ピニンファリーナとプジョーとの共同開発!プジョー205の魅力に迫る
2015/12/04
ヒロメリー
好みに応じてインテリアの18箇所のパーツをイメージチェンジできるという特徴をもつプジョー1007。そんなプジョー1007について、いろいろな視点でチェックしてみました!プジョーのスモールコンパクトカー1007に興味がある方は要チェックです!
まずはプジョー1007がどういう車なのか、詳しく紹介します!実は知らなかった知識も載っているかも…?
プジョー1007
プジョー・1007(Peugeot 1007 )は、フランスの自動車メーカー・プジョーがかつて製造・販売していたコンパクトカー。プジョーにとって車名にゼロを二つ並べた初の車種で、日本では「イチマルマルナナ」と呼ばれていました。
この1007以降、プジョーにおいては『従来のカテゴリーにとらわれない新たなコンセプト』を持ったモデルに四ケタの車名がつけられています。3ドアのトールワゴンで、前席両側に大型の電動スライドドアを採用している点やカメレオキットなどが特徴的。
プジョー1007
それでは、これからプジョー1007について、実際にどんな車なのか紹介していきます!
まずはプジョー1007の性能について見ていきたいと思います!
プジョー1007
助手席側のみならず、運転席側にも電動スライドドアを標準装備し、狭いスペースに駐車した場合、クルマへの乗降が楽。ドアの開閉はリモコンキー及び室内の専用スイッチ、またドアハンドルで行う事が出来、ワイドなドア開口部(920mm)により前後席共にスムーズな乗降を実現しています。
搭載されるトランスミッションは、プジョーとして初めて採用する「2トロニック」で、イージードライブを可能にした、クラッチ操作が不要な5速マニュアルトランスミッションです。
プジョー1007
それでは、実際にプジョー1007に乗っている人の声をいくつか紹介していきます。
軽自動車より短いホイールベースにも関わらず、抜群の高速安定性。寸法も小さいので山道から高速道路まで万能にこなせます。また、ダイレクト感が気持ち良い2トロニック。コツさえ掴めば、トルコンATやCVTよりも断然使いやすいです。
高速燃費、高速では17㎞/L 近く走り驚いています。そしてクルマのサイズからは想像出来ない高速安定性。スラインディングドアの使い勝手が最高。結構、荷物を手に下げてクルマに乗ることが多い~ということに1007に乗り出してから気づきました。大変便利です。
このように、プジョー1007は性能面で高い評価を受けていることがわかります!
次に、プジョー1007のデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?
プジョー1007
すっごく便利と高評価のスライドドア!狭いところでも隣の車を気にしなくていいのはうれしいですね。
プジョー1007
カラーバリエーションも豊富で可愛らしいデザインの1007!愛着がわいてきますね。
プジョー1007
内装はこちら!シンプルだけどおしゃれですね!!
それでは、実際にプジョー1007に乗っている人の、デザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
コンパクトなサイズと広くて明るい室内、個性的なスタイリングと懲りすぎて無いインテリア、必要十分な動力性能と乗って楽しい操縦性、環境と財布に優しい経済性、イヤミにならず卑屈にもならない海外ブランド品。
カッコ良さと可愛さを兼ね備えたエクステリアと便利なスライドドア。絶対的な台数も少ないので、目立つだけでなく、狭い駐車場でも苦なく駐車することができます。
それでは、いよいよお値段の紹介に移ります!これだけの魅力を持ったプジョー1007、果たしておいくらなんでしょうか!
プジョー1007
今回はプジョー1007の中古車の価格帯をご紹介します。
・13~88万円代
プジョー1007
いかがでしたでしょうか!プジョー1007の魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね!
プジョー1007にはまだまだたくさんの魅力が眠っています!その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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