スタイリッシュSUV!ホンダ・ヴェゼルの内装とカスタムパーツ特集
2016/06/12
とん_k
1992年で販売を終了したレオーネの内装及びインテリアを徹底検証します。やや角張ったエクステリアデザインの4ドアセダンであるレオーネの内装、インテリアは、どのようなものでしょうか?気になる内装・インテリアの他、レオーネの評価や価格帯なども一緒にご紹介します!
既に生産終了してしまったスバル レオーネ!
今回、スバル レオーネの内装・インテリアに関して詳しく調べていきたいと思います。
レオーネは、スバルブランドを展開する富士重工業で生産されていた自動車です。1971年に販売を開始し、1992年10月に販売を終了しました。
今回、レオーネの内装・インテリアを紹介していきます。
既に、生産が終了してしまったレオーネ!
そんなレオーネの内装、インテリアデザインを詳しく調べてみました。
レオーネの内装に関して、非常にシンプルな運転席のデザインです。本革巻きステアリングは、オプションとなっています。また、ステアリングチルト機構を有しています。
なかなか評価の高いレオーネの内装・インテリアですね。
ここでは、レオーネの優れた機能や収納も調べてみました!
レオーネの内装、収納に関して、こちらの写真は、レオーネのスペアタイヤです。エンジンルーム内に収納されています。珍しいですね。
レオーネの内装、収納に関して、こちらの写真は、レオーネバンのラゲージルームです。非常に広いスペースが確保されていますね。
レオーネの内装、収納に関して、こちらの写真は、レオーネのトランクルームです。広いスペースが確保されています。
最終型である3代目モデルのレオーネは、2代目モデルと比較すると、エンジン性能とボディサイズが、変更されています。
それでは、そのエンジン性能、ボディサイズはどのようになっているのでしょうか。
2代目モデルのレオーネは、1.8L水平対向4気筒OHVエンジンを搭載しています。このエンジンは、最高出力:100PS/5,600rpm、最大トルク:15.0kgfm/3,600rpmを発揮します。これに対して、最終型の3代目モデルは、1.8L水平対向4気筒ターボエンジンを搭載しています。このエンジンは、最高出力:135PS/5,600rpm、最大トルク:20.0kgfm/2,800rpmを発揮します。出力で+35PS、トルクで+5kgfm向上しています。
また、ボディサイズに関して、2代目モデルは、全長3,980mm×全幅1,620mm×全高1,415mmに対して、最終型の3代目モデルは、全長4,410mm×全幅1,660mm×全高1,455mmと多少大きくなっています。
実際にレオーネを購入した人の意見は、
・内装は、高級感はありませんが、必要十分な装備を有していると思います。車内も広く、荷物も積めます。何より、4WDの走破性が魅力ですね。
といった意見がありました。
視覚として分かりやすい内装・インテリアは車の印象を左右するとても大切な要素のひとつのようです。
今回は、内装・インテリアに関してフォーカスしてきましたが、そんなレオーネの気になる価格は一体いくらなのでしょうか?
スバル レオーネのメーカー希望小売価格は、
・レオーネ マイア ⇒ 1,056,000円
・レオーネ マイアⅡ ⇒ 1,171,000円
となっています。
スバル レオーネは、既に、生産が終了してしまった車です。中古車の販売価格帯は、18万~37万円となっています。
以上、レオーネの内装・インテリアをご紹介致しました。
車のスペックはもちろんですが、乗った際の気分を決める内装・インテリアも購入の際には、大事なポイントのひとつとなるはずです!
これを参考に一度、スバル レオーネに試乗してみてはいかがでしょうか?
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