ロー&ワイドなフォルム!ホンダ シビックタイプRの魅力を徹底調査!
2015/11/16
ヒロメリー
3月2日にホンダが新型車の「シビック タイプR」をワールドプレミアする予定です。それに伴い市販車モデルの一部を写したティザー画像が公開されました。
気になるスペックですが、この新型車はニュルブルクリンクFF最速を目標に開発されているらしく、7000回転からがレッドゾーンである直列4気筒のVTECターボエンジンを搭載し、 280馬力以上のパワーを発揮するということです。
インパネ周りは通常モデルが青い光を放っているのに対し、赤を基調として仕上げられています。組み合わされるトランスミッションはなんと6速のマニュアルトランスミッションとなっており、加えて新たなギミック「+Rボタン」が存在し搭載されています。これを押すことでエンジン設定が高レスポンスで力強いトルク特性になり、サスペンションの性能向上などの効果が得られ、ステアリングもスポーティな設定に切り替わるそうです。これによって車のパフォーマンスを最大限に引き出すことができ、サーキットなどでのスポーツ走行に適した走りをすることができます。
既にイギリスでは予約が開始されており3000ポンド(約55万円)のデポジットを払うことで予約することができます。また日本では1000台限定の販売となるとのことで(あくまで噂です)、発売時期は今年の夏から秋にかけてだろうと言われています。
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