ワイドボディクーペのアルファブレラ!!維持費と維持費の低減策を検証
2015/10/23
ヒロメリー
小回りがきき、かわいいデザインが人気のピクシススペース!その維持費と維持費を抑える方法についてまとめました!ピクシススペースの維持費はいったいいくらかかるのか?ピクシススペースの購入を検討中の方、維持費に悩んでいる方ぜひご覧ください!
ピクシススペースの維持費と維持費を抑える方法に入る前にまずピクシススペースとはどのような車なのか見ていきたいと思います!
ピクシススペース
ピクシス スペースは、ダイハツ工業が製造し、トヨタ自動車で販売される軽トールワゴン。ダイハツ・ムーヴコンテ(ムーヴコンテカスタム含む)のOEM版。
その四角く個性的な見た目のかわいさで主に若年層の女性から支持されている。
OEM車であるダイハツ・ムーヴコンテとはエンブレムが異なるだけです。
またそのカラーの豊富さも魅力のひとつ。ツートンカラーやビビットカラーなどお気に入りのカラーが見つけられます!カラーは全12色。
ピクシススペース カラー
デザイン優先の設計となっていますが車内空間は快適でシートには厚みがあり、左右独立した前後席のベンチシートなど運転者にも同乗者にも快適な仕様。
シンプルな内装も人気の秘密です。
ピクシススペース 内装
グレードは
・X
・L
・カスタムRS
・カスタムG
となっています。
ピクシススペース
そんな女性に人気のピクシススペースの燃費はどのくらいなのでしょうか?
次はピクシススペースの燃費をみてみましょう!
ピクシススペース
【ピクシススペース 燃費】
・27.6Km/L(JC08モード)
とても低燃費なピクシススペース!また発進・加速もスムーズなCVTとなっていてエコカー減税の対象車でもあります!
とても低燃費でエコカー減税の対象でもあるピクシススペース!
そんなピクシススペースの気になる価格はいくらくらいなのでしょうか?
【ピクシススペース 価格】
・1,260,000円(グレード X)
ピクシススペースについて一通り基本的なことをまとめましたがそろそろ本題に行きたいと思います!
ピクシススペースの気になる維持費についてみていきましょう!
ピクシススペース
ピクシススペースを所有する上での最低限の維持費は
・自動車税
・自賠責
・重量税
・人により駐車場代
があります。
これは最低限ですのでここに任意保険代、ガソリン代、タイヤ、オイルなどのメンテナンス料金、がかかってきます。こわれてしまったら修理代もかかります。
このようにまとめてみると車を所有するとなると維持費としてかなりのお金がかかることがわかりますね...
【ピクシススペースの1年あたりの自動車税】
・10800円
次に2年ごとの車検時にかかる重量税と自賠責保険についてみていきましょう。
【ピクシススペースの重量税(2年)】
・6600円(1年あたり3300円)
【ピクシススペースの自賠責保険(2年)】
・26370円(1年あたり13185円)
税金と自賠責保険だけでこれほどかかります。
ですがピクシススペースは軽自動車なので安いですね!軽自動車は維持費が安く売れている理由がわかります。
上記にまとめたとおり車の維持費はかなりかかることがわかりました。
ピクシススペースは軽自動車なので安いほうではありますが維持費は少しでも抑えたいですよね。
次はピクシススペースの維持費を抑える方法に注目してみましょう!
2年に1度の車検時。そのままディーラーにだすとかなりのお金がかかってしまい維持費が高くなってしまいます。そこで少し工夫し、安く済むカーショップやガソリンスタンドにだしましょう!一番安く済むのはユーザー車検!少し手間はかかるけど維持費・車検費用を安くするには一番です!
定期的にかかる維持費のガソリン代。そんなガソリン代はエコ運転で節約しましょう!急発進や急ブレーキに気をつけて運転するだけで燃費の悪化が防げ、ガソリン代の節約になります。また荷台にものをつみっぱなしにせずできるだけ荷物をおろすと車体が軽くなり燃費の悪化が防げます!維持費の節約を機にエコ運転をはじめましょう!
維持費で気になるのが任意保険料。自動車保険には二種類ありダイレクト型と代理店型があります!最近有名になってきているダイレクト型は保険料が安く維持費を節約するにはもってこいです、いろいろな保険会社があるので迷ってしまうときはインターネットで一斉見積もりができるのでぜひ活用してくださいね!
いかがでしたか?今回はピクシススペースの維持費と維持費を抑える方法についてまとめました!
ピクシススペースを購入する際の参考になれば幸いです。
素敵なカーライフをすごしてくださいね!最後までごらんいただきありがとうございました!
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