マクラーレンP1の中古車に興味のある方必見!中古P1の基礎知識まとめ
2015/10/06
みーこ11
驚異のパフォーマンスをみせ、圧倒的な存在感を放つマクラーレンのスーパーカー「P1」!試乗しないとわからない「走行評価」、「内装評価」、「総合評価」を紹介します。実際に試乗したからこそ語ることができるマクラーレン P1の魅力をまとめてみました。
P1という車をご存知でしょうか?
試乗した人の評価の前に、まずはP1どのような車なのか見ていきましょう。
P1は、マクラーレン・オートモーティブが製造販売しているスーパーカーです。車名のP1は、Position1の略でつまり1位を意味しています。
0-100km/h加速は2.8秒、0-200km/h加速は6.8秒、0-300km/h加速は16.5秒、最高速は350km/hと発表されています。
F1のKERSに似たIPAS(Instant Power Assist System、アイパス)とよばれるハイブリッドシステムが搭載され、179PSの電気モーターのアシストにより最高出力916PS、最大トルク900Nmを発揮させます。。モーターのみでも10km以上(欧州複合モード)のEV走行が可能で、バッテリーの充電へはアクセルオフ時のエンジンからか外部充電(2時間)によるものとし、回生ブレーキは使用していません。
リアウィングの抵抗を減らすドラッグリダクションシステム (DRS) や、リア内輪にブレーキをかけて旋回能力を向上させる「ブレーキステア」といったF1関連の技術を用いられています。
IPASとDRSはステアリング上のボタンで操作します。
P1
気になる燃費ですが、なんと12.0 km/lです!
パフォーマンスも燃費も両立していますね。
2012年の発売当時の価格は日本での販売価格は9,661万5,000円(税込み)です。
さて、続いて本題!
P1に試乗した人の感想、評価を調べてみました。まずは試乗した人の、走行に対する評価です。
P1に試乗した人の走行に対する評価ですが、
P1は市販車にも関わらず、F1カーのような走りが楽しめるんですね!
公道ではなく、サーキット場で試乗してみたいですね。
まず最初にEモードを試して欲しい。このモードを選んだ瞬間、V8エンジンの火は止まる。そして無音の走行が可能となる。これはMP4 12Cでは味わえない世界だ。V8エンジンの助けがまったくなくなったとしても、P1は決して遅いクルマではない。
Eモードでも十分速いようです。
エンジンモード、Eモードの違いは実際に試乗してみないと分かりませんね。
ステアリングの動きは軽くて操作し易く、曖昧な感じはまったくしない。舗装のよくない路面を適度な速度で走らせてみると、ピレリ製「Pゼロ・コルサ」のタイヤ(フロント19インチ、リア20インチ)が組み合わされたパッセンジャーセルとダンパーのチューニングは、MP4-12Cよりも堅いというのが全体的な印象だ。
舗装の良くない路面でも快適に走れそうですね。
実際に走らせた感じも試乗しないと分からないことだと思います。
走行性能については高い評価が多かったです。
さすがマクラーレンのスーパーカー!
続いてはP1の内装について、試乗した人の評価を見ていきたいと思います!
運転を楽しむうえでやはり内装も気になるポイントになりますよね。ということで次は、P1の内装はどうなのか?注目の内装について試乗した人の声を集めてみました!
カーボンファイバーのパッセンジャー・タブに固定されたパフォーマンスシートは、サイドサポートが高くホールド性は良好で、これに体が慣れてくると、コックピットはとても理に適った作りになっているのが分かる。MP4-12Cで非常に好感の持てた点がP1にも受け継がれている。特にミドシップ・エンジンのクルマで、全方位に良好な視界が確保されているのはありがたい。
シートのすわり心地は良好のようです。
スーパーカーだと視界が悪くなりがちなイメージですが、P1は視界も良いみたいですね。
試乗した際には視界の良さもチェックした方が良さそうです。
ステアリング、ペダル、各種のスイッチやレバー類がすべてあつらえたかのように扱いやすい場所にレイアウトされている。深いシェイプのバケットシートは身体をしっかりサポートしてくれるいっぽうで、無理な姿勢を強いない。だから、ドライバーは常に自然体でいられる。
P1
スイッチやレバー類は運転する人のことを考えて配置されているようなので、運転に集中できそうですね。
試乗してみないと分からない情報ですね。
カタログや、画像では分からない内装の詳細な情報を知ることが出来きるのが試乗の良いところだと思います。
最後に、P1に試乗した人の総合評価を見ていきたいと思います!
走行性能、内装、外装など実際に試乗してわかった総合的な評価はいかに!
P1
試乗した人の評価として
今までで最もエキサイティングな車!
スーパーカーにとっては最大級の賛辞ではないでしょうか!
いまから10年、20年と経ったとき、このP1がかつてのマクラーレンF1ロードカーとおなじような伝説的スーパースポーツカーとなったとしても、まったく不思議ではないのである。
P1は伝説的なスーパーカーとなりうる存在のようです。
試乗してみないとこのような評価は出来ませんね。
P1の目指すものが何かをよく理解できたし、そのビジョンを筆者は心底気に入った。P1は誰もが不可能だと思う物理学を完成させ、スピードとバランスを妥協なく追求したスーパーカーとして新しい世界を切り開いたのだ。
妥協なく追及した結果、走行性能とエコの両立に繋がったのですね。
オーナーになるのは難しそうですが、せめて試乗だけでもしてみたいです!
P1
いかがでしたか?
試乗した人の評価はとても高いものとなっていました。
カタログだけでは知ることのできない部分を知ることができる試乗の良さも見えてきましたね!
今回はP1に試乗した人の「試乗しないとわからない走行評価、内装評価、総合評価」に注目していきました!
マクラーレンP1に試乗する機会があった方は超ラッキー!
もし試乗する機会があれば改めてこのまとめを見ていただけると嬉しいです!
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