記事ID8721のサムネイル画像

一度は、憧れます。オープンカー。プジョーのラインナップは?

風を切り、季節を感じるオープンカーでドライブに出かける。そんな暮らしに一度は憧れたことはありませんか?そんなオープンカーがプジョーからはどんな車がラインナップされているか調べた見ました。ライオンのエンブレムがかっこいいプジョーで出かけよう!

プジョー・オープンカーのラインナップ!

こんにちは!みなさん、一度は憧れませんか?オープンカー!様々なメーカーから発売されているオープンカーですがプジョーから発売されているオープンカーを調べてみました。

皆さん、オープンカーに憧れたことはありませんか?そんなオープンカーがアウディからどんなタイプがラインナップされているか調べてみます。

では、初めにオープンカーという言葉がどこの国の言葉かご存知でしょうか?調べたところ、日本でできた英語なんです。フリーター、アルバイト、パートと同じですね。そして、オープンカーの定義は、屋根がないか、もしくは屋根を開くことができる車だそうです

それでは、各国ではオープンカーを何と呼ぶのか調べてみましょう。

コンバーチブル

基本的にコンバーチブルという母国語は英語。アメリカでよく使われています。開放型(オープン)と密閉型(クローズ)を転回できるから"Convertible"とのこと。しかし、クローズの解釈がクローズ・ボディーという意味なので完全にクローズ・ボディーならないとダメ!幌でも"Convertible"とは呼ばないみたいです。

ロードスター

ロードスターの母国語はイギリスです。ロードスターの条件は「軽量」「2シーター」だそうです。幌はあくまでも仮の屋根、オープン状態が基本の姿だそうです。

カブリオレ

カブリオレはクローズ状態を基本とします。多く使われている国は、フランスとドイツですね。カブリオレはもともと、19世紀に開発された、フランスの馬車。それが由来でカブリオレの名称になったそうです。

スパイダー

スパイダーはイタリアで多く使われており、名前の由来には諸説あります。
その中でも有力がイギリスで有名なロードスターを「スピードスター」と呼んでいたのが、欧州に広がるうちに「スピーダー」→「スパイダー」と名称が変わっていったという説。
もうひとつは重心の低い姿勢がまるでクモのように見えるから、という説です。

バルケッタ

バルケッタの意味は小舟。イタリア語です。こちらはロードスター、スパイダーと同じく基本はオープン状態。

オープンカーの魅力とは?

ではここでオープンカーの魅力というものを見ていきましょう!オープンカーにはどんな魅力があるのか、オープンカーのオーナーや、乗ったことがある方の声を挙げてみます。

風を切って走る感覚は、快感以外の何者でもありません。一人で運転していても顔が勝手にニヤケて「気持ちいいーーー!!」と叫びたくなりますし、実際に叫んだこともあります。

出典:http://jitensha-hoken.jp

ヘルメットなしで乗れて、お尻も痛くならない、エアコンもある、音楽も聴ける、荷物も積める、日よけ雨よけも付いてる 。バイクの爽快感をクルマの快適性で味わえる、そんなイメージを持っていただけたらと思います。

出典:http://jitensha-hoken.jp

オープンカーをドライブすると、道中、全ての一瞬、一瞬で、その場の空気がダイレクトに伝わってきます。一般車では窓を流れる映像でしかなかったものが、一気に現実のものとして五感に訴えかけてきます

出典:http://jitensha-hoken.jp

山道を走れば、木陰のひんやりした空気、植物や土のにおい、木々が揺れる音、 鳥や虫の鳴き声 、川の流れる音、とにかく全てを感じます。また夕焼けや星空、都市の夜景、並木道など、ふとした時に出逢う美しい景色も、遮るものなくパノラマで見ることができます

出典:http://jitensha-hoken.jp

やはり、オープンカーの魅力は「解放感」ですよね!風を感じ、太陽を感じ、風を感じると、今まで感じなかった車のスピード感も感じます。オープンカー最高ですね!

また、デメリットもあります。まずは”狭い”オープンカーはやはりスポーツタイプが多いですので、収納もあまりないようです

次に”雨”
急な雨はどうするの?屋根を閉めればいいじゃないか!と思いますが、開閉が面倒という意見もあります。オープンカーは、屋根を開かないと意味ないよね?

そのほかにも、トンネルで息が苦しい、鳥の糞が、などいくつかのデメリットもあります。そこを踏まえたうえでオープンカー購入を検討したほうがいいかもしれません。

どうですか?オープンカー。あ、やっぱり止めた~と思った方、いやいや、オープンカー気持ちいいですよ!

プジョーのオープンカーをご紹介

それでは、プジョーからラインナップをされているオープンカーを調べてみます。

プジョー

フランス東部の工業家 プジョー一族から命名。
1810年頃鋼材工場(自動車の製造販売は1882年)として誕生したのが始まりで、プジョー製のノコギリ等には、品質の証として「ライオンの歯のような(刃の強さ)」「ライオンの体躯のような(刃のしなやかさ)」「ライオンの走りのような(速い切断速度)」の3つを意味するライオンマークが付けられていました。
これに由来するのが現在のロゴ(エンブレム)です。

オープンカー プジョー308

そんなプジョーから発売されているオープンカーのモデルはプジョー308CCのみのようです。2ドアクーペカブリオレ、電動ハードトップで開閉時間は約20秒!急な雨でも大丈夫そうですね!そしてなんと、速度が10Km/h以下であれば開閉できるとのこと。徐行ですね!

さて、オープンカーのプジョー308のスペックは?

プジョーのアッパーミディアムモデル、308シリーズ。EURO6に適合した、軽量で環境に優しい新エンジン「PureTech」にターボを組み合わせ、高圧燃料噴射により直噴化したユニットを搭載。さらに、ストップ&スタートシステムを搭載し、市街地での燃費向上にも貢献。このエンジンに第3世代の6速オートマチック・トランスミッション「EAT6 (Efficient Automatic Transmission)を組み合わせ、スムーズでレスポンスの速い乗り心地を実現。

出典:http://www.goo-net.com

そして、オープンカー プジョー308オーナ様たちの評価を調べてみました。

・外観と内装のバランスが最高。  
 イオスやボルボなども試乗して比べましたが、走行バランスやデザイン性はこちらが抜きに出ていて、プジョーの中で見ても、このフェイスが唯一似合っているモデルだと思います。

・206も当初プジョーらしくてかなり楽しい車だと思いましたが、この車は、そこに気品と重厚感をプラスした、大人としてのドライビングの楽しさがあります。オープンを抜きにしても、BMWの318あたりと比べると、見た目や走りでは、よほどこちらの方が魅力的だと感じますし、このクラスで総合的に魅力的な車って、他に意外と少ないことに気づきます。 実際、この車になってから、これまでに言われなかった知人やご近所の方たちから、褒められることも増えました。

出典:http://review.kakaku.com

さすが、プジョーです。評価も上々です。

プジョーの過去のオープンカーは?

できるかぎり、プジョーから発売されたオープンカーを調べてみます。

プジョー 205

エンジン型式 XU9JI
最高出力 100ps(----kW)/6000rpm
最大トルク 14.4kg・m(----N・m)/3000rpm
種類 水冷直列4気筒OHC
総排気量 1904cc
内径×行程 83.0mm×88.0mm
圧縮比 8.4
過給機 なし
燃料供給装置 Lジェトロニック
燃料タンク容量 50リットル
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
1995年4月に販売終了

プジョー 206

最高出力 108ps(80kW)/5800rpm
最大トルク 15.0kg・m(147N・m)/4000rpm
種類 水冷直列4気筒DOHC
総排気量 1587cc
内径×行程 78.5mm×82.0mm
圧縮比 11.0
過給機 なし
燃料供給装置 電子制御式燃料噴射
燃料タンク容量 50リットル
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
2008年1月販売終了

プジョー 207


エンジン型式 ----
最高出力 120ps(88kW)/6000rpm
最大トルク 16.3kg・m(160N・m)/4250rpm
種類 直列4気筒DOHC
総排気量 1598cc
内径×行程 77.0mm×85.8mm
圧縮比 10.5
過給機 なし
燃料供給装置 電子制御式燃料噴射
燃料タンク容量 50リットル
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
2012年10月販売終了

プジョー 306

132ps(97kW)/5500rpm
最大トルク 18.7kg・m(183N・m)/4200rpm
種類 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量 1998cc
内径×行程 86.0mm×86.0mm
圧縮比 10.4
過給機 なし
燃料供給装置 電子制御式燃料噴射
燃料タンク容量 50リットル
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
2002年6月販売終了

プジョー 307

エンジン型式 ----
最高出力 140ps(103kW)/6000rpm
最大トルク 20.4kg・m(200N・m)/4000rpm
種類 水冷直列4気筒DOHC
総排気量 1997cc
内径×行程 85.0mm×88.0mm
圧縮比 11.0
過給機 なし
燃料供給装置 電子制御式燃料噴射
燃料タンク容量 60リットル
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
2008年11月

プジョー・オープンカーの価格は?

プジョー308 CC
1.6 リットルターボチャージャー付 (115kW)
総額4,370,000 円

プジョー・オープンカーのまとめ

いかがでしたか?プジョー・オープンカーについて調べてみました。プジョーのオープンカーは308CCのみが新車で購入できます。その他は中古車であれば、数シリーズ存在しています。中古車でお考えであれば、あなた好みのオープンカーが見つかるといいですね!

プジョー308CC 開閉シーン

そんなプジョーのオープンカーで、海や山へのドライブ。街を走っても注目を集めること間違いなし!ゴルフ場の正面へオープンカーで乗り付けたらかっこいいですね!いつか私もオープンカーに乗ってみたいものです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

プジョー・オープンカー

308開閉シーン

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ