走りを追求したコンパクトカー!新型デミオの魅力をご紹介します
2015/09/01
RikuMK777
新型パジェロミニの三菱自動車は新型パジェロミニに搭載されるスーパーセレクト4WDなどがありますが、新型パジェロミニではコストや耐久性の問題から採用は難しく、機械式ロック可能なフルタイム4WDが採用されそうで、これであればオフロードの走破性は十分に期待。
1994年から2013年まで製造販売されていた軽自動車のSUV「パジェロミニ」が、三菱自動車と日産自動車の合弁会社NMKVの企画によって2017年頃新型パジェロミニとして復活販売が予定されています。
画像は初代パジェロミニ
無骨なパジェロをそのまま上手にデフォルメ化したパジェロミニのスタイリングは、「ちび山猫」として自然から離れた日常の生活に少しだけ冒険テイストを加えてくれる、遊び心いっぱいの貴重な車でした。
みんなに愛されたパジェロミニですが、惜しまれながらも2012年、最終プレミアムの特別仕様車、「Premium Selection ~Final Anniversary~」をリリースして生産終了しています。
パジェロミニといえば、三菱パジェロシリーズの末っ子に当たるモデルで唯一の軽自動車としてポピュラーな車です。
歴史は古く、1994年の初代から数えて18年間に渡り2世代のモデルが製造されました。
競合車種 としては スズキ ワゴン R / ダイハツ ムーヴそして 今月 12月 に 発売 した ホンダ N ONE と いった軽自動車 マーケット の 主力車種 が 並ぶ。
新型パジェロミニのプラットフォームですが、昨年モデルチェンジしたekワゴンと同様のものを採用してくると予想されています。2ドアか4ドアか新型パジェロミニのドア数ですが、メーカーからまだ正式な発表がされていません。使い勝手を考えるとぜひとも4ドアモデルを販売してほしいと期待しています。
大ヒット中のスズキハスラーへの対向車スズキのハスラーが人気モデルとなっていることから、これからの期待されるジャンルとして軽SUVが注目されています。この事から新型パジェロミニに期待も膨らみます。
今度の新型パジェロミニのエキステリアはアウトランダーから採用されるダイナミックシールドデザインとなる可能性が高く、ランサーエボリューションの様にどこから見てもすぐに三菱自動車の車だと分かる様なエクステリアを持ちます。
女性受けが良いのは間違いなく新型パジェロミニですし、肩の力が抜けたところがクールです。特にインテリアは比にならないほど新型パジェロミニに圧倒的なアドバンテージがあります。
新型パジェロミニイメージ
新型パジェロミニは三菱自動車からではなく、三菱自動車と日産自動車のジョイントベンチャー企業である「株式会社NMKV」が製造元となるようです。。もともと日産自動車は三菱自動車の軽自動車をOEM生産していましたので、自然な流れでしょう。パジェロミニも日産自動車から「KIX(キックス)」という名でリリースされていました。
パジェロミニには様々な派生モデル・特別仕様車が存在し、メーカー・ユーザー共にこの車へ寄せる愛着心を伺い知ることができます。だからこそ新型パジェロミニへの期待は膨らむばかり。
新型パジェロミニは三菱は電気自動車のi-MiEVを持っています。これが非常に優秀な電気自動車なので、同じ軽自動車カテゴリーであるこの手の軽自動車はみな燃費が悪く、ユーザーが燃費改善を切望しているから新型パジェロミニはフルにその技術が投入されることでしょう
新型パジェロミニのカタログ値でリッター20kmは軽々と超えてくるはず。さらに日産にはすでに市販化された普通自動車クラスの電気自動車「リーフ」があります。この技術も加え、パジェロミニファンは、新しい時代のミニクロカンとして受け入れられ、今までになかったカタチ新型パジェロミニの素晴らしい軽自動車が誕生となるのではないでしょうか。
新型パジェロミニの予想価格帯は110万円~190万円となっています。
FFのNAで110万円~150万円、ターボ車で140万円~180万円程度を予想し、4WDは10万円程度のアップになりそうです。
新型パジェロミニの気になる発売時期については、雑誌などの最新情報では、2017年夏頃と言われております。
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