内装・インテリアもカワイイ日産Be-1は初代マーチのパイクカー
2015/10/19
takebayashi
ヤリスと言えば、ヴィッツの欧州仕様として認知度は高いです。ヤリスとヴィッツは仕向け地が異なることで内装も微妙に違います。欧州はさすがにデザイン、機能性も日本とニーズが違う分、ないものもたくさん見受けられます。ここでは、ヤリスの仕様違いを内装に絞ってまとめます。
ヤリスには日本のヴィッツにはない、ハイブリッドがあります。
世界戦略車の位置付けのため、デザインにはこだわりがあります。ヤリスは内装にもこだわりがありますが、ヴィッツとも違っているところがあります。
欧州仕様のヤリスです。映っている画面イメージだけでも内装が変わった感じがします。
こちらはアメリカ向けヤリスの内装です。
この内装色のほかに、赤も選択できます。ヤリスはおしゃれですね。
日本のヴィッツは内装の加飾にオーディオパネルの変更程度です。マイチェン前はヤリスと同じパネル交換ができたようですが。
さすが欧州仕様のため、さまざまな内装パーツの違いがあります。ヤリスになるだけで変わるのかと思いきや、アメリカ向けは日本仕様と似た内装に見えます。仕向け地でメインとなるヒーターコントロールパネルなども異なっていますが、それだけでも内装のイメージ感が違って見えます。ヤリスもヴィッツも奥が深いです。
基本的にヤリスは世界戦略車のため、ヴィッツと共通の内装です。しかしながら、欧州、米国、日本で微妙に違うところもあります。
マイチェン前は、ヤリスと同じ構成です。内装イメージはどちらが好みでしょう?
マイチェン後はインパネ構成が違ってます。内装イメージが変わります。
こちらはヤリスのハイブリッドの内装です。ハザード周辺のデザインが違います。内装がそれだけでもオシャレに見える?
ブルーが斬新です。クールに見えます。内装も引き締まって見えます
ヤリスとヴィッツに大きな差はありませんが、HVの設定があるヤリスはメーターが違っているなど細かいところが内装イメージに差が出ています。
ヤリスを検索すると、あれって思うモデルが引っかかります。内装も全く違うモデルですが、一体何者でしょうか。
確かにヤリスとあります。
なんだこの内装?日本、欧州のヤリスのイメージ全くなし。
タイ、インドネシアには、ヴィオスと呼ばれるセダンが販売されていますが、そのハッチバックモデルがヤリスなのです。ちょっと大きく見えます。そのため、内装は基本的にヴィオスのものを採用しております。タイではタクシーなどの利用頻度も高いヴィオスのため、シンプルで使いやすさが感じます。内装パーツは、どちらかというとbBやパッソのものが流用されている感じですね。
タイのヤリスは、1.2Lエンジンみたいですね。内装もシンプルで現地での人気は高いです。
日本でも一部のマニアが逆輸入車で購入しているヤリス。その評判はいかがなものでしょうか。
安心して購入できるともあります。ヤリスはジャパンクオリティです。
ヤリスは欧州での販売については強い意識があるのですね。内装色もピアノブラックを採用しているので、内装もぐっとおしゃれです。
ヤリスの内装でも欧州仕様で言うと、少々オシャレな感覚を取り入れ、日本や米国は実用性を見ているイメージです。
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