日本でも大人気!BMW7シリーズに試乗して分かったその評価とは?
2015/09/29
みーこ11
世界各国の上質な走りを求める車愛好家から愛され続けてきた車のゴルフですが、そんなゴルフの魅力とは何なのでしょうか?ゴルフに試乗した人による「走行評価、内装評価、総合評価」を参考にゴルフの魅力に迫ります!!試乗した人はどのような評価をしたのでしょうか!?
今回は、ゴルフに試乗した人による「走行評価、内装評価、総合評価」を紹介します。
まずはじめに、ゴルフとはどういう車なのか!?
フォルクスワーゲン「ゴルフ」について基本情報を紹介します。
ゴルフは、ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンのハッチバック型自動車です。ゴルフのその優れた機能的なデザイン、運転のしやすさ、高い走行性能などは、初代の発売以来、約40年にわたって世界中のベーシックカーの基準、ベンチマークとして高く評価されています。世界の車種別歴代総生産台数ではトヨタ・カローラに次ぐ第2位であり、2013年7月には累計の生産台数が3,000万台に達した人気の自動車です。
現行型ゴルフは7代目となり、インテリアではセンターコンソールがドライバー側を向いたのはゴルフの歴史上、はじめてのことでクオリティはきわめて高いです。全高は低くなったが、同時に着座位置も下げられており、また空間的にも横方向に広くなっているため窮屈さはありません。後席も同様。レッグルームは15mm拡大しており、また少し余裕を増しています。
ラゲッジスペースは容量が30リットル増えて380リットルになっっています。フロアボードは高さを2段階に変更可能で、上にすればフルフラットになり床下に収納が生まれるし、下にすればかさ張る荷物を載せやすくなります。後席まで倒した時の最大容量は1,270リットル。開口部の地上高が大幅に低められて、荷物の載せ降ろしがしやすくなっています。
現行型(13年04月~)のゴルフのカタログ燃費はグレードの違いにより差がありますが、
13.9~23.8km/L(JC08モード)
となっています。ゴルフのエンジンは、1.2Lと1.4Lの直4直噴ターボで組み合わされるミッションは、いずれもツインクラッチの7速DSGとなります。
現行型(13年04月~)のゴルフの新車価格帯は、
249~354万円(メーカー希望小売価格)
となっています。
以上が、ゴルフの基本情報の紹介になります。ゴルフは世界から愛されている車であるというのが分かりましたね。
そんなゴルフに試乗した人はどこに魅力を感じているのでしょうか?ゴルフの魅力に迫ります!!
それでは、最初にゴルフに試乗した人による走行評価を紹介します。
ゴルフはコンパクトカーですが、はたして走行性能はどうなのでしょうか?
ゴルフに試乗した人による走行性能の評価は・・・
【走行性能】
試乗した段階で同グレードの国産車の方が価格が安いのにインポートカーが売れるのか実感しました。
ポロやゴルフを最初に試乗して国産と比較にならない剛性感の高いボディと静粛性や乗り心地の良さに感動しました。
この時点で国産ACC付きの対象車は、概ね試乗・見積は、終わっていました。
正直「軽四」からの乗り換えだったので輸入車のディ-ラーへムーブで乗り付けるのは敷居が高かったですが、一通り地元で購入できる輸入車を知らずに買うのは損だと一念発起して試乗して来ました(笑)
といった声が上がっていました。ゴルフの走行性能はハンドリングがよくて、走行安定性もあり高評価のようですね。
続いて、試乗した人の評価に、走行性能(乗り心地)についてのコメントがありましたので紹介します。
【乗り心地】
普段は重いクルマばかり乗っていますが、快適でした。
段差のショックも丸いときが多いです。
それ以外の時もありますが、値段からすると満足です。
ゴルフに試乗した人によると乗り心地は、路面の状況が伝わってくるようですがそのような走行性能のようです。そのような乗り心地が好きな方は満足しているようですね!!
続いては、燃費に関する試乗した人の評価を紹介します。
【燃費】都市部で渋滞に巻き込まれると10km/L前後に落ち込んでしまうこともありますが,田舎道を軽快に走っていると17km/Lに達することもあります。平均すると15km/L程度でしょうか。数字ではさすがにハイブリッド車にはかないませんが,ハイブリッド車にありがちなチープな内装とチープな走りとは比べようのない上質で快適な走りを楽しむことができます。また,以前の国産SUVは8km/L程度しか走ってくれなかったので,ゴルフの燃費には十分満足です。
ゴルフの燃費は試乗した人の運転状況にもよりますが、ほぼカタログ値のようですね。燃費に関しても満足している方が多いようです!!
ゴルフに試乗した人による走行評価は、総じて高評価となっていました。ゴルフは楽しく運転できる車のようですね!!
ここからは、ゴルフに試乗した人による内装評価を紹介します。
内装は、運転する際に気分を高めてくれたり、疲れにくいかなど重要なポイントだと思います。はたしてゴルフに試乗した人の内装評価はどうなのでしょうか?
ゴルフに試乗した人による内装評価は・・・
【インテリア】高級ではなく上質。高級車もどきの演出はありませんが,全体的にシンプルかつ上質な印象です。唯一の欠点は収納が小さいことでしょう。しかし,インテリアに限らず,エンジン性能や走行性能のレヴェルの高さからして,ゴルフは単なる大衆車ではなく「上質車」とでもいうべきものだと思います。さすがドイツの職人,いい仕事してます。
【インテリア】
これも地味といううよりオーソドックスなデザインが自分の年齢的には好印象でした。
特に国産のメーターパネルのデジタル化されたデザインと比較するとスピードメーターとタコメーターの配列に違和感無く馴染めました。
ハイラインの夜間の室内イルミネーションやOPで選択した本革シートも気に入っています。(助手席が電動でないのは、価格的に不満)
【インテリア】
インテリアは高級感があってとても良いです。国産車のように安っぽさが無く、ステアリングを握るとやる気にさせられます。
ゴミ箱を置くスペースや、小物を置く場所がやや不足気味の印象です。
といった声が上がっていました。試乗した人によるゴルフの内装評価は、シンプルで上品なコメントが多く見られますね。不満な点では、収納が少ないなどがあり、そこは国産車との違いかもしれませんね。
ここからは、ゴルフに試乗した人による総合評価を紹介します。
ゴルフに試乗した人による総合評価には、以下のようなコメントがありました。
【総評】
車自体は私にとてもフィットしています。
おかげで通勤時が苦でありませんし、通勤時と帰宅時この車に乗るだけで気分が高揚します。価格以上の価値とは目に見えないところにあるんだなとつくづく思います。
ゴルフは乗るのが楽しくなる車のようです。そのような車があると、毎日の生活が楽しくなりますね!!
そのほかの試乗した人の評価は、
【総評】
凄く乗りやすくて良い車です。
近場をちょろちょろと走ることが多いですが、0-100km/h加速5秒台は伊達ではないので、不満のないゴルフ7Rに満足です。
標準装備のタイヤはブリジストンのS001でノイズもグリップも許容範囲内でしたが、こもり音対策をしたあとは若干ロードノイズが大きく感じるようになりました。
エンジンを切って外に出た時のタイヤの焼ける匂いがまた堪らなく、とても楽しい車であることは間違いないです。
といった声が上がっていました。ゴルフはこのような走行性能も楽しむことができる車のようです!!
そのほかの試乗した人の総合評価には、
【総評】
家族の車を300㎞くらい乗りました。
絶賛されている方が多いですが、納得です。
でも、自分だったら新車ではなく程度のいい中古車で…と思います。
必要十分ですから。
乗っていない方にはぜひ乗ってもらいたいですねー・
高速の安定性と車速の設定はドイツ車らしいと思います。
軽くてスルスル走って本当に軽い!クルマでした。
といった声が上がっていました。ゴルフに試乗した人の評価を見ていると、満足している方が多いですが、ゴルフはその評価を裏切らない車ですね!!
いかがでしたでしょうか?
ゴルフに試乗した人の評価についていろいろ紹介していきました。
ゴルフに試乗した人の評価を見てきて、シンプルなデザインながら、走行性能は抜群という印象でした。エクスエリアからは感じ取れない、走りの魅力は試乗してみないとわからないですよね。ゴルフに興味を持たれた方は、ぜひ試乗してみてください!!
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