ますます実態が不明なマツダプレマシーのモデルチェンジに迫ります!
2016/06/03
lalala.rararaura
2015年2月にエブリイがモデルチェンジを行いました。足回りを含めてこれまでと大きく変わったエブリイ。そんなモデルチェンジをしたエブリイの魅力についてまとめてみました。これまでにない新たなドライブスタイルに釘付けになりますよ!
2015年2月18日に、エブリイはモデルチェンジを行いました。9年半ぶりのフルモデルチェンジとなり、時代のニーズに応えた仕様となりました。そんなスズキのエブリイの魅力にいろいろな面から迫っていきます。
エブリイモデルチェンジ
エブリイのルーツは、1964年9月にキャブオーバータイプの軽自動車「スズキライトキャリイバン」に遡ります。以来50年間で「エブリイ」シリーズとして累計269万台が販売された実績のある車です。
今回、9年半ぶりに全身を一新しフルモデルチェンジをしたエブリイ。
「広さ」「低燃費」「使いやすさ」を徹底追求して誕生した、新しいエブリイです。
エブリイの今回のモデルチェンジで、足回りも一新されました。これまでのAT車とは異なる新たなスタイルとして、AMT車の設定があります。クラッチ操作とシフトチェンジを自動化したオートギアシフト(AGS)という新たな運転スタイルがここにうまれました。MT車好きな人にはうれしい装備ですね!
エブリイモデルチェンジ
モデルチェンジしたエブリイのエンジンは自然吸気式のR06Aエンジンを搭載しています。
K6A型エンジンの後継となるこのエンジンは、直列3気筒の655㏄エンジンで、低燃費で、低速トルクの向上、低騒音と軽量化を実現。これまでのエンジンとの構造から大きく設計を変え、数々の新技術を織り込んでいます。
燃焼速度と燃焼タイミングの最適化、さらにロングストロークによる低速域の性能向上により、これまでより燃費の良いエンジンとなりました。
そんな新技術もりだくさんのエブリイですが、モデルチェンジした後の燃費はどれくらいなのかをまとめました。
エブリイモデルチェンジ
モデルチェンジしたエブリイは、これまでのAT車のほかに、クラッチ操作とギアチェンジを自動化したオートギアシフト(AGS)車がラインナップされました。
5AGS車のノーマルエンジン車の場合、
JC08モードでクラストップレベルの20.2km/lを達成!
このほかにも、5AGS車の4WD車の場合、JC08モードで、19.0km/l。
ターボ付モデルのものでもJC08モードで16.2km/lと大きく改善されました。
モデルチェンジしたエブリイの魅力にひかれて、ほしい!と思われる方もいますね。
でも気になるのがお値段ですね。
モデルチェンジしたエブリイ
装備やグレードによって異なりますが、
92万円台~142万円台となっています。
2015年2月にモデルチェンジしたエブリイ。
利用者にはどのようにうつっているのでしょうか?
モデルチェンジしたエブリイ
とにかく、フルモデルチェンジしただけあって、評判としてはいろいろな意味で「新しい」ということがわかります。室内サイズ、燃費、そしてクラス初搭載の自動ブレーキに至るまで、新技術をふんだんに盛り込んだ内容なので、利用者の評判はかなり良いです。
モデルチェンジしたエブリイ
利用者のニーズに最大限に応える努力をした結果、スペースはクラストップレベルになりました。
モデルチェンジしたエブリイ
乗り降りのしやすさも実現! 前席、後席ともに乗り降りしやすいようにステップを装備しています。
モデルチェンジしたエブリイ
運転席は230mmのスライド幅があり、どんな体格の人でも運転しやすくなりました。視界が良く快適な運転席になりました。
利用者のニーズを研究しつくしてモデルチェンジしたエブリイ。
後席の広さもクラスナンバーワンになり、荷物も余裕で詰めます。
ただし、値段は少しお高め。軽自動車としては少し高額になっています。
ここまで払うならもう少し装備がほしいという声もきかれます。
今回フルモデルチェンジしたエブリイは、2015年2月18日から販売開始です。
モデルチェンジしたエブリイ
今回フルモデルチェンジしたエブリイは、2015年2月18日から販売開始しています。
以上、6年半ぶりにフルモデルチェンジしたエブリイについて紹介させていただきました。
燃費の向上を目指して、なおかつ室内の広さも追及する大きなモデルチェンジを果たしたエブリイ。
利用者のニーズを追求してモデルチェンジしたエブリイは乗用メインのワゴンのほか、荷物をたくさんつめるバンもあり、たくさんの人々に愛されることを願っています。
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