2016/01/26
Yasuhiro_Tanaka
カーナビと言えば、今や車には不可欠ともいえる必需品。でも決して安いものでもありません。実は多くの人が持っているスマートフォンをアプリでカーナビにできるって知ってました?そこでお勧めのカーナビアプリをご紹介します。さて、どんなアプリがあるでしょうか?
車にいまや必需品ともいえるカーナビですが、決して安いとは言えませんよね。
そこで多くの人が持っているスマートフォンをカーナビにしたらどうかという案に行きつきました。
スマートフォンはたくさんのカーナビアプリがあります。
カーナビアプリをインストールしてスマートフォンをカーナビにしてみましょう。
カーナビアプリで何ができるのでしょうか?
当たり前のようなことですが、現在地から目的地まで車の道案内をしてくれます。
車のスピードを測定するのに必要なGPS受信機、ジャイロセンサー、Wifi 探索機能などがスマートフォンには搭載されています。
カーナビアプリはそれらの機能を使って高精度な道案内をしてくれるのです。
カーナビアプリによっては徒歩の場合も想定した作りになっているので車から降りても使えるのが便利ですよね。
では、どんなカーナビアプリがいいのでしょうか?
無料のものから有料のものまで様々ありますがそこから代表的なカーナビアプリをご紹介します。
紹介するカーナビアプリはiPhone、Android 共に対応しているものに絞りました。
アプリ1:グーグルマップ
スマートフォンカーナビアプリの代表格。
地図ソフトですがカーナビ機能が搭載されています。
Android の場合は最初から入っているようです。
iPhone の場合はApp Storeからインストールが必要です。
徒歩でも使いやすい設計になっていることとパソコンのグーグルマップと連携できるので目的地をパソコンで事前登録することも可能です。
アプリ2:ナビタイム カーナビ/渋滞情報アプリ - ドライブサポーター
TV CMでも有名なナビタイムのカーナビアプリ。
グーグルマップが文字検索だけなのに対してジャンルごとのスポット検索にも対応しています。
iPhone、Android共に対応しています。
道案内をしてもらうには月300円の費用が掛かるようです・・・
アプリ3:Yahoo!カーナビ
有名どころのYahoo!Japanのカーナビアプリ。
渋滞情報も見ることができて、自宅登録も可能です。
iPhone、Android共に対応しています。
無料ですが、音声案内の途中でCMが入ることもあるそうです。
アプリ4:カーナビ無料【ナビロー】渋滞回避、ドライブレコーダー付ナビ
データ圧縮機能がついてスマホの電波の弱いところでも最速ルートでナビゲートしてくれるカーナビアプリ。
住所の番地のデータが他のアプリに比べて少なめのような気がします。
ですが動作が非常に軽いです。
スマートフォンを車でやバイクで使うにあたって、お勧めのアクセサリをご紹介します。
そもそも、アプリがあってもカーナビとして使うなら固定しないとだめですよね。
シガーソケット固定タイプのスマートフォンホルダーです。
USB電源付きなので充電しながら使えるのもメリットです。
車なら運転席横に1つあるのでそれを使うといいですね。
安定感があるタイプです。
エアコンの噴出し口に差し込むタイプのスマートフォンホルダーです。
スマートフォンが重すぎると外れちゃうことも・・・
筆者も使ってます。
カップホルダーに固定するタイプのスマートフォンホルダーです。
しっかりしているし、シガーソケットも使わないのでお勧めです。
筆者も使っています。
バイク用はこちら。
ミラーのねじのところに取り付けができます。
筆者の原付にもついてます。
シガーソケット用USB充電器です。
長時間、スマートフォンをカーナビとして使う場合、電力をかなり消耗します。
だから充電しながら使うことをお勧めします。
これ1つで2台のスマートフォンを同時に充電することができます。
iPadなども充電できるものもあります。
いかがだったでしょうか?
スマートフォンでもアプリで十分にカーナビの代わりになるんです。
ご紹介したアプリをいろいろ試していただいてお好みのカーナビアプリを選んでみてくださいね。
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