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2015/12/15
ゴンタ
クロスオーバーSUV、アウディQ7に試乗した人の、試乗して分かった「走行評価」「内装評価」「総合評価」について紹介していきます。購入前には、色んな声を聞いてみたいもの。アウディQ7を検討中の方は、実際にアウディQ7に試乗した方の評価を参考にしてみてくださいね!
今回はアウディQ7に試乗した人の「試乗しないとわからない走行評価、内装評価、総合評価」について見ていきます。
まずはじめに、アウディQ7がどういう車なのかを紹介していきます。
アウディQ7のかんたんな概要を見ていきましょう。
アウディQ7
ドイツの自動車メーカー、アウディの高級クロスオーバーSUVです。
パワーユニットは4.2L V型8気筒FSIガソリン直噴エンジン(350馬力)と、3.6L V型6気筒FSIガソリン直噴エンジン(280馬力)。
オフロードよりもオンロード向けにセッティングされています。
日本では、2012年にラインナップから外れてしまいました。
【アウディQ7の燃費】
3.6FSIクワトロ 7.1km/L
4.2FSIクワトロ 7.2km/L
【アウディQ7の実燃費】
おおよそ3km/L~6km/Lほどという声がありました。
【アウディQ7の価格】
698万円~970万円
セットオプションで、車線をはみ出しそうになった時に注意を促してくれる「アウディレーンアシスト」、車線変更の時に危険があれば知らせてくれる「アウディサイドアシスト」、「アダプティブクルーズコントロール」といった安全装備を設定しています。
アウディQ7
続いて本題に入ります!
アウディQ7に試乗した人の感想、評価を調べてみました。
まずは試乗した人の、走行に対する評価です。
アウディQ7
大きさの割には箱根のようにクネクネと曲がった道も意外とストレス無く走れるのが魅力だ。もちろん、真骨頂はハイウェイでの高速クルージング。2トン越えのボディが、シットリとした重厚感を出してくれているので、真っ直ぐズドーンと走り続けるにはとても快適。
ブイハチ的なドロドロ感の少ない、シューンとスポーティに回るエンジンだ。特に吸気音が意図的とも思えるほど高まる3000回転台のパワーが気持ちいい。そこから上はレブリミットまでスムーズに吹け上がり、2.4トン弱の車重を忘れさせる。その他、静粛性、乗り心地など快適性の部分でも文句はない。よほど狭い路地に入り込まない限り、ボディサイズも気にならないほどだ。
これだけ巨大な車にもかかわらず、エンジンとトランスミッションの組み合わせが絶妙なのか、あまり重さを感じなかった。そのために運転がとても楽。長距離運転にも向いていそうだ。
アウディQ7
試乗した方の走行評価としては、車重を感じさせない走りで高い評価となっていました!
見た目とは違う走りは、試乗してみないと分からない部分ですね。
続いては、アウディQ7の内装について、試乗した人の評価を見ていきたいと思います!
高級SUVですので、内装にもこだわりたいものです。
試乗した方の内装の評価はどうでしょうか?
アウディQ7
セカンドシートはスライドとリクライニングが可能で、身長170cmの自分なら、いちばん後ろにセットすれば足を組むことも可能。サードシートも、そのセカンドを少し前に移動させることで、自分サイズの人間がラクに座れる。
一方、背もたれを倒せば奥行1m以上のラゲッジスペースが出現し、セカンドシートを畳むと2m級の長モノも積める。カッコいいのに使えるヤツでもあるところがまたQ7の魅力なのだ。
アウディQ7
これに関してはけっこうマイナス意見を多く聞きますが、私には強いこだわりがないので特に何も...。
あら探しをすれば多少は雑だったり感じる部分がなくもないのですが...。
少なくとも日本車よりは高級感を感じますが、BMWやMercedesと比べるたしかにやや淡白に感じます。
アウディQ7
試乗した方からの内装の評価は、イマイチという評価と満足という評価と分かれてしまうようです。
試乗でじっくり自分の目で見て、満足できるかどうか確認したい所です。
アウディQ7に試乗した方は、総合的に見てどのような評価を出したのかを見ていきましょう。
試乗して出た気になる結果は?
アウディQ7
試乗後、カタログのサイズを見て驚いた。確かに大きなクルマだとは思ったが、ここまで大きかったとは。街乗りはもちろん、狭い路地にも入ってみたし、すれ違いがギリギリの道路も走った。しかし、ほとんどサイズが気にならなかったのは、やはり高くて広い視界や、サイドやリアのモニターカメラの恩恵だろう。
内装こそ不満ありますが、それ以外については非常に満足であり、当面はこの車を乗っていこうと思っています。好き嫌いはあると思いますが、LEDのデイライトやテールライトも含めてとにかくかっこよいと思います。
Audiの安全性やプレミアム性を込めた車作りに対する考え方が、伝わってくる車だと感じました。 デザイン、安全性(フルエアバグ、ブレーキ)、エンジン、AIRサス、内装、電装(国産の方が進んでいるが)、トータルバランスがすばらしいと感じました。
アウディQ7
試乗した方からは、不満もあれど、それが気にならない位の良い車、という評価が多いようでした!
高い車ですので試乗したうえで、見極めたいですね。
以上、試乗した方からはこのような声があげられていました。
いかがでしたか?
アウディQ7に試乗した方の様々な感想、評価を知る事ができたと思います。
カタログだけでは分からない部分を見て、感じる事ができる試乗はやはり大事になると思います。
今回はアウディQ7に試乗した人の「試乗しないとわからない走行評価、内装評価、総合評価」に注目していきました!
アウディQ7を検討中の方は、ぜひ試乗した人の声も参考に、実際に試乗してみてくださいね!
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