試乗できない幻のスポーツカー!?ホンダS360とはどんな車?
2015/12/15
ゴンタ
高級電気自動車として有名なテスラモデルSに試乗した人の「試乗しないとわからない評価」についてご紹介します。自動車の革命とも言われているモデルSですがその性能は果たしてどのようなものなのか!試乗した人の声を参考にモデルSについて勉強してみましょう!
まずはじめに、話題の電気自動車として試乗予約殺到というテスラモデルSが一体どういう車なのかを見ていきましょう!
今回はテスラモデルSに試乗した人の「試乗しないとわからない走行評価、内装評価、総合評価」に注目していきます!
モデルS(Model S)は、アメリカのテスラモーターズが製造・販売しているセダンタイプの電気自動車。モデルSの魅力としてはほかのEV車と比較して航続距離が長く、高い走行性があげられます。
EV車のガソリン車と比べると航続距離が短く、利便性に劣るなどマイナスのイメージを全て覆すことができる車として注目が集まっています。
さて、今回はそんな、注目のモデルSに試乗した人の声を集めてみました!
【燃費性能】
EV車なのでガソリン車のような燃費というようなものはなく今回ご紹介するのは換算燃費です。
換算燃費とは走行で消費する電力の量をガソリンの消費量に換算したものです。
米国環境保護局が発表したモデルSの換算燃費は約37.8km/Lだそうです。
モデルSは高い走行性能と電気自動車ならではの高い環境性能を両立しています。
【モデルSの価格】
9,886,000~13,960,000円
モデルS
ライバル車は現在のところいないと言われています。皆さんもご存じのEV車、日産リーフと価格を比較してみても500万ほど高い価格ですの市場にあるEV車の中でも高級車として位置付けられています。
さて、続いて本題!
モデルSに試乗した人の感想、評価を調べてみました。
まずは試乗した人の、走行に対する評価です。
モデルS
モデルSに試乗した人の走行に対する評価としては…
「直線でいきなり深く踏んで後悔した。一部の特別にパワフルなクルマ、すなわち500ps超のクルマで急加速したときの、あの脳が置いていかれる感覚がやってきた。」
という声や
「混雑した交通の中では車体の大きさから気を使うが、ステアリング、アクセル、ブレーキともに操作してから反応するまでのタイムラグがほぼないので、動かしやすい。」
という評価が見られました。
その他にも、
「フットワークも、これまた新鮮。フロントにエンジンが無く、バッテリーを床下に積むことにより、前後重量バランスに優れ重心も低く抑えられたモデルSは、大きなサイズや重い車重を意識させない軽快なフットワークを披露する。」
といったモデルSならではの新しい感覚を味わえるというような声もありました。
「このクルマの加速感は恐るべきものだ。正直言って瞬間的な話をすればフェラーリだってランボルギーニだって勝てないだろうと思えるほど速い」というような試乗しての走行評価として加速についての高評価が多く見られました。
試乗しない本当のモデルSの走行性能のすごさは分からないようです。
リーフ
リーフの試乗評価としては「従来のクルマのアクセルを踏み込み、エンジン回転が上昇しながら加速していく感じとは全く異なります。とにかくレスポンスが良く、アクセルを踏んだらポンっと加速していきます。まさに電気自動車のモータならではという感じです。」という声がありました。
シボレーボルト
シボレーボルトの試乗評価としては「しっかりとしたスポーティなサスペンションの設定によって信じられないほど高級感のある走り。また、防音材の増加や、ロードノイズが少ないミシュラン「ENERGY SAVER」タイヤと、より静かに稼働するようになったハイブリッド・システムの内燃エンジンのおかげで、「NVH(騒音・振動・ハーシュネス)が低減されている。との声がありました。」
続いては、モデルSの内装について、試乗した人の評価を見ていきたいと思います!
快適な運転を楽しむ上で、やはり内装も気になるポイントになりますよね。ということで、次は、モデルSの内装はどうなのか?注目の内装について試乗した人の声を集めてみました!
モデルS
モデルSに試乗した人によると…
「室内空間は広く、シンプルなインテリアデザインや薄いフロントシートの効果もあって、ちょっとしたリビングルームにいる感覚。」ということでさすが高級車といって室内になっているようです。
モデルS
「レザーシートは特別上質なものではないが、不満に感じるほどでもない。フロアにはリチウムイオンバッテリーが一面に敷き詰められているのだが、それでも着座位置は標準的か、少し低めかなと感じる程度。明るく広くシンプルで、とにかく居住まいがよろしい。」という声がありました。
モデルS
「センターパネルの17インチタッチスクリーンがインテリアのハイライト。ここでほとんどの機能を設定することができる。モデルSには3Gのデータ通信(日本でのキャリアは未発表)を可能とし、ウェブにアクセスすることができるため、カーナビはグーグルマップを使えばいい。このパネルもモデルSならではのもの。」
このような評価は、実際に試乗した人ならではの声ですよね!
カタログや、画像だけではわからない内装細部についても気になる部分をしっかり見ることができるのところが、試乗の良いところだと思いました。
モデルSに試乗した人によると…
「魅力のとても多い車ですが、ガソリン車のようにはいかない部分があるのも事実です。購入を検討する際はよくディーラーや既存オーナーの情報を集め自分にふさわしい車かを見極めてください。」という声がありました。
モデルS
「非常に運転しやすいです。安全性も米国での試験で最高評価を受けています。」安全性能の面でも高い評価を受けているようです。
「フロントまわりにもちょっとしたストレージが多数確保されているので、5人+それなりの荷物を飲み込んでしまうはずだ。」収納スペースに困る事はなさそうです。
いかがでしたか?
やはり今注目の高級電気自動車モデルSということもあり、試乗した人の様々な声を知ることができました。また、カタログだけでは知ることのできない部分を知る上で、試乗の良さも見えてきましたね!
今回はモデルSに試乗した人の「試乗しないとわからない走行評価、内装評価、総合評価」に注目していきました!
モデルS購入の際にはぜひ、試乗した人の声も参考にしてみてください。
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