スタイリッシュな一台!ビガーの魅力を試乗した人の評価から探る!
2015/10/08
ゴンタ
クルマと言ったらやっぱりベンツ!その中でも根強い人気なのが「190E」!試乗しないとわからない「走行評価」、「内装評価」、「総合評価」を紹介します。実際に試乗したからこそ語ることができるベンツ190Eの魅力をまとめてみました。
ベンツという社名は誰でも一度は耳にしたことがあると思います。
では、ベンツの190Eという車はご存知でしょうか?
試乗した人の評価の前に、まずは190Eどのような車なのか見ていきましょう。
190E
190Eとはメルセデス・ベンツダイムラー・ベンツ(当時)が製造・販売していた乗用車です。
本来はW201という名称で、190、190クラス、190シリーズ等はモデル名です。
ですが、燃料噴射装置付きのガソリンモデルが販売の主体だった日本では190Eという名称の方が普及しています。
車体の大きさは日本の5ナンバーサイズに収まるサイズですが、上位モデル同様に質実剛健な設計がなされており、安全性能も見劣りしません。
日本ではデビューから2年以上を要してようやく発売され、当初から右ハンドル仕様も用意されていました。
190E
気になる燃費ですが、7.2km/L~8.2㎞/L(カタログ燃費)となっています。
価格はグレードによって異なります。
190E:490万円
190E 2.3:520万円
190E 2.5-16:850万円
190E 2.6:520万円~560万円
190E 2.6スポーツライン:605万円
さて、続いて本題!
190Eに試乗した人の感想、評価を調べてみました。まずは試乗した人の、走行に対する評価です。
190E
試乗した方によると・・・
今日のクルマよりサスペンションは全般にソフトでしなやかだから、乗り心地も快適なものだ。その一方で、メルセデスが “アジリティ” などと言い出す前のクルマだから、大径のステアリングホイールで操る操舵感は今日のCクラスと比べるともっさりしているが、それがまた当時のメルセデス独特のしっとりした味を醸し出している。
190E
古きよきベンツといった感じでしょうか。
試乗して「もっさり」感を感じてみたいです。
ステアリングは現代のモデルから比べると実にデカい。それにグルグル回る。だから最初の角をまがった時に感じたことは「曲がらない!」であった。もっとも、それが20年前のクルマの良さといえば良さ。どっぷりクラシックに浸りたい人には物足りないかもしれないが、まずは日常で使えるクラシックをという人にはうってつけである。
操作性の悪さも昔ならではということですね。
最近の車に乗りなれている人にとっては扱いにくそうですが、クラシックカーが好きな人は一度試乗してみる価値がありそうです。
心地よく前輪を動かす大きなハンドル、少し頼りない機械フィールのシフトレバー、ジュワッとした踏み心地のアクセルペダル、などなど、すべてに懐かしく思いながら動かしてみれば、やはりその乗り心地の良さと、機械的な動きの正確さ、そして十二分な街中動力性能に、驚かされた。
こちらは街中を運転する分にはとくに不自由しないといった評価です。
感じ方には個人差がありますので、購入を検討する際には試乗した方が良さそうですね。
走行性能については高い評価が多かったです。
今も昔もやっぱりベンツの評価は高いんですね。
続いては190Eの内装について、試乗した人の評価を見ていきたいと思います!
運転を楽しむうえでやはり内装も気になるポイントになりますよね。ということで次は、190Eの内装はどうなのか?注目の内装について試乗した人の声を集めてみました!
190E
試乗した方の評価は・・・
190Eは5ナンバーの車ですが車内空間は広いようです。
車内のスペースは実際に試乗してみないとわかりませんよね。
190E
かなり車高の低さを感じながらドアを開けて乗り込むと、かなりタイトな バケットシートにこの車のやる気を感じる(^^; はっきり言って、かなり固いシートです。
座席は少し固いようです。
気になる方はやはり試乗してみる必要がありますね。
カタログや、画像では分からない内装の詳細な情報を知ることが出来きるのが試乗の良いところだと思います。
最後に、190Eに試乗した人の総合評価を見ていきたいと思います!
走行性能、内装、外装など実際に試乗してわかった総合的な評価はいかに!
190E
試乗した人の評価として
販売から30年以上経った今でも快適な実用車として使えるなんて凄いですね!
さすがベンツと言わざるをえません!
190E
190Eはデビュー当初からオーバークォリティーを指摘されたクルマだが、要は『Sクラス』の技術や生産クォリティーをそのままコンパクトなモデルに注ぎ込んだから、値段も高くて当たり前。そして今もって実直かつスムーズに動いてくれるのも、このオーバークォリティーのなせる業である。
こちらは、価格も高くて当たり前という評価です。
試乗して性能の良さを実感できたのでしょうね。
最近の車はなんかまとまりすぎておもしろくないと思って いる方々へ、その物足りなさを十二分に満たしてくれる要素をこの車は持っていると思います。そんな方々 へ是非ともお勧めできる「くるま」です。
最近の車は運転しやすいですが、それでは物足りない上級ドライバーの方にお勧めのようです!
運転することに飽きてきた方、一度試乗してみてはいかがでしょうか。
190E
いかがでしたか?
試乗した人の評価はとても高いものとなっていました。
カタログだけでは知ることのできない部分を知ることができる試乗の良さも見えてきましたね!
今回は190Eに試乗した人の「試乗しないとわからない走行評価、内装評価、総合評価」に注目していきました!
もし試乗する機会があれば改めてこのまとめを見ていただけると嬉しいです!
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