力強さと軽やかさをもつセダンアウディA3!その魅力をチェック
2015/11/14
みーこ11
エレガントスポーティなフォルムで人気のアウディ A7。今回はそんなアウディ A7のエンジンスペック・価格などを紹介していきます。アウディ A7を購入するか悩んでいる方やアウディ A7が気になっている方も、これを参考にアウディ A7についてチェックしてみては?
シンプルでエレガントなフォルムで人気のアウディ A7ですが、一体アウディ A7とはどのようなクルマなのでしょうか?
まずは、アウディ A7の価格やスペックなどを紹介する前に、アウディ A7とはどのようなクルマなのかをご紹介します。
クーペの持つスポーティさとエレガントさ、セダンの快適性とプレステージ性、アバントの優れた実用性を融合した「A7スポーツバック(SPORTBACK)」。スーパーチャージャー付V型6気筒3L 直噴ガソリンエンジン「3.0 TFSI」を搭載。7速Sトロニックトランスミッションを組み合わせる。信号待ちや交通渋滞などで車が停止すると、自動的にエンジンを停止させる「スタートストップ システム」(アイドリングストップ機構)を採用。また、走行中の余分な運動エネルギーを使って電力を蓄え、加速時のエンジン負荷を軽減する「エネルギーリカバリーシステム」も搭載。今回マイナーチェンジを行い、直列4気筒DOHCターボチャージャーエンジン搭載の「2.0 TFSIクワトロ」を追加するとともに、リヤシートを従来の2人用から3人用に変更し、乗車定員は5名に設定。また、「3.0 TFSIクワトロ」は従来モデルに比べて出力が23馬力高められ245kW(333馬力)を発揮。「2.0 TFSIクワトロ」は、185kW(252馬力)、最大トルク370Nmを発揮。テールライトにLEDリヤコンビネーションライトダイナミックターンインディケーターを装備。より立体的になったシングルフレーム グリル、バンパー、テールパイプ形状を刷新。さらに、BOSEサラウンドサウンドシステムを標準装備し、遮音性に優れたアコースティックガラスを採用。安全装備として、自動ブレーキ機能のアウディブレーキガード、車線変更の際、危険を察知するとドアミラーに組み込まれたライトが点灯するアウディ サイドアシストや自動でステアリング修正機能が付いたアクティブレーンアシスト、ストップ&ゴー機能付きアダプティブクルーズコントロールなども「3.0 TFSIクワトロ」に標準装備。右ハンドルのみの設定。
アウディ A7は、アウディの中でも上位クラスを担っており、クーペの持つスポーティさとセダンがもつエレガントさを兼ね備えたスタイルとなっており、エンジン性能についてもとてもパワフルで、全くストレスを感じさせない加速など、さすがはアウディ A7といったところです。
では、アウディ A7がどういうクルマかが大体わかったところで、さらに詳しくアウディ A7の紹介をしていきたいと思います。
それではまず、アウディ A7のエクステリアから見ていきましょう。
アウディ A7のクーペと見紛うほどスタイリッシュに磨き上げられたデザインは、実用性においても優れた仕様になっております。
例えばテールゲートは広々とした幅を持ち、重厚感あふれる理想のフォルムとし、さらに充実の機能を備えていますラゲッジスペースの容量は535ℓで、荷物の出し入れがしやすくとても実用性に優れております。
まさに、アウディ A7はクーペの良さとセダンの良さを上手く調和させたクルマとなっております。
アウディ A7のヘッドライトは、カメラによって解析されたマトリクスデータに基づいてLEDを配置しており、センサーやナビゲーションシステムによって優れた配光をもたらします。
また、対向車や前方の車両を直接照らすことを避け、必要に応じて周囲の人や車をピンポイントで照射しドライバーに幅広い視界を提供します。
また、ステアリングと連動するダイナミックなコーナリングライト機能も装備しており、オプション装備のナイトビジョンによって歩行者を検知し特定のLEDが短く3回連続して点灯し、明確にマーキングするなど、安全性にもとても優れております。
アウディ A7のテールはブレーキライト、テールライト、リヤフォグライト、ターンインジケーター、リヤナンバープレートライトにLEDを採用。
さらに、LED帯状ライトの各セグメントが数ミリ秒おきに順次発光し、クルマが曲がる方向に内側から外側に向かって伸びるように動作するなど、ターンインジケーターが周囲のクルマや人に独特のシグナルを発します。
アウディ A7のトランクは、アドバンストキーを持った状態でリヤバンパー下に足をかざすだけで、自動的にテールゲートが開くので、両手が塞がっているときにとても便利な機能です。
続いてアウディ A7のインテリアを紹介します。
アウディ A7の開放感のあるキャビンは、まるでヨットのキャビンをイメージしたようなデザイン。
随所にAudiのクラフトマンシップが宿り、アッパーミディアムクーペに相応しいラグジュアリーな空間が車内全体に広がります。
また、乗る人を優しく深く包み込み、安心感を与えるコンフォートシートやドライバーの方向に角度をつけたセンターコンソールは、すべて視界に入るように工夫し、ボタンをアルミ調にすることで操作もしやすく計算されて創られております。
アウディ A7のMMIは、タッチパッド機能の採用により、HDDナビゲーションシステムをはじめ、ラジオ/CD/DVD/地上デジタルTV(フルセグ対応)/ハンズフリーフォンなどをよりシンプルに操作することができ、タッチパネルにより文字や数字を認識し、ディスプレイ上の地図をスクロールすることも可能とのことです。
アウディ A7のスピーカーは12チャンネルアンプで総出力は600ワット以上。センタースピーカーとサブウーファーを含む14個のラウドスピーカーを内蔵し、抜群のサラウンドサウンドを再現しております。
また、ノイズに応じて音量を調整する機能やMMIタッチ付きMMIナビゲーションと併用で、5.1chサラウンドサウンドで再生し、パワフルで正確なベース音や、臨場感あふれる音など、類い稀なるサウンドを味わうことができます。
以上がアウディ A7のエクステリア、インテリアの特徴でした。
いかがでしたでしょうか?
アウディ A7のインテリアは、ドライバーの事を一番に考えられて設計されていることが良く分かりました。
また、エクステリアデザインについても、スポーティさとエレバンとさ存分に感じられるデザインとなっておりますので、ドライブするのが楽しくようなクルマではないでしょうか。
と、これまでアウディ A7のエクステリア、インテリアともに見てきましたが、アウディ A7のエクステリア、インテリアともに素晴らしいということがわかりましたね。
大体アウディ A7のエクステリア、インテリアがわかったところで、次に気になるのがアウディ A7のスペックや価格ですね。
では続いて、アウディ A7のスペック・価格をそれぞれご紹介していきます。
全長 (mm) /4,990
全幅 (mm) /1,910
全高 (mm) / 1,430 〔1,420*1〕
エンジン種類 / 直列4気筒DOHCターボチャージャー
*1 「S lineパッケージ」および「S line スポーツサスペンション」装着の場合
【車両本体価格】/¥7,160,000
全長 (mm) /4,990
全幅 (mm) /1,910
全高 (mm) / 1,430 〔1,420*1〕
エンジン種類 / V型6気筒DOHCスーパーチャージャー
*1 「S lineパッケージ」および「S line スポーツサスペンション」装着の場合
【車両本体価格】/¥9,240,000
以上がアウディ A7の全グレード別のスペックと車両本体価格のご紹介でした。
価格を見ても分かるように、アウディ A7の価格は¥7,160,000から ¥9,240,000 となっており、やんりアウディの中での上位クラスに位置するアウディ A7は高額となっております。
ただ、アウディ A7はエクステリア、インテリア、性能ともに素晴らしいクルマだと思いますので、今後アウディ A7の購入を考えている方には前向きに検討されても良いのではないでしょうか。
では、実際アウディ A7のオーナーさんは、アウディ A7をどのように思っているのでしょうか?
とても気になるところです。
ということで、アウディ A7のオーナーさんの声を集めてみましたのでご紹介します。
・最高の車であることに違いはないがこの価格帯になると、あとは個人の好み。ベンツありBMWあり、アウディありといった感じだ。
・装備は充実していて、快適なクルマだと思います。かなり良くできたクルマだと思います。
・エンジン音も静かでとても良く座り心地もよく考えており疲れにくい。 高級感抜群で優越感に浸れるほどの存在感。 乗る人を選ぶクルマ。
・外観がシンプルなデザインなので飽きがこないです。 ハンドリング性能が良いのでドライブに最適です。
ほんの一部ではありますが、これがアウディ A7のオーナさんの声をご紹介しました。
アウディ A7のオーナーさんそれぞれが、それぞれ思う事はあると思いますが、総合的に見るとアウディ A7というクルマはとても高級感があり、それでいて使い勝手のよいクルマだということが分かりました。
いかがでしたでしょうか?
これまでアウディ A7についてご紹介してきましたが、アウディ A7の内装・外装ともに、とてもすばらしいクルマだということわかりました。
アウディ A7の車体価格は、決して低価格ではないですが、それ相応の優れたパフォーマンスは持っていると思いますので、今後アウディ A7の購入を検討の際には、今回の記事を判断材料の1つにしていただければと思います。
また、時間があればアウディの販売店に行って、実際アウディ A7を試乗し、内装も含め実車に触れてみるのも良いかもしれません。
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