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ハイゼットジャンボの初心者でも分かるカスタム方法や知識を公開!

ダイハツの人気軽トラハイゼットジャンボ。今回ハイゼットジャンボ好きの方必見!初心者でも分かるハイゼットジャンボのカスタム方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!カスタム初心者さんもこれを参考にハイゼットジャンボをカスタムしてみては?

軽トラの中で人気のダイハツ ハイゼットジャンボ!そのカスタムとはいったい?

ダイハツ ハイゼットジャンボのカスタムの紹介に入る前に、そもそもダイハツ ハイゼットジャンボとはどんなクルマなのか?

まずはダイハツ ハイゼットジャンボがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます。

ダイハツ ハイゼットジャンボとは

ハイゼットジャンボは1983年にダイハツが生産販売している軽トラックです。ハイゼットジャンボはハイゼットトラックのモデルでグレードの高いモデルとなり、軽トラックに室内の広さと快適性を求めるユーザーから支持を得ている軽トラックです、

また、ハイゼットジャンボ8代目では一度消滅し、9代目モデルはカタログモデル扱いとなっていたが、2004年に大規模なマイナーチェンジを実施し、再びカタログモデルとして昇格している。
そして10代目からは通常グレードの最上級モデルとして扱われることとなった。

また、ハイゼットジャンボは農業女子プロジェクトにも参加しており、女性農業者がより活躍できるようハイゼットジャンボに女性用のメーカーオプションとして、軽トラ初となる、紫外線を約99%カットしてくれる、「スーパーUV&IRカットガラス」や運転席側のサンバイザーにミラーを備えて身だしなみをチャック出来る「バニティミラー」など女性に嬉しい機能も用意しているとのことです。

そんな女性にもやさしいハイゼットジャンボですが、実はこのハイゼットジャンボ、意外とカスタムベース車として選択するオーナーも少なくないんです。

ということでハイゼットジャンボがどのようなクルマなのかが大体わかってきたところで、ここからはハイゼットジャンボのカスタムについてご紹介していきたいと思います。

ハイゼットジャンボ【外装のカスタム】

ツラ構えがキリッとしていてかっこいいハイゼットジャンボですが、果たしてハイゼットジャンボの外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?

そんな初心者でも出来るハイゼットジャンボのカスタムポイントをご紹介いたします!

ローダウン

まずハイゼットジャンボのカスタムの基本となるのがこのローダウンです。
まず初めにハイゼットジャンボをローダウンさせて、クルマをカッコ良くカスタムしていこう。

ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。

ダウンサス

ローダウンの3つの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。

ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。

ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。

車高調

カスタムの基本中の基本のローダウン。

続いてのローダウン方法は、この車高調。

車高調は、純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法です。

また、車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。

ただ、ダウンサスに比べ、パーツ価格や取付工賃が高くなるので、その点注意が必要ですね。

エアサス

最後はエアサスによるローダウン方法。

このエアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。

ちなみにこのエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。

ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。

しかし、エアサスキットの値段がかなり高額なので、気軽に導入!!とはいかなそうです。

ローダウンパーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいハイゼットジャンボにしていっていただければと思います。

以上が外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。

ただ注意点として、ハイゼットジャンボの場合、通常の乗用車などの足回りとは構造が違い、リアのサスペンションは板バネとなっているので、乗用車とのローダウン方法が変わってきますので注意が必要です。

アルミホイール

かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。

アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
ハイゼットジャンボをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!

エアロパーツ

外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!

エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。

また、ハイゼットジャンボのエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったハイゼットジャンボにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。

マフラー

排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。

ハイゼットジャンボの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!

ハイゼットジャンボ【内装のカスタム】

快適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。

ハイゼットジャンボの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてハイゼットジャンボの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!

ハイゼットジャンボ【インテリアパネル】

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分

シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。

こだわりを持ってカスタムしたいけどハイゼットジャンボらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?

ハイゼットジャンボ【シートカバー】

カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。

ハイゼットジャンボの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つかるハズです。

ぜひお気に入りのシートカバーを装着して、癒しのハイゼットジャンボ空間を創り上げてください。

ただ、DIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。

ハイゼットジャンボをカスタムしたい!でも気になる価格は一体?

様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

ハイゼットジャンボ【内装カスタム 価格】

パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜

ハイゼットジャンボ【外装カスタム 価格】

ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜

エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円

こうしても見てみると、ハイゼットジャンボをカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのですね。

では実際ハイゼットジャンボをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?

ハイゼットジャンボをカスタムしているオーナーさんの声

ハイゼットジャンボ オーナーの声

・ハイゼットジャンボは軽トラだけど、アメリカンスタイルが似合うので、小型アメリカンスタイルでカスタムしてます。

・他とは違う自分だけの迫力あるハイゼットジャンボを目指しています。

・ハイゼットジャンボをカスタムするとまた違うハイゼットジャンボに乗ってるみたいで気分転換になります。

・ハイゼットジャンボをカスタムすると結構目立ちます!

などなど、ハイゼットジャンボのオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!

最後にカスタムとは

いかがでしたでしょうか?

今回はハイゼットジャンボのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!

また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。

それから、これはハイゼットジャンボに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!

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