ますます実態が不明なマツダプレマシーのモデルチェンジに迫ります!
2016/06/03
lalala.rararaura
ダイハツの人気軽自動車、アトレーワゴン!2005年にモデルチェンジを行ったことはご存知でしょうか?今回のモデルチェンジを経て、アトレーワゴンはどう変わったのか!?皆さんの気になるポイント、エンジンや燃費、価格や口コミなどからモデルチェンジの詳細をご紹介!
アトレーワゴン モデルチェンジ
ダイハツの人気軽自動車、ダイハツのアトレーワゴンが、
2005年5月にモデルチェンジを行いました!
本題であるそのアトレーワゴンのモデルチェンジについて見て行く前に、
そもそも今回の主役、アトレーワゴンがどんな車なのか、ということから
簡単にご紹介したいと思います。
アトレーワゴン モデルチェンジ
ダイハツのアトレーワゴンとは、1998年10月から施行された軽自動車の規格変更に合わせ
ダイハツ自動車から発売された軽ワゴン車です。
ボディデザインはイタルデザインが担当し、軽の1BOXながら流麗なスタイルを持つことと、
その汎用性の高さから、幅広い世代に人気のある車両です。
アトレーワゴンのラインナップは、標準のCL系と、アメリカンスタイルのカスタム系の
二本立て体勢となっています。
カスタム系は、初代アトレーの初期モデル以来、17年ぶりの採用となったロールーフに、
ルーフレールを組み合わせたデザインとなっており、その斬新なデザインから
納車待ちが3ヶ月となり、CM放映を一時中止するほどの人気となった車両です。
アトレーワゴン モデルチェンジ
今回はそんな人気の軽自動車、ダイハツのアトレーワゴンのモデルチェンジに
スポットを当て、内容を詳しくご紹介していきたいと思います!
お楽しみに!
まず初めに、この度のモデルチェンジによって、アトレーワゴンのエンジンがどう変わったのか
を見て行きましょう!
アトレーワゴン モデルチェンジ
2005年にモデルチェンジしたアトレーワゴンに搭載されているエンジンは、
総排気量 659 ccの水冷直列3気筒DOHC・ICターボエンジンです。
燃料の供給装置にEFIを使用し、タンク容量は、40リットルとなっています。
最大出力は、47kW(64PS)/5900r.p.m、最大トルクは103N・m(10.5kgf・m)/4000r.p.m
を発生します。
※最大出力に表示されている『47 kW(64PS)/5900r.p.m』は、簡単に解説すると
64馬力(PS)を5900回転/分(r.p.m)で発生するという意味です。
2005年のモデルチェンジによって新しい高スペックエンジンに生まれ変わった
アトレーワゴン!それではそのことにより、燃費性能はどうなったのでしょうか?
アトレーワゴン モデルチェンジ
この度のモデルチェンジによって、アトレーワゴンの燃費は
ダイハツのカタログによれば、
JC08モード燃費:13.8~14.8km/L
※10・15モード燃費:13.4~16.4km/L
となりました。
従来型のアトレーワゴンの燃費は10・15モードで14~16.4km/Lでしたので、
アトレーワゴンの燃費はモデルチェンジによってもさほど変化はなかったようです。
モデルチェンジしたアトレーワゴンの性能と燃費がわかったところで、
最も気になるポイント、モデルチェンジ後のアトレーワゴンの価格を
ご紹介したいと思います!
アトレーワゴン モデルチェンジ
【アトレーワゴンの価格】
・新車時価格: 133万円~174万円
・中古車相場: 20万円~195万円
ここまでアトレーワゴンのモデルチェンジの詳細をエンジンや燃費、
価格などの面からご紹介してきました。
最後になりますが、今回のアトレーワゴンのモデルチェンジの口コミ評価を
いくつかご紹介したいと思います。
アトレーワゴンのモデルチェンジ!オーナーによる評価とは果たして一体!?
アトレーワゴン モデルチェンジ
広々とした車内なのにコンパクトサイズで運転しやすく、気に入っています。後部座席をたたむとかなり広くなるので、大きい荷物や自転車も入り、かなり助かっています。総合的にとても満足しています。
アトレーワゴン モデルチェンジ
お疲れさまでした。
ここまでアトレーワゴンのモデルチェンジの詳細をまとめてきましたが、
いかがでしたでしょうか?
アトレーワゴン モデルチェンジ
満を持したモデルチェンジによって高スペックエンジンに生まれ変わった
ダイハツのアトレーワゴンから、ますます目が離せませんね!
ぜひ一度、アトレーワゴンに試乗してみませんか?
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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