8モデル】燃費 10.15モード 6.4km/リットル
大排気量ということもあり燃費はあまり期待できないかもしれませんね。
では、ここから本題のSTSの価格はどのようなものでしょうか。
ここでは、STS 2007年11月モデルの価格とSTS 2010年2月モデルの価格を見ていきたいと思います。
【キャデラック キャデラックSTS 2007年11月発売モデル】
【グレード】 【価格】
4.6L 8,200,000円
3.6L 6,850,000円
STS-V 10,750,000円
STS-Vはハイパフォーマンスモデルだけあって価格もHiですね。
STS
【キャデラック STS 2010年2月発売モデル】
【グレー】 【価格】
ベースグレード 6,850,000円
こちらでも高級車らしい価格ですね。
続いてSTSの評価を見ていきましょう。
自動車購入にあたり、価格も重要な要素ですが乗り心地など使用する上での評価も気になりますよね。
先ほど価格の比較をしましたが、乗ってみての評価はどのようなものでしょう?
良い点と悪い点という角度でみてみましょう。
【良い点】
「乗り心地や内装は、ほぼ満足」「高速の安定性、加速度は最高」
「走りは静かで乗り心地はとてもよく子供が後部座席で寝るとなかなか起きません」
などの声がありました。
【悪い点】
「燃費は悪いです。実燃費で5km/Lもしばしば」「難点は小回りがきかないこと」
「とにかく故障が多い」
などの声がありました。
やはり高級サルーンだけあり、乗り午後地や走りに関しては概ね高評価のようですね。
大排気量ということもあり 燃費は仕方ないところですね。
故障に関しては当たり外れもあるかもれませんが輸入車の宿命でしょうか。
STS
迫力ある高級大型サルーン。充実の装備、乗り心地はもちろんのこと購入の際には、価格も重要な要素の1つですよね。そこで、STSとライバル車との価格を比較シテみたいと思います。
セルシオ
1989年誕生以来、常に最高を追求する思想のもと、そのアイデンティティを継承しつつ、卓越した資質を磨き上げてきたトヨタセルシオ。
そんなセルシオの気になる価格は?
【セルシオの価格帯】5,932,500円~7,875,000円
・ここでは2009年5月発売モデルの(W212型)のEクラスで見てみましょう。
ベンツEクラス
W124型から数えて4代目となるミッドサイズセダン。先代から20mm長く、35mm広くなり、ホイールベースも20mm拡大された。全高は低くなっているものの、ボディーの大きさが室内空間の拡大につなげられており、居住性を確保しつつよりスポーティーなフォルムとなった。
そんなベンツEクラスの気になる価格は?
【ベンツEクラスの価格帯】7,300,000円~10,800,000円
・ここでは2008年10月発売モデルの(E60 / E61)のBMW 5シリーズで見てみましょう。
BMW 5シリーズ
BMWのミドルレンジを担う高級スポーティサルーンが5シリーズ。5世代目となるボディはアルミニウムとスチールのハイブリッド複合による軽量構造とし、理想的な前後軸重量配分50:50を踏襲している。そんなBMW 5シリーズの気になる価格は?
【BMW 5シリーズ価格帯】6,450,000円~10,550,000円
今回はSTSの価格と上記3台の価格を比較してみましたが、グレードごとに価格差はあるものの、価格帯はほぼ一緒のような印象ですね。
最後にSTSを検討した人の声を載せておきます。
欧州の高級車に匹敵するハンドリング性能と高級車としての上質な乗り心地の2つを掲げているSTSの魅力などについて、どのような声があるでしょうか?
外観や内装については
「直線基調のエクステリアデザインはスッキリとして精悍な印象のSTS。インテリアはオーソドックスで嫌みがなく、落ち着ける。」との声がありました。
実際に金額等を検討した声としては
「値引き術として、車両価格からの値引きは難しくても、下取り価格のUPや、購入時期などの工夫、複数ディーラーの見積もり等の工夫で出費を購入費用を抑えることが出来た」
などの声もありました。
以上がSTSとライバル車との価格比較でした。
クールなスポーティセダンに乗りたいときにはこのSTSは見逃せない1台ではないでしょうか!
購入の検討の際には、今回の価格比較を検討材料の1つにしていただけたら幸いです。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局