2015/09/10
takeitokiyoto
トヨタより販売されていたレジアスの内装について徹底的に調べました!レジアスの内装についてはもちろん、レジアスの内装に対する評価や価格帯、基礎知識などレジアスの情報がすべて詰まっているといっても過言ではない!?ファンの方もそうでない方も是非最後までお付き合いを!
トヨタの自動車レジアスとはいったいどのような車なのでしょうか?
内装について見て行く前に、まずはレジアスについて簡単にご紹介していきます!
レジアス
レジアスは、トヨタ自動車が製造していた、ハイエースをベースとするワンボックス型ミニバンです。
1995年に発売されたグランビアの全幅を詰めた実質的な姉妹車にあたります。
1997年4月にハイエースレジアスとして登場しました。ハイエースレジアスは5ナンバーサイズでグランビアよりも車体が一回り小さく、ディーゼル車は一部モデルを除き5ナンバー登録です。また、商用モデルは「ハイエースレジアスバン」という車名で同年6月に販売が開始されました。
車名の「レジアス」はラテン語で「華麗な」、「すばらしい」という意味であり、スタイリッシュなボディと、華麗な走りをイメージして名づけられました。
レジアスの名称はハイエースの姉妹車で同じくトヨタビスタ店専売車種であるレジアスエースとして残されています。
以上がレジアスの基礎知識でした!
予習が終わったところで、早速レジアスの内装を見て行きましょう!
レジアス 内装
レジアスの内装です。
運転席はシンプルかつ機能的なデザインになっています。
レジアス 内装
座席はこのようになっています。
ファミリーにもぴったりですね!
続いて、レジアスの内装の機能や収納について調べていきます。
レジアスの内装には便利な機能が満載なんです!
どんどんご紹介したいと思います!
レジアス 内装
シートアレンジがとても豊富なのが、レジアスの特徴です。
こんな使い方もできるんです!
この内装に一目ぼれした方も多くいるそうです!
レジアス 内装
収納もこんなにたくさん装備されています!
レジアス 内装
便利な収納ボックス!
このように内装をカスタムする人が多いのもレジアスの特徴です。
はやりの車中泊にもぴったりですね!
レジアスは、新型を発売することなく生産が終了してしまいました。
ですが、販売していた間に小改良を繰り返し進化していました。
レジアス
・1998年5月、レジアスに2.7L 4WD車を追加するとともに、デュアルスライドドアを新たに設定。また、オートエアコン、リアスポイラー、スライドドアイージークローザーなどを標準装備しました。なおこのとき、メーカーオプションのマルチAVステーションを選択した場合は装着位置がセンタークラスタ上部となりました。
同時に特別仕様車として、車体色に「スーパーホワイトII」を採用した「ウインドツアラー ホワイトバージョン」も設定されています。
・1999年月、グランビアと共にマイナーチェンジを行います。当時、Lクラスミニバンの中で好調な販売を維持していた日産・エルグランドを意識した意匠を取り入れ、フロントグリルが大型化され押し出しの強いものとなり、ヘッドランプやリアコンビランプの形状変更が行なわれました。
バンパー形状も変更され、全幅を除いて全車3ナンバーサイズとなりました。
このマイナーチェンジで、車名の「ハイエース」が取れて『レジアス』となり、トヨペット店向けの姉妹車として『ツーリングハイエース』として分離することになりました。
ここまでレジアスの内装について見てきました。
その実用的で機能性満点な内装が人気のレジアス!
そんなレジアスですが、実際にレジアスに乗っている人の、内装への評価はどのようなものなのでしょうか?
レジアスのオーナーの声を見て行きたいと思います!
レジアス
以上がレジアスのオーナーの声による内装の評価ついてのまとめでした。
内装の機能性に関する高評価がとても多く、人気の秘密が伺えます。
ここまでレジアスの内装・インテリアについて見てきましたが、
最後にレジアスの価格についても見ておきたいと思います。
気になる価格について一緒にチェックしておきましょう!
レジアス
<トヨタ レジアスの価格>
・新車時価格: 242万円~391万円
・中古車相場: 16万円~100万円
いかがでしたか?
以上がレジアスの内装やインテリアについてのまとめでした!
その機能性あふれる内装・インテリアと、外装の高級感もお墨付き!
そんな魅力あふれるレジアスにぜひ乗ってみませんか?
レジアスのご購入を検討される際は、また今回の内装に関するまとめを
ぜひお役立て下さい!
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