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2015/12/07
ダミアン
2015/08/12 更新
三菱のモデルチェンジしたSUV「RVR」の評価を購入者の視点からまとめてみました。外観はもちろん走行性能や燃費性能など、実際に乗っている人でなければ分からないメリット・デメリットを中心に紹介します。RVRの購入を検討している人の参考に活用頂ければ幸いです。
三菱RVR
まずは三菱のSUV「RVR」について簡単に説明させていただきます。
RVRは1991年2月に初代が発表され、現行モデルは3代目に当たります。
ボディーには全方向の衝突に強い「衝突安全強化ボディ【RISE】」、エンジンには平成17年度基準排出ガス75%提言レベルと平成27年度燃費基準の両方を達成した「パワートレイン」、サスペンションにはフロントにマクファーソンストラット式、リアにマルチリンク式、路面や走行状況で駆動モードを選択できる電子盛業4WDを採用しています。
RVRには「RVR」「RVR ROADEST」の二種類があり、各々にGグレード・Mグレード、2WD・4WDのスペックが用意されています。
駆動方式に違いがありますが、定員や総排気量、ミッションに変りはありません。
【RVR Gグレード】
・4WD 258万9840円
・2WD 235万3320円
【RVR Mグレード】
・4WD 228万9600円
・2WD 205万3080円
【RVR ROADEST Gグレード】
・4WD 280万440円
・2WD 256万3920円
【RVR ROADEST Mグレード】
・4WD 261万3600円
・2WD 237万7080円
絶対的なパワー不足。
マニュアルモードを使用して3000回転以上を維持すれば不足ない走りをするが、そこまでがダルい。
高速の追い越し車線への合流などでなかなか加速してくれずにヒヤッとすることも・・・
走行状況に応じたモードの選択によってカバーできる部分が多い反面、パワーが不足し追い越しが厳しい。もう一方の使用者の声では、低速トルクがあって加速は充分だけどコーナリングのロールが大きく不満、という違った意見もあります。
街乗り中心なのか、アウトドア中心なのか、以前乗っていた車と比較している場合もありますし、走行評価が割れてしまうのは致し方ないですね。
三菱RVR
カタログ値(JC08モード)
・16.6km/L(2WD)
・16.2km/L(Mグレード 4WD)
・16.0km/L(Gグレード 4WD)
全グレード平均して約16km/Lの燃料消費率になっています。
カタログ値16km/Lに対し、高速14、田舎道13、街乗り11、渋滞路10 といった感じでそこそこ満足しています。メーターパネルの燃費計を気にして走るともっと伸びると思います。
また渋滞路ではアイドリングストップの効果が大きく、エンジンの始動も全く問題ありません
街乗りの様に「ちょくちょく走ってちょくちょく止まる」といった乗り方をすると当然燃費は落ちますが、カタログ値の16km/Lから7割が実燃費と考えると、RVR使用者の方々の評価は良いように思います。
RVRはSUVの区分に入るので、静音性や乗り心地を重視して購入している人はあまりおらず、積載性能を重視している人が多いようです。
全体的には好評かが目立ちました。
いかがでしたか?
三菱RVRの購入者からの口コミやレビューを見ている限り、高い評価を受けているようです。
ただ「フェイスがちょっといかつ過ぎて女性向ではない」「まとまりすぎてて面白みがない」など、性能には関係の無い部分でのマイナスの声も目立ち、好みが分かれる車という印象をうけました。
SUVの購入を検討している方は、これらのRVRの評価も参考にしてみてください。
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