伝統のコンパクトカー購入者が教えるスズキスイフトの評価とは?
2015/10/29
YMOTOHASHI
2011年には RJCカーオブザイヤーも受賞するなどスズキの代表的普通車ともなったスイフト。街中で見かけることも多いが、やはり実力は見た目以上か?初めて乗った人はスズキ スイフトのレベルに驚くともいう実力を徹底分析!要チェックです。
まずはスズキ スイフトとはどういう車なのでしょうか。
いろいろな角度から見ていきます!
エクステリアデザインはヨーロッパ的ともいわれるような顔つき。2WDで全高1,500mmと高くない車高もスタイリッシュに映る。
スズキ スイフトインテリアは上質だと定評も多い。後部座席は狭いが良い素材を使っていると思う。運転席周りもカラーが統一され、ドライビングマインドを掻き立てられそう。
アクセルペダル・ステアリング・シートなどの全てがカッチリと作られており、。ドイツ車の車つくりと比較されることも。
スズキ スイフトにはスイフト スタイルとRSという特別仕様車が用意されています。
それぞれの特徴とは。
スイフト スタイルはインテリアとエクステリアをモダンな印象にした仕様。
ツートンルーフも特徴。
RSはスポイラーをセットした仕様に。精悍な印象を与えます。
スズキ スイフトの運転のしやすさ、快適さの秘密はどこにあるのでしょう。
その基本性能を見ていきます。
プラットフォームはワイドトレッドかつショートホイールベースになっている。スズキ スイフトのボディーは、より軽く、より高剛性に。こちらはかなり定評がある。
フロントサスペンションにはスタビライザーとコイルスプリング、リヤにはトーションビームを配置し、軽量化と高剛性化を両立した。
これはヨーロッパで走行テストを積み重ねられ、スイフトの俊敏なフットワークを生み出しています。
「熱効率を高める」→理論的には圧縮比を高めれば出力・トルク、燃費も向上する。
ただいいことばかりではなく、単に熱効率を高めようとすると異常燃焼して出力・トルクの低下を招くことも。最悪エンジン破損ということもありえる。
スズキ スイフトのデュアルジェット エンジンは、燃焼室をよりコンパクトに設計し、圧縮比を高めながら徹底した異常燃焼抑制技術を採用。出力・トルクを下げずに燃料エネルギーを最大限に動力エネルギーに変える。その結果、動力性能と環境性能を高次元で両立できる。
つまり熱効率を極限まで追求し、必要なパワーを確保しながら、低燃費を実現しています。
スズキ スイフトの燃費を見ていきましょう。
このクラスは燃費もかなり気になる要素。
グレード別に見ていきます。
RS(CVT_1.2) 20.6km
RS(MT_1.2) 19.4km
RS_4WD(CVT_1.2) 21.0km
RS-DJE(CVT_1.2) 26.4km
RS-DJE_4WD(CVT_1.2) 22.6km
スタイル(CVT_1.2) 20.6km
スタイル_4WD(CVT_1.2) 21.0km
スタイル-DJE(CVT_1.2) 26.4km
スタイル-DJE_4WD(CVT_1.2) 22.6km
スズキ スイフト 2014年06月~
以上、スズキ スイフト燃費情報でした。
このクラスではガソリン車で平均的な数値ではないでしょうか。
ハイブリッドなども多く出てきていますので、今後に期待です。
それでは次の項目では実際のスズキ スイフト購入者の声を聞いてみます。
どのような評価がされているのか。注目してください。
次に、実際にスズキ スイフトに乗っている人の生のコメントを紹介します!
欧州的な引き締まった外観。
スタイル限定色(プルシアンブルーパール)に一目惚れ
スイフトに決めてからはRSとスタイルのどちらにするかで悩みました。運転好きだけど、初のマイカーでへたっぴな自分にはRSの底を擦らないか・割ってしまわないかという不安と心配(^-^;スタイルはスタイルブルーと専用グリルが良い!
収納力は低い車ですが、それを理解した上で買っているので不満ではありません。
ベビーカーも選べる種類は減りますが、しっかりラゲッジルームに積むことが出来ます。
小型ツーボックスカーとしては硬めの乗り心地だと思います。
フィットやヴィッツに比べると明らかに硬いと思いますが、気になるようなゴツゴツ感はありません。
CVTの出来がとてもいいです。
オートエアコンの操作性がすばらしい。
あまりパワーは感じませんが、必要十分といったところです。
特筆すべきはCVTの出来で、違和感がなく至ってスムーズ。
コンパクトカーの中でもお勧めの車種だと思います。
全体的に車体のかっちりした感はあり、軽自動車にはない、守られてる安心感は伝わってきます。
市街地での乗り心地の不満はないです。
ノーマルの1,200ccにして十分すぎるパワーがあります。
日常生活の普段乗りでは、これで十分です。
さまざまな意見がありますね。
体感してみたくなる情報をももりだくさん。
ここまでスズキ スイフトのいろんな魅力を見てきました。しかし、残すところあと一つ。それは・・・、お値段の紹介に移ります!
このクラスはコスパも大切。お値段の紹介に移ります!これだけの魅力を持ったスズキ スイフトおいくらか!
各社競い合っているカテゴリーだけに気になる価格ですが、果たしてスズキ スイフトお値段はどうでしょうか?
気になるスズキ スイフトの新車価格はこのようになります。
RS(CVT_1.2) 148.2万円
RS(MT_1.2) 148.2万円
RS_4WD(CVT_1.2) 169.8万円
RS-DJE(CVT_1.2) 160.3万円
RS-DJE_4WD(CVT_1.2) 178.6万円
スタイル(CVT_1.2) 146.8万円
スタイル_4WD(CVT_1.2) 167.9万円
スタイル-DJE(CVT_1.2) 158.9万円
スタイル-DJE_4WD(CVT_1.2) 176.8万円
スズキ スイフト 2014年06月~
スイフトスポーツ(CVT_1.6) 179.8万円
スズキ スイフトスポーツ 2012年01月~
スズキ スイフトの魅力はやはりその走りのレベルと精悍なデザインでしょうか。
ヨーロッパでも高い評価を得ているわけがわかりますね。
いかがでしたか?
スズキ スイフトについていろいろと調べてみました。
さまざまな角度からスズキ スイフトの気になる魅力について注目してみましたが、
魅力がいっぱいな一台でしたね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
さてあなたのスズキ スイフトの評価はどうでしょうか。参考にしていただき、スズキ スイフトのその良さはあなた自身が実際に体験してみてください。
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