ホンダN-BOXで車中泊しよう!N-BOXでの車中泊は快適なのでしょうか?
2015/11/05
anirupakuharu
スバルのクロスオーバーSVのXVで車中泊はできるのでしょうか?XVの車内は?シートアレンジは?実際にXVで車中泊した方の感想を交えて、XVの魅力や性能、そして快適な車中泊をする工夫など調べてみました。参考にしていただけると幸いです。
XVはスバルのクロスオーバーSUVです。クロスオーバーSUVとは、スポーツ・ユーティリティ・ビークル(本稿ではSUVと表記する)とステーションワゴンの中間で、基本的には、「乗用車をベースにしている(セダンやハッチバックとプラットフォームを共用している)SUV、のことです。
スバル・インプレッサXV
GH2/GH3/GH6/GH7型
日本国内向けのグレードは1.5iと2.0iで、ノーマルモデルと同じくそれぞれに2WDとAWDを設定。
スバル・XV/XV HYBRID
GP7/GPE型
2012年9月25日、生産終了から約1年のブランクを経てフルモデルチェンジ(10月5日販売開始)。車名を「スバル・XV」に改めました。UVらしさを演出するため、最低地上高を高めの200mmに設定していますが、全高は1,550mm(オプションのルーフレール非装着時)に抑えられており、ほとんどの機械式立体駐車場に入庫できるようにしています。
低振動でスムーズ
「水平対向エンジン
[SUBARU BOXER]」
ロングストローク化や燃焼室のコンパクト化に加え、吸気・排気効率を高めるデュアルAVCS(可変バルブタイミング)を搭載し、きわめて高いエンジンの効率を実現。さらにピストンの軽量化、エンジン摩擦の低減などにより、クラストップレベル*の燃費性能を達成。また中低速トルクに余裕をもたせ、優れた動力性能も実現。
2.0i・・・2,289,600円(税込)
2.0i EyeSight・・・2,397,600円(税込)
2.0i-L EyeSight・・・2,592,000円(税込)
XVや他の車でも車中泊をするときのメリットデメリットは同じですよね?どんなものがあるか見てみましょう。
①駐車スペースがあれば車を停めたまま寝ることができる
②チェックイン、チェックアウトという時間制限がなく自由である
③宿泊代がかからない
④ペットがいても問題ない
⑤夜の星空などを楽しむことができる
など
①ホテルや旅館のように寝る姿勢が自由にならない
②トイレや洗面などがあるところを探さなければならない
③季節対策が必要
など
ホテルや旅館の宿泊代がかからないことはいいですが、トイレや飲食ができる駐車場を探したり、寒さや暑さ対策をしなければなりませんね。しかし、ペット連れだと泊まれるところが限られるので、車中泊で一緒に寝るのもいいかもしれませんね。
車中泊で一番重要なのが車内の広さやシートアレンジです。広さが確保できれば快適な車中泊がdきるのでは?XVの車内はどうなっているのでしょうか?
XVのドアを開けるとコンパクトなボディの中に広がる開放的な室内空間が広がります。ホイールベースを長く設定することで後席の足元にゆとりを創出。さらにシートの背面やドアの内側をなだらかな形状とすることで、肩・肘・膝まわりに十分な余裕を持たせています。
XVのカーゴルームは大きな荷物もたくさんの荷物も収納可能な380ℓの大容量を確保。リヤシートのバックレストを倒せば、自転車などの長い荷物も積載できます。フロアは間口から奥まで段差の少ないフラットフロアで、積み降ろしもスムーズ。荷物の固定に便利なカーゴフックやフロア下にサブトランクも装備しています。
2名乗車時
3名乗車時
5名乗車時
画像を見る限り、XVの車内はいろいろアレンジができそうですね。2名乗車時だと十分車中泊できそうです。
車中泊はシートアレンジやカーゴスペースでどれだけ広くなるかでストレスがかなり軽減されます。XVは十分広さがありそうですね。
さて、実際にXVで車中泊したみなさんの声を集めてみましたのでご覧下さい。
XVはワンボックスやステーションワゴンの様に広くはないです。運転席と助手席はフルフラットにはなりません。後部座席を倒してカーゴルームとの段差をなくすためにすきまにいろいろつっこみました。一番上にマットを敷けばまあまあ快適に車中泊できます。
XVはリアシートを倒すと、荷室が完全フルフラットになります。荷室のフロアーだけでは、長さが足りないので運転席とリアの間にタオルやクッションを詰めこんで長さを確保します。マットは空気で若干ふくらむものがいいですね。一人だと斜めに横になれば足も伸ばせて、十分快適な車中泊できますよ。
XVはリアを倒せば快適な車中泊ができそうですね。
XVで車中泊するときに前もって用意しておくものは何でしょうか?
シートやカーゴルームのでこぼこを無くしてもそのままでは寝心地がよくないので、マットを敷きましょう。車中泊用のマットやアウトドア用のマットなど、コンパクト収納できるものが便利です。
車中泊はパーキングなどに停めますので中が丸見えにならないようにカーテンやサンシェイドなどを使って目隠しをしましょう。
車中泊は夜になるとかなり冷えます。マミー型のシュラフは頭からつま先まですっぽり入るので暖かいです。収納がコンパクトになると便利ですね。
車中泊中はエンジンを切るので夜は暑いですね。エアコンが使えないので、うちわや扇風機で風を送りましょう。
いかがですか?
車中泊はなかなか眠れなかったりしますが、家族と雑魚寝したり、ペットと寝たりと普段味わえないこともたくさんあります。我が家は以前大雨のSAで車中泊したことがあります。雨の音と車内のこもった空気で眠れないかと思いましたが気がついたら朝でした。いい思い出です。
季節対策や食糧飲料など十分に準備をして、みなさんも是非車中泊にトライしてみてくださいね!
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