記事ID5989のサムネイル画像

三菱 高級セダンプラウディアの内装・インテリアの魅力を紹介!

プラウディア?聞きなれないけど見たことのある高級セダン!内装とインテリアを中心にプラウディアについてご紹介します。三菱の高級セダンプラウディアの落ち着いた内装から魅力を探っていきましょう。プラウディアにはどのような特徴がありますか?

高級な内装のプラウディアはどんなクルマでしょうか?

 ではプラウディアの内装・インテリアについてご紹介する前に、この車の基本的な情報を前置きとしてまとめますね。

三菱プラウディアはフーガのOEM

プラウディアは三菱が販売するセダンです。初代は三菱が製造販売しましたがわずか2年で終了。その後、2012年に日産自動車からのOEM供給を受けて約11年ぶりに復活を果たしました。

 プラウディアはY51のフーガを三菱から販売することになったセダンです。重厚感がありながらも躍動感のある走りも可能です。内装や機能も充実の一台と言えます。

プラウディアの内装はどのようになっているでしょうか?

 ではさっそく、プラウディアの内装・インテリアについて調べていきましょう。どのような個性や特徴があるでしょうか?

落ち着いたコクピット

ブラウン / 銀粉本木目オーナメントパネル
柔らかな内装色によって快適な空間が生まれています。
プラウディアの銀粉をハンドメイドで木目に塗り込んだパネルは素敵です。

もしくはブラック基調では

ブラック / 木目調オーナメントパネル
こちらの内装色になると高級感がぐっと増した雰囲気になります。

セミアニリン本革シート

プラウディアの内装は370 VIPにはこのシートが与えられます。

本革シート

プラウディアの内装は250 VIPにはこのシートが与えられます。

ネオソフィール® / ジャカード織物シート

プラウディアの内装は250 にはこのシートが与えられます。

このようにプラウディアの内装は高級感があり、肌触りの心地よいものが選ばれています。エクステリアに負けない重厚感と共に安心感が感じられます。

プラウディアの内装の機能と収納はどうなっていますか?

 ではさらにプラウディアの内装の機能と収納について調べてみましょう。どのような特徴や工夫があるでしょうか。

広々空間!

 ドライバーズシートもリアシートも余裕の空間が生まれています。
運転しても、ゲストとしても快適な内装と共に快適さが経験できます。

500リットルのトランク

お出かけもゴルフも大丈夫です!9インチのゴルフバッグ4セットとスポーツバッグ4セットが乗せられます。(写真は同型のフーガ)

カーウイングスナビゲーションシステム

 最初から造り込まれたモニター周りは無駄がなくてすっきりしています。内装を邪魔しない配置はいいです。
もちろん最短のルート選択や情報入手も可能です。

 このようにプラウディアの内装の機能と収納は高いレベルのものを提供していることが分かります。他にも安全性能の面でも先端を行っています。

プラウディアの旧型と新型はどのような違いがあるか?

 購入に当たっては当然新型(現行型)と旧型の違いは気になるところです。是非今度はその違いをまとめてみましょう。2012年から2代目プラウディアの登場となります。

2012年フルモデルチェンジ

 2012年から日産のY51型フーガを、OEMのプラウディアとして販売しました。初代に比べて、全高は高くなりましたが、全長と全幅を縮小し軽量化されました。また、全車で「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)」認定を得られました。

 初代は韓国のヒュンダイと共同開発し、2000年から発売され三菱のフラッグシップの役目を担ったのに対し、現行プラウディアはディグニティが現行シーマからのOEMなので最高級グレードではありません。

プラウディアの内装や機能はどのように評価されているでしょうか?

 それではここでプラウディアの内装や機能について、オーナーさんの声を実際にお聞きして評価を確かめてみましょう。

存在感のあるエクステリア

 存在感のあるデザインに満足しています。広い室内・広すぎるトランクなど利点も多いものと思います。プラウディアの内装も高級セダンにふさわしいエレガントなもので,乗り心地も満足です。

内装の快適さ

プラウディアの車内は広くて気持ちがいいです。天井も高いですし、足元も広々です。リアシートに関しては申し分ない快適さで、どんなゲストにも気後れせずに乗っていただけると思います。装備も必要にかなっており、同乗者からも好評と言えます。

 このようにプラウディアの内装は快適さをもたらしていると評価されています。デザインもやはり自慢のようですし、目を引くものとなっています。運動性能に関しては車重が重いこともあって、スポーツカーのような走りは期待なさらない方が良いようです。優雅にクルージングしてください!

内装にデザインに高評価のプラウディアの価格帯は?

 ではやはり、購入に当たっては内装や機能だけでなく価格も調べておきたいところです。グレード別にまとめておきます。

PROUDIA 370VIP

5,711,657円

PROUDIA 370 4WD

5,268,343円

PROUDIA 250VIP

5,030,743円

PROUDIA 250

4,136,915円

 価格の面ではフーガと比較することになると思いますが、まずプラウディアにはハイブリッド設定がないことと、幾つかの装備が標準装備化されていることでフーガより高めの設定に感じられるかもしれません。それで単にグレードの比較だけでなく装備の差もご注目下さい。

プラウディアの内装や機能の満足感

プラウディアの魅力は?

 最後までお読みいただきありがとうございました。
プラウディアのエクステリアは存在感のあるフェイス、セダンらしく美しいプロポーションが特徴です。内装や機能もロングホイールベースで、広々とした居住空間があります。内装もドアトリムからインパネさらにフロアコンソールへと、フロントシートまでを曲線のデザインとし、精巧な木目調パネルとメッキなどを採用して、華やかで上質なインテリアとしています。
 ぜひ一度プラウディアの内装や機能をお試しください。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ