SUVの低燃費車は?いすゞ ビークロスの燃費と気になる実燃費を紹介
2015/10/07
ヒロメリー
サイモン・コックスのデザインが特徴のいすゞ ビークロス!オンロードとオフロード、日常と非日常のクロスオーバーを表現している車です!そんないすゞ ビークロスについて、いろいろな視点でチェックしてみました!ビークロスに興味がある方は要チェックです!
まずは、いすゞ ビークロスがどういう車なのか、詳しく紹介します!実は知らなかった知識も載っているかもしれませんよ。
ビークロスは、いすゞ自動車によって販売されていたSUVです。1997年4月に販売を開始し、1999年2月に販売を終了しました。また、北米仕様では、2002年に生産、販売を終了しました。
いすゞ ビークロスの魅力は、当時としては珍しかったバックアイカメラ連動型モニタを標準装備し、レカロシートやモモのエアバッグ付き本革巻きステアリングを国内では最も早く採用している点です。また、国内販売終了に際して、最終限定車175リミテッドエディションを発売しています。中古市場で見つけた場合は、お得かもしれませんよ。
それでは、これからいすゞ ビークロスについて、実際にどんな車なのか紹介していきます!
まずは、いすゞ ビークロスの性能について見ていきたいと思います!ビークロスは、SUVですが、燃費もチェックしておきましょう。
いすゞ ビークロスの燃費(10・15モード)は、
・ビークロス ベースグレード ⇒ 7.8km/L
となっています。
ちなみに、いすゞ ビークロスの実燃費は、
・ビークロス ベースグレード ⇒ 4.76km/L
となっています。実燃費は、カタログ燃費よりかなり悪い結果となっているようです。
また、走行性能に関して、いすゞ ビークロスは、最高出力:215ps(158kW)/5,600rpm、最大トルク:29.0kgfm(284.4Nm)/3,000rpmを発揮する3.2LV型6気筒DOHC24バルブエンジンを搭載しています。これにより、SUVとしての動力性能は問題ないのではないでしょうか。
さらに、安全性能に関して、いすゞ ビークロスは、運転席・助手席エアバッグ、ABS等の安全装備を有しています。これにより、安心、安全な運転が楽しめます。
それでは、実際にいすゞ ビークロスに乗っている人の声をいくつか紹介していきます。
・加速性能は、問題ないですね。
・街乗りでの燃費は、悪いですね。
いすゞ ビークロスのエンジン性能、走行性能は、そこそこ高い評価を得ているようですね。
次に、いすゞ ビークロスのデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?
こちらの写真は、いすゞ ビークロスの運転席です。SUVとしては、非常におしゃれなデザインですね。
こちらの写真は、いすゞ ビークロスのフロントマスクです。当時としては、かなり画期的なデザインだったのではないでしょうか。最近、こういった車を見なくなりましたね。
こちらの写真は、いすゞ ビークロスのリヤスタイルです。なかなか個性的なデザインですね。
こちらの写真は、いすゞ ビークロスのラゲージスペースです。SUVとしては、少し狭い荷室ですね。
それでは、実際にいすゞ ビークロスに乗っている人の、ビークロスのデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
・外観スタイルは、非常に個性的で気に入っています。
・乗り心地は、悪くはないですよ。
・バックカメラが付いているので、非常に便利です。
・内装は、非常にシンプルですね。
いすゞ ビークロスのデザイン、乗り心地は、なかなか高い評価を得ているようですね。
それでは、いよいよお値段の紹介に移ります!これだけの魅力を持ったいすゞ ビークロス、果たしておいくらなんでしょうか!
いすゞ ビークロスは、多少割高でも買いたくなっちゃうような魅力的な車ですが、果たしてお値段は・・・?
いすゞ ビークロスのメーカー希望小売価格は、
・ビークロス ベースグレード ⇒ 2,950,000円
・ビークロス 175リミテッドエディション ⇒ 3,220,000円
となっています。
ちなみに、いすゞ ビークロスは、既に生産終了してしまった車です。中古車の平均販売価格は、36.7万円となっています。
いかがでしたでしょうか!いすゞ ビークロスの魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね!
いすゞ ビークロスには、まだまだたくさんの魅力が眠っています!その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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